初歩の電子工作とデジカメの日記

電子工作備忘録とデジカメで撮影した写真のブログです。

「鉄道模型・少年時代」 フィギュア12体

2009-10-31 14:51:08 | 鉄道模型・少年時代

付録のフィギュア12体を仮置き
第8号の付録だったフィギュア12体を先日完成したミニジオラマ「田舎の驛」に仮置きした。
田舎の驛にしてはホームに人が多すぎるかな。
でも、じっと見ていると一体一体にそれぞれのドラマがあるように見える。誇大妄想狂?
グレーのスーツ姿のサラリーマン「どうも右の耳がおかしいな、耳鳴りがする。昨日はちょっと飲みすぎたかな」
太目のOL「あーぁ、今日も2時間かけて出勤か、近くの山へハイキングのほうが楽しいのになぁ」
ベンチのおばあさんと孫「風邪をひいたようだわ、この子にうつすといけないから病院で診てもらいましょう」
ホームの駅員「端に立っているおにいさん、いつになったら電車に乗るのかなぁ、今朝からずーとあそこで立ったままだからちょっと心配だ」
買物帰りの奥さん「あーら、奥さん、これからお買物?私は済ませたとこだけどちょっとおしゃべりでもしない?」
奥さん「わたしもこちら側で買物は済ませたところよ、踏切を挟んではお話できないから私がそっちへ行くわ」
気動車がホームに入ってきた。まもなく踏み切りの遮断機が降りてくる

箱庭シリーズ「田舎の驛」の制作5

2009-10-29 10:57:56 | ミニジオラマ

やっと完成
電車を置いてみると駅の雰囲気がでる。旅行者風のフィギアも1体ホームの端に置いてみた
駅正面入り口側からみた俯瞰全景
指定ではホームの前の農地は田んぼで本物の種を撒いて草を生やすようになっているが、前にも失敗しているし、アクリルケースに収納したら育たないと思ったので自作の畑とした
パソコン画面の風景写真とこのミニジオラマを合成写真にしてみた。背景の富士山がいいなぁ。

時間帯は昼間のように見える
合成写真:夕刻
合成写真:夜間
線路のバラストも着色したのでやっと砂利らしくなった
「田舎の驛」完成!
ホームセンターで買い求めた観賞用アクリルケースの底を上にしてこのミニジオラマを収納

埃よけにもなるし安いのでこのケースは今後も使えそう。やはり良い背景画を用意しよう。

台風一過

2009-10-27 17:43:11 | デジカメ

日頃歩いているウォーキングコース沿いの風景
今朝は台風一過の素晴らしい天気に誘われ、コンパクトデジカメを持っていつものウォーキングコースを歩いた。
青空に白い雲
どこまでも澄み切った秋の空の下でのウォーキングは疲れない
鶴見川と東名高速「青葉IC」自然と造形美のコラボというところかな
川の水面には黒鷺?や親子連れの鴨が泳いでいた
鶴見川サイクリング道路から西方向を望む
空気が澄んでいるのではるか西の丹沢の山々もくっきり見えた
川沿いの近代的な墓苑の建物と青空
土手のすすき、日を浴びてキラキラ輝いていた。まだ枯れすすきにはなっていない
もえぎの公園
池の周りの木々も少し色づいて秋の景色だ

鉄道模型・少年時代第9号と農家

2009-10-26 21:27:49 | 鉄道模型・少年時代
第9号の付録はジオラマのベースとなる板が1枚だけなので工作はなし。
第7号の付録のわら葺屋根の農家を組立てた。土台にはめ込んで屋根を被せるだけの工程なのであっという間に終わってしまった

駅からウォーキング(東海道本線:二宮駅→大磯駅)

2009-10-25 23:20:43 | ウオーキング
10月24日(土)曇り
夏の暑さも収まったので久しぶりのウォーキングイベントに参加した
コース:JR東海道本線二宮駅→吾妻山公園→大磯城山公園→大磯松並木→JR大磯駅


二宮・大磯ウォーキング
コースマップ
総歩行距離:約11km
二宮:吾妻山公園
駅側から300段の階段を上ったが、この公園に行くだけが目的だったら別にある“中里登り口”の方がゆるやかな上り道で楽そう
あいにくの曇り空で眼下の相模湾の海も、遠くに見えるはずの富士山もガスが覆って微かに見えただけ、残念!
頂上の展望台辺りは花の季節にはそれは綺麗だそうなのでデジカメ撮影で又来ても良さそう
大磯城山公園
昼食のおにぎりをこの展望台で食べた。相模湾の海はここでも霞んで見えるのみ。
東海道:松並木
正月の箱根駅伝のTV画面で見る東海道の松並木。今はごく短い区間しか残っていないようだが昔はこれがずっと続いていたのかな、

