木曜日は、「施設実践支援事業」として吹田市の障害児学童さんに出向き、あそびの出前教室をさせていただきました。小学生3名と中学生4名の計7名と指導員さん5人と楽しく遊びました。文字通り、はじめての出会いですから「他流試合」なので、うまくいくか少し緊張しながらの出だしでした。
一緒に巡業に参加したスタッフのKさんに一言、どうぞ。
ぽぽろではおなじみの「うたってどんどん」「ゴムの輪のびろ」からスタート。
最初は、皆、何が始まるの?この人誰?みたいな顔をしていましたが・・・昨日のブログにも書いてあるように、Uさんがゴムの端を持ち、もう一つの端を子どもたちへ。
「離していいよ」と言うと、バチン!!とUさんに当たります。(アカデミー賞級)の演技力で大げさに痛がると、子どもたちはゲラゲラ腹を抱えて大喜び。
これでもう、つかみはOKです。
「なんかこのおっちゃん、おもしろいぞ」というわけで、めちゃくちゃ楽しそうな子どもたちです。
「遊園地に連れてって」のメリーゴーランドとはしご渡り。
細くて長い一本橋を渡って、ジャーンプ
これは、ワクワクするし、ドキドキもするので、子どもたちは大好きです。
(ぽぽろの子どもたちも大好きですよ)何度も何度もチャレンジしていました。
すもうの衣装も用意していましたが、スタッフさんから「すもうが出来る子は居ないかもしれません。」と言われていました。
でも、遊んでいる姿を見ていると、少しもそんな風には見えません。
「皆、すもう出来そうですよね」とUさんと話し、早速、Uさんはすもうの衣装へ着替えました。
次から次にチャレンジし、これまたUさんが、すばらしい演技を披露し、「やられたー」と唐黷驍ニ、皆、大喜び
浮「からと近づけない子も、隅っこで、ひそかに四股を踏んで、張り手の練習をしていました。
やりたいなあ、でも浮「なあ・・・という葛藤の様子もぽぽろの子どもたちと一緒です。
ちょっと誘うと入ってくる子もいれば、まだまだ葛藤の真っ最中の子も居ました。次回は(次回はあるのか)きっと入れるよ。
最後にねずみばあさんをして終了。
子どもたちもUさんも、冷房が入っているのに汗だくでした。(きっとUさんは1リットルぐらい汗かいてたな)
行きの車の中では、「大きい子やしなあ、初めて会う子達やしなあー」とUさんは言っておりましたが、私は、「ねずみばあさん、遊園地は鉄板ネタだ!!」と思っていました。やっぱりその通り
ぽぽろの子どもたちだけでなく、年齢、障害問わず、どの子も皆、楽しめる遊びでした。
改めて、ぽぽろって楽しいとこだなあーと自画自賛で帰ってきた私です。
しかし、全力で遊び、子どもたちをグッとひきつけるUさんはすごいです。(これ読んだら、給料あげてくれるかな)
う~ん。最後の一言が効いたなぁ。
「副業」の巡業公演の収入の方が日中一時支援事業より実入りがいいという現実…。夏のアルバイトなどを確保するためにまだまだスタッフたちの「出稼ぎ」は続きます。
でも、いつまでもワーキングプアでは申し訳ありません。この国の、この分野の制度・政治が貧困すぎるとばかりは言っておれません。ぽぽろを守り事業を継続・発展させるためにも先ずはKさんの雇用の確保(正採用)は最大の課題。
もうすぐ、ボーナスだ…。今年の非常勤の方のボーナスはどうなるだろうか。雇用も賃金も!台所は火の車、いつも綱渡りの経営。同僚のSさんの苦闘は続く…。
しかし、我が法人の管理会議を構成する理事長は勿論のこと、IさんもSさんもスーパーマンのような人たち。すごいです!(これ読んだら、給料あげてくれるだろうか??)
