大阪発達支援センターぽぽろブログ ぽぽろ番

ぽぽろはNPO大阪障害者センターの子育て・教育支援部門です。
大阪市鶴見区今津北にあります。

ロックンロールを歌おうぜ!

2010年10月31日 | ノンジャンル
 昨日は終日、学童で子どもたちと一緒に遊びました。でも、集団の真ん中に入らない、入れない子どもたちにつき合いました。私の中の「あそび虫」と多動を抑制し、脇の方で遊ぶ子どもたちとじっくり向き合えた私の脇役ぶりをほめてやりたいと思います。
 スタッフの体制も変わるので、おそらく私はこれからこういうスタイルで関わることになりそうです…。

 これは入りたいという衝動を抑え、外から観察しながら携帯カメラで撮ったドッヂボールの写真です。
 幸いなことに公園は貸し切り状態。普段は近所の子らのビュンビュン投げるドッヂボールに圧唐ウれる子どもたちも安心してゆっくりのんびりホンワカドッヂを楽しみました。へぇ~と驚いてしまったのは、ドッヂには入らないだろうと思っていたMaちゃんやHaくん、Saくん、台車に乗ったYoくんも、そして最後にはKoちゃんに触発されたのかバイトスタッフのHuくんの誘いにのってMoちゃんも入り、とっておきのドラマが生まれましたよ。
 勿論、1ヶ月ぶりに来たKa兄ちゃんは大学生のお兄ちゃんたちと真剣勝負のドッヂも楽しみましたよ。

 ドッヂに加わらないMoくんやMotoくん、Koちゃん、Riくん、Taちゃんたちはこれまた誰にも邪魔されずに「なごみのひととき」「至福のひととき」を過ごしました。公園に行かなかったYuくんはバイトスタッフのHuさんを独占してプレールームで「なごみのひととき」を過ごしました。

 これから追々お知らせしていきますね。




 いつもは学童が終わると親子療育教室なのでぶっ通しで8時間息つく暇もありません。昨日は第5土曜日で親子療育教室をしないで職員と非常勤のバイトの方たちとの研修の日にしました。大東からShaくんとOくんも参加して11名で「至福のひととき」を過ごすことが出来ました。
 遊びへの関わり方に見られる自我の弱さ、おやつ事件、性のことなどでとても気になっていたMoちゃんのことをもっとよく知りたくて発達検査をさせていただきました。率直な私どもの問題意識と検査の目的を聞かれたお母さんも是非にということでした。
 Moちゃんもドキドキワクワクしながらこの日を待っていました。
 色んなことを深めることが出来ました。Moちゃんのことがまた少し理解できました。少し長い時間、長い期間をかけて彼女の得意な遊び・「作品」をみんなで作り上げていく。一人でやるのではなくみんなと一緒に、或いは一人でならみんなのいるところでおやつの準備(おやつ係)をしてもらう。「お年頃」の子どもたちも増えてきたので特別企画として性教育を計画する。できるだけ分かりやすいようにスタッフや子どもたちも入ったロールプレイなどもやってみる。などなど、3時半から予定の5時半を越えて6時半頃まで話し合いました。

 途中からこの日は3組の相談や検査をされたスタッフのHuさんも疲れも見せずに参加され、Moちゃんの検査の結果を報告。5歳~6歳の発達の特徴や求められる指導について『子どもの発達と診断』(白石正久・恵理子氏編著)テキストを使って私が報告。
 そして、今日で会議等への最後の参加となるスタッフのKoさんが観察した検査の様子を報告。彼女のブログ報告を見れば分かるように、いつも感心するのは子どもの外側と内面の観察と描写がとてもリアリティがあって楽しく分かりやすいということです。そして、ぽぽろでの3年間の積み上げの中で、発達的な視点にますます磨きがかかってとても頼りになる存在になったことは誰もが認めるところ。
 出産と子育てでしばらく離れますが、子育て・母親としての経験を重ねてもう一つ子どもへの見方に磨きをかけて帰ってきてくれることでしょう。そして、子どもを育てながら働き続けることでかけがえのない位置と役割を果たしてくれることを期待しています。学習会や発達学習の好きな彼女は休み中に読みたい関連の本をバッグに数冊入れて持ち帰りました。



