初歩の電子工作とデジカメの日記

電子工作備忘録とデジカメで撮影した写真のブログです。

鉄道模型・少年時代 第30号

2010-03-27 22:45:54 | 鉄道模型・少年時代
「鉄道模型・少年時代」第30号の製作は建物の照明用コードの配線だ。

自分にとってはジオラマへ照明設備を設置するのは初めての経験なので今回の作業は以前から楽しみにしていた。



建物への照明ユニットの配線
第30号表紙
第30号の付属品

(左)建物用
   照明ユニット
(中)取扱説明書
(右)スタンドパーツ
   と両面テープ
ジオラマベース板への建物用照明ユニットの配線が完了。

駅舎のホームを下げ過ぎて接着したため、照明用穴が小さくなっていたが何とかLEDは通せた。
穴あけ作業を覚悟していたがやらずに済んだ。
第30号の作業完了時のジオラマベースの様子

駅舎と農家の屋根はユニット組み込みのため、はずしている。

鉄道模型・少年時代 第29号

2010-03-24 10:29:25 | 鉄道模型・少年時代
ジオラマ制作ブック「鉄道模型・少年時代」第29号の製作は露店のテントへのシール貼りの作業と駅脇の踏切位置の踏切傾斜路と踏み板の接着だ。


露店その4と踏切
露店その4

「輪投げ」「わたあめ」「金魚すくい」の3店
露店のテントへのシール貼りは今号で最後の作業となった。細かい作業の苦手な自分はやっとホッとした。
踏切傾斜板と踏み板のジオラマベースへの接着

傾斜板と踏み板を仮置きし、車両をテスト走行、スムーズにこの部分を通過することを確認後、ボンドで接着。
本誌では道路も接着することになっているが、自分は電柱やアーチ看板、街灯を道路に接着済みなので後日作業とした。
遮断機も置いてあるだけ。
3月18日(木)晴れ 横浜スタジアム

プロ野球オープン戦 横浜vs阪神戦
プロ野球は先週にパリーグが開幕し、セリーグも今週開幕、先日今シーズン初めて球場で観戦した時の画像。
打者は横浜・村田選手。
おまけ画像でした。

東京スカイツリー

2010-03-21 11:09:28 | お出かけ
春のお彼岸。母とお墓参りの帰路、“東京スカイツリー”の建築現場近くへ。

タワーの高さはもう318mに達し、まもなく“東京タワー”の高さを越えそうだ。

快晴の天気に恵まれ、辺りは見物、カメラ撮影の人たちが大勢来ていた。

鉄道模型・少年時代 第28号 その2

2010-03-19 21:47:15 | 鉄道模型・少年時代
農家をジオラマベースに接着する前にもう一つやっておきたいこと、それは建物の遮光だ。

後日照明設備を設定しても屋根から光が漏れたら興ざめなのでできるだけ漏れない様に塗料を塗った。



駅舎と農家の遮光
駅舎の屋根(塗装前)
一応遮光はしてあるが光を当てると屋根がまだ光を通す?
駅舎の屋根と農家の屋根、外壁の内側にサーフェイサーを塗った。
サーフェイサーが乾燥した後、アクリル塗料(黒)を塗った。
塗料を塗った後、LED電球を中から当てた様子

屋根の脇からは光が漏れているが、屋根の上には漏れていない。
遮光塗装後の農家

屋根や壁からの光漏れはほとんど無いので遮光の作業はこの方法で今後も進めるつもり。

今回は建物組立て後の作業となってしまったが、今後は組立て前にこの作業はすべきだ。
農家とバス停のベースへの接着

農家は仮置きした後、通電し車両をレール上で走らせ、建物と接触していないことを確認。
ジオラマベース上にストラクチャーが増えてくるとワクワク感が高まる。

鉄道模型・少年時代 第28号 その1

2010-03-16 13:45:12 | 鉄道模型・少年時代
鉄道模型・少年時代」第28号の製作は露店のテントへのシール貼りと農家とバス停のジオラマベースへの接着だが、接着する前に本誌の“グレードアップ講座”を参考にして、“農家”のグレードアップをした。



露店と農家
第28号表紙
第28号の付属品
露店セットとシール
露店のテントに指定のシールを貼ってこの作業は完了
グレードアップ前の農家の屋根
グレードアップ後の農家の屋根

麻ひもをほぐして1cmぐらいに切ったのをボンドを塗った屋根に貼り付ける。
雑草を壁の下に

細かく切った麻ひもを草色に塗り、乾燥させたものを接着したが色が枯れ草のようになって上手く染まっていないし、背の高い草が高すぎる。後でカットしなくちゃ。
壁は薄めた茶の塗料で少し汚す
庭の畑の土