追伸:吹田の学童さんの部屋にチラシが貼ってありました。ムムム…。何とわれわれがやった続きで、(格が違うのですが)うわさの「モリシー」こと森嶋先生(NPO法人チャットチャット理事長)のスメ[ツ指導の日程が予告されているではありませんか…。とたんに汗がひいちゃいました。
どこかでお会いする機会があるかと思いつつ今日まで来ましたが、すれ違いです。子どもたちが接点で、何となくご縁を感じていますので、お会いできる日を楽しみにしております。
一緒に巡業に参加したスタッフのKさんに一言、どうぞ。
ぽぽろではおなじみの「うたってどんどん」「ゴムの輪のびろ」からスタート。
最初は、皆、何が始まるの?この人誰?みたいな顔をしていましたが・・・昨日のブログにも書いてあるように、Uさんがゴムの端を持ち、もう一つの端を子どもたちへ。
「離していいよ」と言うと、バチン!!とUさんに当たります。(アカデミー賞級)の演技力で大げさに痛がると、子どもたちはゲラゲラ腹を抱えて大喜び。
これでもう、つかみはOKです。
「なんかこのおっちゃん、おもしろいぞ」というわけで、めちゃくちゃ楽しそうな子どもたちです。
「遊園地に連れてって」のメリーゴーランドとはしご渡り。
細くて長い一本橋を渡って、ジャーンプ
これは、ワクワクするし、ドキドキもするので、子どもたちは大好きです。
(ぽぽろの子どもたちも大好きですよ)何度も何度もチャレンジしていました。
すもうの衣装も用意していましたが、スタッフさんから「すもうが出来る子は居ないかもしれません。」と言われていました。
でも、遊んでいる姿を見ていると、少しもそんな風には見えません。
「皆、すもう出来そうですよね」とUさんと話し、早速、Uさんはすもうの衣装へ着替えました。
次から次にチャレンジし、これまたUさんが、すばらしい演技を披露し、「やられたー」と唐黷驍ニ、皆、大喜び
浮「からと近づけない子も、隅っこで、ひそかに四股を踏んで、張り手の練習をしていました。
やりたいなあ、でも浮「なあ・・・という葛藤の様子もぽぽろの子どもたちと一緒です。
ちょっと誘うと入ってくる子もいれば、まだまだ葛藤の真っ最中の子も居ました。次回は(次回はあるのか)きっと入れるよ。
最後にねずみばあさんをして終了。
子どもたちもUさんも、冷房が入っているのに汗だくでした。(きっとUさんは1リットルぐらい汗かいてたな)
行きの車の中では、「大きい子やしなあ、初めて会う子達やしなあー」とUさんは言っておりましたが、私は、「ねずみばあさん、遊園地は鉄板ネタだ!!」と思っていました。やっぱりその通り
ぽぽろの子どもたちだけでなく、年齢、障害問わず、どの子も皆、楽しめる遊びでした。
改めて、ぽぽろって楽しいとこだなあーと自画自賛で帰ってきた私です。
しかし、全力で遊び、子どもたちをグッとひきつけるUさんはすごいです。(これ読んだら、給料あげてくれるかな)
う~ん。最後の一言が効いたなぁ。
「副業」の巡業公演の収入の方が日中一時支援事業より実入りがいいという現実…。夏のアルバイトなどを確保するためにまだまだスタッフたちの「出稼ぎ」は続きます。
でも、いつまでもワーキングプアでは申し訳ありません。この国の、この分野の制度・政治が貧困すぎるとばかりは言っておれません。ぽぽろを守り事業を継続・発展させるためにも先ずはKさんの雇用の確保(正採用)は最大の課題。
もうすぐ、ボーナスだ…。今年の非常勤の方のボーナスはどうなるだろうか。雇用も賃金も!台所は火の車、いつも綱渡りの経営。同僚のSさんの苦闘は続く…。
しかし、我が法人の管理会議を構成する理事長は勿論のこと、IさんもSさんもスーパーマンのような人たち。すごいです!(これ読んだら、給料あげてくれるだろうか??)
追伸:吹田の学童さんの部屋にチラシが貼ってありました。ムムム…。何とわれわれがやった続きで、(格が違うのですが)うわさの「モリシー」こと森嶋先生(NPO法人チャットチャット理事長)のスメ[ツ指導の日程が予告されているではありませんか…。とたんに汗がひいちゃいました。
どこかでお会いする機会があるかと思いつつ今日まで来ましたが、すれ違いです。子どもたちが接点で、何となくご縁を感じていますので、お会いできる日を楽しみにしております。