 このアトはヤングたち主催のKoさんの歓送会(飲み会)。年寄り2人を含め13人ほどでしたか、大いに盛り上がりました。
 私は初めてヤンボラのIくんと向かい合って語りました。彼は今本当に不況のあおりを受けて仕事が減って大変なようです。ホントにつらい仕事のことも語ってくれました。いつ首になるか分からないという私の息子の思い、現代の若者たちがおかれている状況と重ね合わせて彼の話を聞いていました。Iくんが作った題名を忘れたけどロックンロールの何とかとか言う曲はそんな若者の現実と思いをぶつけてくる曲です。
 Shaくんに「結婚するなら、相手は仕事も給与も安定した人を選ばなければ…」と言わせる若者たちの社会や福祉労働の厳しい現実にも向き合わされます。しかしそれでも、若ものたちと話すのは無条件に楽しいし未来に希望をつなぐことが出来るので、これからも大いにこんな機会にも誘って欲しいと思います。(Shaくんは今朝は7時起きで障害者列車「ひまわり号」の班長として志摩まで行っています。ご苦労さん!雨は大丈夫かな?)

 12月18日(土)は若者たちとぽぽろ大忘年会を企画しました。Iくん詞作曲のロックンロールの歌を大合唱しようぜ!彼らの身近な皆さんやぽぽろをとりまく皆さんにもお気軽に参加してもらえるように考えてみようということになりました。また、お知らせしますね。


みんな ありがとう

2010年10月29日 | ノンジャンル
久しぶりにブログを書きますsmile
出勤するのもあとわずかとなってしまいましたhekomi

お腹が大きくなってきて、
お母さん方からは
「うちの子、押したりしませんか?」とか、
「ひやひやするわーhi
などなど、ご心配を頂いておりますが、ぽぽろの子どもたちは、よーくわかっていて、とても優しいですよ。
「椅子、持ってきてあげるね」
「この椅子の方が座りやすいよね」
「寝ときー」
「いつ産まれるの?」
時には、
「お洋服めくって赤ちゃん見せて!!」
(服をめくれば見えると思っているeq 笑wink
木曜日に来ているDくんは、毎回、
「産まれた?」
と確認し、そのあとはお腹にボールを入れて大きさくらべっこsymbol5



出勤していても、なかなか実践の方にはじっくり入れなかったのですが、
たまーに入ってみると「楽しいexclamation2」ですねー
いろんな発見があります。

水曜日に来ているYちゃんとYかちゃんの様子は、以前、「本当の思いは?」 「その後の2人」というテーマでブログに書きましたが、Yちゃんの本当の思いが、Yかちゃんに伝わったようで、今では2人はすっかりなかよし。
お互いに姿がないと気にして、公園まで迎えに行ったり、公園に居たのにぽぽろに戻ったり。

もっともっと時間がかかるかなと思っていましたが、Yちゃんが本当の思いを素直に伝えられるようになったこと、Yちゃんの気持ちをYかちゃんが受け入れたタイミングがピタッと合ったようです。
うれしいねーmeromero2


同じく水曜日に来ているSちゃんのこと。
Sちゃんが来る時間まで、Fくんと手裏剣屋さんをしていたのですが、
「たまったお金でマリオカートのゲームのある遊園地に行きたいので、案内してください」とSちゃんに伝えると
「よっしゃー!!」
と、大張りきり。
温泉付きで、食事も豪勢、キャンプも出来る遊園地に案内してくれました。

昔、遊んだ経験や私が要望したことを覚えていて取り入れてくれ、自分自身の思い(キャンプに行きたい)も取り入れて、遊びを作りだしてくれました。
ごっこ遊びを通して、記憶をたどり楽しかった経験を活かしたことももちろん、人とのかかわりが増えたことがとても嬉しいですね。

Fくんは、おてがみごっこ。
「おっちゃんへ。5時から、パーテイです。チョコケーキもあるよ。きてね。」
とつぶやきながら、書きました。
文字にはなっていなくても、心のこもったお手紙です。
こういった経験をたくさんたくさんしていけたらいいねと話しています。