茶色のバラストをそのまま使ったので畑の土らしくない。これも修正の必要あり。
小屋の脇の材木

マッチ棒を切ってボンドで接着
100円ショップで見つけた“ラッピング用モール針金?”
カッターでモールを切って花びらとして使う。
草と花1

こんな感じ、どうかな。
草と花2
農家のグレードアップ完了

もう一つ、接着の前にしておきたい事があるので今回はここまで。

鉄道模型・少年時代 第27号その3

2010-03-12 11:36:41 | 鉄道模型・少年時代
ジオラマ制作ブック「鉄道模型・少年時代」第27号の「グレードアップ講座ー川の流れを表現する」にチャレンジした。
本当は線路や橋を固定する前にやった方が良さそう。


川の流れを表現するテクニック
手持ちの0.2mmプラ板を本誌に載っている「型紙」に乗せて切り出し線を描き、はさみでカット。
カットしたプラ板を川図面に置く。

型紙と実際は少し違うので何度かハサミで実サイズに合わせて切る。

プラ板を置くだけでも川面が光を反射して川らしくなる。
「多用途シール」をプラ板に塗る。

シール剤は乾燥すると透明になる(売場では白色のも売っている、要注意)ので半日放置。
シール剤の乾燥途中
シール剤が完全に乾燥
アクリル塗料の「白」を使って乾燥したシール剤の上を“ドライブラシ”
“ドライブラシ”の乾燥後(約1時間)、アクリル塗料「クリア」を川面全体に塗って今回の作業は完了
第27号の製作完了時のジオラマ全景

鉄道模型・少年時代 第27号その2

2010-03-11 15:39:20 | 鉄道模型・少年時代
ジオラマ制作ブック「鉄道模型・少年時代」第27号の製作、その2は駅ホームのジオラマベースへの接着だ。


駅ホームの改良と接着
駅ホームをベース上に接着する前に多少の化粧を駅とホームに施すことにした。

①ホームに白線を引く。
②駅舎の屋根、庇をウェザリングする(汚す=経年表現)。

マスキングテープで白線外側を囲む
白線となる部分にアクリル塗料の白を塗る。
塗料が乾いたところでマスキングテープをはがせば白線が綺麗に引けた。
屋根と庇をアクリル塗料茶色を使ってドライブラシで汚れを表現。
画像ではよくわからないかも。
駅ホームのベースへの接着は車両がホームの端に接触しない間隔を空けて設置する。
ジオラマベース上に駅ホームを設置し、車両を置くとより鉄道模型らしくなった。

鉄道模型・少年時代 第27号

2010-03-08 12:27:21 | 鉄道模型・少年時代
ジオラマ製作マガジン「鉄道模型・少年時代」第27号の製作は前号に引き続き露店の屋号シールを貼る事と、駅舎とホームをジオラマベースに接着する作業だ。


露店の屋号シールを貼る
第27号表紙
付属品のセット内容
露店のテント部分にシールを貼ってこの作業は完了。
前号の製作分と共に100円ショップで買い求めた保管ケースに収納。

駅舎とホームのベースへの接着は後日作業とする

禁煙チャレンジ 4年経過

2010-03-03 21:34:04 | 禁煙
禁煙チャレンジが4年経過した。

最近は全く禁煙していることを意識しないし、喫煙の夢も見なくなった。
実際に見たわけではないが自分の肺も一時よりは綺麗になったかなぁ。

それよりも最近は肺以外が気になる。
一つは“肥満”体重は毎朝計測しているがどうしても70Kgが切れない。バナナダイエットは続けているんだが。

二つ目は“血圧”だ。自分は昔から低血圧傾向だったのが例の頚椎の椎間板ヘルニアを患って以後、血圧が上がってきている。上は150前後、下が90前後と完全に高血圧の範疇だ。

加齢と共に肉体的には今後もいろいろな不都合が出てくるのだろう。
禁煙のお陰でそれらの症状がいくらかでも軽減されているのなら、禁煙チャレンジはやめる訳にはいかない。5年、10年と記録を更新しないと、と感じるこのごろだ。

鉄道模型・少年時代 第26号

2010-03-02 18:53:28 | 鉄道模型・少年時代
ジオラマ制作ブック「鉄道模型・少年時代」第26号の製作物は露店の店名シール貼りとジオラマベースへのレール接着、固定作業だ。



露店とレール固定
第26号表紙
シールと保管ケース

露店のテントにシールを貼ったら小さいストラクチャーでフィギュアもあるので、100円ショップで買い求めた「仕切りケース」(100円)に入れて保管。
シールを貼り終えた3つの露店
レールを固定する前に“グレードアップ講座”に掲載されていた“鉄橋をグレードアップする作業に挑戦
レンガ橋脚
アクリル塗料で年季を表現
レールの接着、固定
いよいよレールをジオラマベースに多目的ボンドで接着し固定。
試運転

レールに動力付き車両を置き、DCフィーダーをコントローラーに接続して試運転
問題なく車両は進行したのでこの号の製作は完了。

これで既刊号の製作がやっと追いついた。