ブランコを楽しみにして「ブランコ、ブランコ」と言って公園へ出かけるRちゃんですが、
ブランコに乗りたいという願望で「ブランコ」と言っているのか?
公園=ブランコなのか?
わかりませんが、
実際はあまりブランコには乗っていません。
願望だとしたら・・・乗れたらいいよねー
お母さんの話によると、砂遊びは苦手だとか。
この日は、Sくんがそれはそれは楽しそうに泥んこで遊ぶのを見て、近づきました。
素手ではないけど、スコップで泥遊び。



公園には、よくお散歩中の犬が。
ぽぽろの子どもたちは、みんな犬が好きで、すぐに近づいていきます。

かわいい2ショット。
そういえば、先日、犬をめぐっておもしろい出来事がありました。
写真はありませんが、Mちゃんが、いたずらでもしてやろうと思ってか?
勢いよく大型犬に近づきました。
(ほんとは苦手らしいのですが)
あと一歩というところで、「ワンワン
」
と吠えられ、びっくらこいたMちゃん。
びっくりしすぎて
両方の鼻から鼻水がダラーッ
その後、小型犬を見ると、必死で「小さい、小さい」とジェスチャーで訴えます。
小さい犬なら大丈夫なんだと自分に言い聞かせるかのように・・・笑
それからしばらくは、「Mちゃん、後ろに犬がいる!」と言われると、走って逃げていました
。
さて、題名にもなっている泥だんご師匠のお話です。
Sちゃんが遊んでいた後の、泥に興味を持ったFくん。
はじめは泥を投げて遊んでいました。
「ハンバーグ作ってー」
「はい、出来ました」
なんて言ってるうちに、泥だんごづくりスタート。
私も、泥だんごづくりが大好きで(何歳やねん
)
二人で、泥だんごに砂をかけて固めていきます。
作ったことのある方はご存知かと思いますが、根気と、手先の力加減の必要な作業です。


少しでも力を入れると壊れるし、爪が当たっても欠けちゃうし、サラサラと砂をかけていくのも、ゆっくりゆっくり磨くのもなかなか難しいです。

「Kさーん、こっちのほうが、もっとサラサラ砂あんでー」とFくんが教えてくれます。
「そっち寒いから、こっちの日なたでやるわー」と断りますが、
次から次にサラサラ砂を求めて場所を移動していくFくん。
しばらくして、呼ばれた場所に行ってみると、最上級のサラサラ砂が

「おおっ
すごい
」と言うと、
「ほらねー
Fの言った通りでしょー」と鼻高々。
ほんとに、なかなかこんなサラサラ砂は見つかりません。
いつもふるい(ざる)にかけてサラサラ砂を作っていたぐらいですから。
あれ
いつの間にかヤンボラのTさんも参戦。


1時間近く、砂をかけては磨き・・・を繰り返しました。
すごい集中力。



出来上がった泥だんごを、お留守番のUさんに見せるんだと、はりきって持って帰りました。
走ったり、つまづいたり、よそ見して落としてしまうんじゃないか?
私はハラハラしましたが、
無事、ピカピカおだんごを持って帰って、記念写真。

屋根のあるところに隠しておこうねと、花壇に置いておきました。
5日後の今日も無事です。

一番奥がFくんの。真ん中の欠けちゃってるのが私ので手前がTさんのです。
Fくんのが、一番きれいで繊細に出来ています。
Fくん、これからは、泥だんご師匠と呼ばせていただきます
。
以前にも書きましたが、走り回る印象の強いFくんですが、造形活動になるとものすごい集中力と手先の器用さを発揮します。
自分と対話する力(もう一人の自分との対話・つぶやき)が、増えてきているFくん。
自己コントロールの力も少しずつついてきているように感じます。
そして「わぁ、すごいね」「ありがとう」と認められる機会が増えると、もっと、もっと自信を持っていろんなことに参加できるよね。
楽しみです。
ブランコに乗りたいという願望で「ブランコ」と言っているのか?
公園=ブランコなのか?
わかりませんが、
実際はあまりブランコには乗っていません。
願望だとしたら・・・乗れたらいいよねー

お母さんの話によると、砂遊びは苦手だとか。
この日は、Sくんがそれはそれは楽しそうに泥んこで遊ぶのを見て、近づきました。
素手ではないけど、スコップで泥遊び。



公園には、よくお散歩中の犬が。
ぽぽろの子どもたちは、みんな犬が好きで、すぐに近づいていきます。

かわいい2ショット。
そういえば、先日、犬をめぐっておもしろい出来事がありました。
写真はありませんが、Mちゃんが、いたずらでもしてやろうと思ってか?
勢いよく大型犬に近づきました。
(ほんとは苦手らしいのですが)
あと一歩というところで、「ワンワン


と吠えられ、びっくらこいたMちゃん。
びっくりしすぎて
両方の鼻から鼻水がダラーッ

その後、小型犬を見ると、必死で「小さい、小さい」とジェスチャーで訴えます。
小さい犬なら大丈夫なんだと自分に言い聞かせるかのように・・・笑
それからしばらくは、「Mちゃん、後ろに犬がいる!」と言われると、走って逃げていました

さて、題名にもなっている泥だんご師匠のお話です。
Sちゃんが遊んでいた後の、泥に興味を持ったFくん。
はじめは泥を投げて遊んでいました。
「ハンバーグ作ってー」
「はい、出来ました」
なんて言ってるうちに、泥だんごづくりスタート。
私も、泥だんごづくりが大好きで(何歳やねん

二人で、泥だんごに砂をかけて固めていきます。
作ったことのある方はご存知かと思いますが、根気と、手先の力加減の必要な作業です。


少しでも力を入れると壊れるし、爪が当たっても欠けちゃうし、サラサラと砂をかけていくのも、ゆっくりゆっくり磨くのもなかなか難しいです。

「Kさーん、こっちのほうが、もっとサラサラ砂あんでー」とFくんが教えてくれます。
「そっち寒いから、こっちの日なたでやるわー」と断りますが、
次から次にサラサラ砂を求めて場所を移動していくFくん。
しばらくして、呼ばれた場所に行ってみると、最上級のサラサラ砂が


「おおっ



「ほらねー

ほんとに、なかなかこんなサラサラ砂は見つかりません。
いつもふるい(ざる)にかけてサラサラ砂を作っていたぐらいですから。
あれ



1時間近く、砂をかけては磨き・・・を繰り返しました。
すごい集中力。



出来上がった泥だんごを、お留守番のUさんに見せるんだと、はりきって持って帰りました。
走ったり、つまづいたり、よそ見して落としてしまうんじゃないか?
私はハラハラしましたが、
無事、ピカピカおだんごを持って帰って、記念写真。


屋根のあるところに隠しておこうねと、花壇に置いておきました。
5日後の今日も無事です。

一番奥がFくんの。真ん中の欠けちゃってるのが私ので手前がTさんのです。
Fくんのが、一番きれいで繊細に出来ています。
Fくん、これからは、泥だんご師匠と呼ばせていただきます

以前にも書きましたが、走り回る印象の強いFくんですが、造形活動になるとものすごい集中力と手先の器用さを発揮します。
自分と対話する力(もう一人の自分との対話・つぶやき)が、増えてきているFくん。
自己コントロールの力も少しずつついてきているように感じます。
そして「わぁ、すごいね」「ありがとう」と認められる機会が増えると、もっと、もっと自信を持っていろんなことに参加できるよね。