郵便やさんにもなりました。かっこいいexclamation2





Mくんは最近、「顔」に興味があるようです。
おえかき先生で、書いては「おしまい!!」と消します。

消さないで取っておきたいぐらいですが、本人は消すのが楽しいようです。



書き終わったら、「やったー」と喜びを共感するためのハイタッチを求めます。



最近は
「おしえて」
と手を引っ張り、ドラえもんを書いてと要求。
右半分だけひげ三本を書かないでいると・・・しばらく考えて1本2本・・・3本書いて
「やったー」と笑顔です。
「萌えーmeromero」とはこの事でしょうか??笑顔にやられます 笑



がんばってねgooとお手紙やメダルを頂きました。





ヤンボラのNさんからは手編みの枕を。



みんなありがとうwink

子どもたちの1年間の成長を見逃すのがとてもさみしいのですが・・・
時々、遊びに来ますね。
みんな、忘れないでいてねーhorori

Kより



たくさんのご参加ありがとうございました

2010年10月26日 | 専攻科・学ぶ作業所
 今日は堺市の総合福祉会館で第一回「堺(松原)に学ぶ作業所をつくる懇談会」を行いました。(写真は明日掲載します。)

 私が用意した資料は40部、足りたでしょうか?
 昨夜、事務局長のHさんに「資料は何部用意したらいいでしょうか?」と聞くと「30部あれば大丈夫。どれくらい参加していただけるのか皆目見当がつかない」と自信のなさそうな心配声。そのHさんが今日は終始ニコニコ顔でした。
 和室の廊下まで座布団を敷いて座っていただき38人の方々にご参加いただきました。熱心にお聞きいただき、質問やご意見、感想もたくさんいただきました。本当にありがとうございました。それだけで卒後の学ぶ場への関心の高さ、「学ぶ作業所」への期待の高さをうかがうことができ、私たちも身の引き締まる思いでねがいを受け止めることができましたし、これだけの方々の力・エネルギーが集まれば出来るぞという確信を得ました。

 最後にあるお父さんがおっしゃった「障害の重い軽いなどに関係なく誰でもが希望すればもう少し学べるようにしてあげること、根本問題は障害のある子どもたちの教育年限が延長され、めいっぱい青年期を楽しんで教育をうけることができる専攻科のような制度を活用できるようになること!」ホントにその通りです。私たちのとりくみは単なる新しい作業所づくりの事業ではなくて、教育の制度、内容の問題として2年間の専攻科を含めて5年間の高等部教育を、希望するどの子(保護者)にも保障できるようにする運動です。

 「社会は厳しいのだからうまく適用できるように仕事と社会的スキルをつけさせることが特別支援教育では大事だ」というような考え方はまだ根強くあります。これは廃止される予定の障害者自立支援法の「税金を使う福祉の世話になる障害者から一般就労して税金を払う障害者、タックスペイヤーを育てる」という思想と共通しているのではないでしょうか。国連・障害者権利条約に照らしても、更には福祉現場ではすでに一般就労偏重政策とも言える路線が破綻しつつあるときに、文科省や府教委の施策、教育現場の動向はその路線を転換することなくしゃにむに追いかけているように思えてなりません。

 その一方で、今日の親御さんたちの意見を聞くと「兄弟がみんな大学に行く中で、障害のある子どもには初めからそれをあきらめさせて作業所選びをしているのはおかしい!」「せっかく力をつけてきたのに、もう少し教育によって伸ばさせてやりたい」「ぼくはどこの大学に行くの?という我が子のねがいをかなえてやりたい」などという積極的な意見が多く、当事者視点、市民感覚、人権意識といったもの=時代の変化をも感じました。
 障害のない子どもたちが自分くずし・自分さがしの大学生活・青春を楽しんで(といっても、今は就職氷河期と較差社会の厳しい前途が待っていますが)いるときに、障害のある子どもたちが前唐オで職業教育偏重の学校生活を送らざるを得ない現状はおかしいと声をあげていく一歩を踏み出した思いがしました。

