RaspberryPiは Model1-Bタイプを1基所有して、たまに電子工作を楽しんでいたがその後このハードはバージョンアップされて現在は Model3-Bタイプが最新らしいので購入した |
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「Amazon」で買い求めた RaspberryPi3
(同梱物)
Raspberry Pi3用ケース(Clear)
ヒートシンク x 2 (大x1、小x1)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/0b/8d7bf531ee0bba62487a0ac372bb5dbb.jpg)
(左)Raspberry Pi 1Model B (右)Raspberry Pi 3 Model B
Pi3からWi-FiやBluetooth対応機能がディフォルトでインクルードされている。
USBポートが2~4に増設されたのでUSB機器の接続に余裕ができた
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基板保護でプラケースもセットで購入した。このケースにGPIO端子の配置文字が印字されていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/7e/5dacea91fc2f639f73d9e15abc2c7876.jpg)
画像右の GPIO端子の配置が印字されているプラケースの蓋は電子工作作業中は邪魔になるので外すことになり、端子番号の照合が難しくなってしまう。そこで先人のHPに載っていた GPIOピンの位置図面を利用してカードを作り、工作の時は基板の傍に置けるようにした。
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まず画像挿入文字の間違い= × HDML→ ○ HDMI が正しいスペルです。
RaspberryPiを駆動させる基本的な周辺機器の接続は画像の通りです。
RaspberryPi本体に4本のケーブルを接続する必要があります。
電源コンセントに接続するACアダプター用MicroUSBケーブル
モニターディスプレイ接続のHDMIケーブル
USBキーボードのケーブル
USBマウスのケーブル
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それでなくても空きスペースが狭い作業デスクは有効に使いたいので、自分の PC 上で他の PC を操作できる「リモートデスクトップ」という機能を利用することにした。
Windows7パソコンには搭載済みなので普段使用しているWindows7パソコンとRaspberryPiの接続設定を済ませてリモート接続開始です。
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リモートデスクトップ接続を利用すると RaspberryPi 本体に接続するケーブルは電源コンセントに差し込むACアダプターとRaspberryPiを接続するMicroUSBケーブル1本になって小スペースでの駆動が可能となりました。また日常的に使っているパソコンからの操作が可能となったのでごきげんで作業が進みそうです。
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日常的に使っているノートパソコンの画面にRaspberryPiのデククトップ画面が表示された。
この画面からWebページを閲覧したり、RaspberryPi搭載の端末(コマンド入力画面)やテキストエディタなどが直接利用できるようになった。
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画面をキャプチャする時、普通は「Print Screenキー」を使うでしたが、便利なソフトを知ったので紹介します。
ソフトの名前は「Snipping Tool」で自分が使っている Windous7 パソコンではプログラム「アクセサリ」にディフォルトでインストール済みになっていたので、すぐ起動できました。
このソフトが便利な点は「好きな領域をキャプチャーできる」です。以前は画面全域をキャプチャーしてから別の画像編集ソフトを使用して必要な部分を選択するという2段階作業がこのソフトを使えばマウスで選択した領域部分だけキャプチャーできてしまうのです。便利~!
前段の画像もこの「Snipping Tool」を使ってキャプチャーした画像です
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