 仲間とともにいい失敗を大いに経験し、ゆっくりじっくり自分と社会に向き合い、「子どもから大人へ」「学校から社会へ」に移行するために必要な「移行支援教育」を創造し、専攻科の実現という教育の制度に結実できるように力を合わせましょう。そして、大阪中の各地域にこの運動を広げましょう。

 次回は12月2日(木)です。これは大阪全体の「卒後の学ぶ場・専攻科を考えるつどい」と堺の「つどい」の両実行委員会共催です。午前10時半~12時半、堺市総合福祉会館です。和歌山県で『フォレスクール』というしゃれた名前の「学ぶ作業所」を立ち上げた元養護学校PTA会長(紀南養護専攻科をつくる会会長)の出口さんという方の元気の出る奮戦記をお聞きし、とりあえず堺(松原)に大阪で第一号の「学ぶ作業所」をつくる会を立ち上げましょう。参加費は無料です。ただし、カンパを訴えます。


堺(松原)に学ぶ作業所・専攻科を作ろう

2010年10月25日 | 専攻科・学ぶ作業所
 明日はいよいよ堺市の総合福祉会館で第一回「堺(松原)に学ぶ作業所をつくる懇談会」を行います。午前10時半からです。誰でも参加できます。参加費は無料です。
 経過と学ぶ作業所・専攻科とは?学ぶ作業所をつくる意義などについて現状を踏まえながら私がお話しさせていただきます。みんなで討議したアト、事務局長のHiさんから今後のとりくみについて提起させていただきます。
 是非、ご参加ください。
 前回はHiさんのブログを紹介しました。今回は「懇談会」の案内を紹介していただいているぽぽろの相談員Seさんのブログも紹介します。卒後の進路問題や性のとりくみなどがこまめに紹介してあり参考になります。


「横への発達」かな?

2010年10月25日 | 児童デイサービス
ホントに久しぶりにブログを書きます。2週間ぶりですが、実践の報告は1ヶ月ぶりになるのでしょうか。
それでは誰が書いてきたのか?スタッフのTさんです。「道理で絵文字が多いはず!」と思われたでしょう。

昨日(といっても、もう一昨日)の土曜日午後は公園遊び。
Tちゃんの遊びが変わってきました。ャ蒲e器に水をいっぱいに入れ歩道に水をぶちまけてサラサラの砂と葉っぱに水をかけて遊んでいました。


今日は以下の3人にやられました。
最初は挑発に乗ったら負けだと思って我慢しておりましたが、先ずはこの2人が私に泥だんごを命中させました。このSちゃんとFくんの2人は今日は響き合って仲良く遊んでいましたから、泥だんごでも響き合い、ついついしまいに挑発に負けた私までも響き合って頭から足の先まで泥だらけに。

追い打ちをかけたのが2人を真似たGくんの大きな水風船攻撃。ずぶぬれになって逃げながら携帯のシャッターを切ったのがこれ!この顔は泣いているのではなくて、右手の風船からビュ~と飛び出した水が跳ね返っていたずら顔がこんな風な面白い顔になったのです。に…。

今日の学童初参加のAくんはボランティアのKuさんとサッカー。なかなか運動神経がよくて、Sちゃんも午前中は長いこと野球楽しめたね。いい友だちができてよかった。
面白かったのは、Hくん。最初はボールを蹴っていましたが、拾ったボールを私のところに持ってきてボールを蹴ろと催促。次にずっと楽しんだのがこの写真。2人の蹴りあいするボールを走って追いかけて遊んでいました。公園の時間の最初は車道を走る車を歩道を走って追いかけていました。(以前はタイヤをじっとながめていましたが。)彼も遊びが変化し広がっているんですよね。
同じように見える遊びでも、Tちゃんの水と砂の遊びもそうですが、「横への広がり」「横への発達」とか言います。



追いかけっこばかりしてい、気になっていたKちゃんをブランコに連れていきました。いい笑顔ですね。頭ゴンゴンによる額の怪我はまだ完全には治らないようですね。今日もいっぱい遊んでもらってゴンゴンはほとんどありませんでした。



ホントに忙しい毎日です。そろそろ仕事を忘れてリフレッシュしないと変になりそうです。
先週の日曜日はデイセンター泉南におじゃまして日中一時支援事業のお手伝い(出前遊び実演)とお母さん方との懇談会でした。ムチャ楽しかったけど、ド~ッと疲れてぽぽろで昏々と眠りました。夜逃げと間違われるほどの遊びグッズを軽のワンボックスカーいっぱいに積んで行きました。それにしても泉南市は遠い!また来てください!と頼まれました。

月曜日は11月から変わる体制の変更届で大阪府へ。かけ声だけ「完璧だ!」と叫んで書類を出してもやっぱり単純なミスや勘違いなどが目立ちます。間違ってもへこたれないで根気強くやり直す根性はありますが、やっぱり実務は死ぬまで苦手なんでしょうね。これがブログを書けなくしている一番の原因です。これさえなかったらもう最高!です。

火曜日はある保育園の「実践支援事業」で朝からおじゃましました。発達障害などのある子どもたちやクラスが変化する様子がとてもよく分かるし、子どもたちが慕ってくれて嬉しいのですが、ホントに役に立ってのかなって最近は思うことしきり。ここの法人は3年目ですし、もう自前でできる力をつけてきているので来年度は私の出る幕ではないでしょう。
これはとても難しい樗nですが、不器用だった子どもたちも、運動会本番では緊張してできなかった子どもたちも分からないくらいとけ込んでやれていました。すごいなぁ。


水曜日はある作業所の「実践支援事業」。職員全員がレメ[トにまとめることになっているのですが、就労移行支援事業の中では思い切った集団づくり、行事や自治的な活動保障は難しいのでしょうか?ダイナミックなとりくみができないのが少し残念です。でも、流されないで意図的・計画的に働きかけてきたことが様々な変化を生み出していて嬉しいです。

木曜日、南河内家族連続講座交流会におじゃましました。今回は実行委員さん以外に10人を越えるお母さん方の参加で盛り上がりました。4歳の重度の知的障害を併せ持つ自閉症の子のお若いお母さんの腹の据わったお話に先輩たちも拍手喝采でした。お家でのぽぽろ顔負けの水遊びの話です。
午後は土曜日に発表したぽぽろのヤンボラさんたちと講演者のスタッフHuさん、支援センターひびきのMさんとの打ち合わせ。

金曜日は甥っ子の結婚式で今年度初めての有休をもらいました。国宝・京都の下鴨神社での神前結婚で、観光客が庭を移動する式の行列に殺到してきて、一斉にカメラを向け、拍手喝采で盛り上がりました。

土曜日は学童が終わってすぐに東大阪市民会館に駆けつけました。ヤングたちの話には間に合わなかったものの、Huさんの講演は聴くことができました。会場は満杯で、終わってからも質問もたくさんありました。特に当事者の話があって、しかも分かりやすくてよかったという感想をいただきました。ご苦労様でした。「俊徳道」駅でしたか反省会をした社福法人ひびきさん直営の店のケーキも紅茶も本格的でおいしかった!

そして今日。明日(25日)の大阪障害児・者を守る会の学習会の原稿づくり。中内理事長がくらしの問題で、私はインクルーシブ教育の問題で話します。午後10時半~午後1時半までアネックスパル法円坂(元大阪市中央青年センター)でやります。どなたでも参加できますよ。参加費は勿論、無料です。
あさっての堺(松原)に学ぶ作業所をつくる懇談会の報告準備はできませんでした。午後からのある支援学校でのケース会議にそなえて久~しぶりに『子どもの発達と診断』(4幼児期Ⅱ)を読み返してみました。
そして、このブログ書き。

こんなんで一週間が過ぎていきました。
結婚式で会ったおふくろが頭髪を見て今回は「貫禄が出てきていいがね。苦労して…そげにしても、苦労かけてゴメンねぇ」と言って頭を下げるのでまいった…。前回は皿のあるカッパ頭に「あだん!まぁ~!どげしたことかね!」(出雲弁で「あらあらホントにまぁ~どうしたんやぁ?!」)と嘆いて絶句していたもんだ。おやじも兄弟もフサフサで、私だけが自他共に認める想定外の結果なのです。みんな勝手に色んな訳・原因を考えてくれるもんです。