鉄道模型・少年時代 グレードアップ講座Part2-3

2009-10-23 09:43:18 | 鉄道模型・少年時代

沼の表現から花を咲かせるまで
沼の表現はCDケースの裏側に沼の水の色を着色する。
表側から見るとプラスチックを通してこの色を見るから反射して水らしく目に入る
背が高い草は1mmの長さに切った麻ひもをほぐし、着色して植えるのだがどうも周りのバランスがしっくりいかない、そして草の先端が上手く開かないので失敗
黄色と赤の花はレッスンでは色のついた糸を使うようになっていたがカラー糸がないので手を抜いて絵具を点々を落として表現した。花らしく見えるかな

箱庭シリーズ「田舎の驛」の制作4

2009-10-19 10:38:08 | ミニジオラマ

駅舎とホーム全体の様子
改札口付近
灰皿スタンドとバケツがある
はかりと荷箱
トイレ前、バケツとほうきが立てかけてある。行き先駅名看板はシールを切り取って貼る
ホーム脇の踏切り
警報機の色塗りが細かくて手間がかかった
駅舎とホームの全景
この写真は実際に朝日が差し込む場所で撮ったので驛全体が輝いている感じになっているがどうだろう?
線路のバラストが雪のように見えるので後で着色しないとなぁ
駅正面入り口上の
駅名表示看板
シールを切り取り
貼り付けた
観光案内板と
赤丸ポスト
駅正面入り口側の全景

箱根で静養3日目

2009-10-16 21:51:12 | 旅行
10月14日(水)晴れ

12日(月)から連泊で利用している箱根・強羅のマンションタイプホテル“Big Week箱根強羅”の様子
ホテルの露天風呂、このとき利用者は自分ひとりだったのでデジカメで一枚
部屋は広めの2LDKタイプで、大きな窓からは箱根の外輪山の山々が眼前に広がっている
部屋のバルコニーからの眺望
(画像をクリックすると別窓で拡大画像が表示されます)

この日のウォーキングは海賊船で元箱根に渡り、
“箱根旧街道を歩く”が目的だ。逆方向
(箱根湯本がスタート地点)で歩くのがセオリーらしいが、
それだとコースのほとんどが上り道となるので
元箱根をスタート地点とした。
桃源台から元箱根へは海賊船に乗船
いよいよ箱根旧街道を歩く元箱根側の最初のお寺「興福院」
箱根旧街道入り口(元箱根側)
石畳の道
平らな石だけ使って舗装されているわけではないので結構歩きづらい。下り道なので注意しないと足を滑らせる
展望広場と案内板に書いてあったが見晴らしが良いわけではなく、上空が開けている広場と言うことらしい。確かに他では空は高い木々にさえぎられて少ししか見えない。
コース中ほどにある「甘酒茶屋」
車でも来れる公道に面してある建物で、この日は
平日なのに店内はお客さんで一杯だったので
甘酒も飲まないでコースに戻った
丸太橋
須雲川に掛かる細い木の橋でコースとなっているので滑らないように注意しながらゆっくり渡った。雨で濡れている時はチョット恐いだろうな
コースからは須雲川の水の音は聞こえるがその流れが見える場所は少ない感じがした。
ゴール地点の「箱根湯本駅」遠景

今回のコースを初めて歩いた感想は、「畑宿」から「箱根湯本」
間は自動車往来の激しい歩道のない公道を歩くことになり、
大変危険なのでこの間はバスを利用すべきだったと感じた。

箱根で静養2日目

2009-10-15 23:30:45 | 旅行
10月13日(火曜日)晴れ
箱根では静養以外にウォーキングも目的の1つにしている
この日はいつもならロープウェイで下る大涌谷→桃源台区間を
歩くことにした。この途中で思わぬ長い休憩時間を取った
(後日報告予定)こともあり、桃源台からさらに箱根園までも歩き、
晴れ日のおかげで富士山の姿も堪能できた。
中でも特に次の3箇所からの富士山の姿が特に素晴らしかった。

富士山1:箱根ロープウェイ、ゴンドラ内より(大涌谷地獄上)

富士山2:大涌谷駐車場脇より

富士山3:駒ケ岳ロープウェイ、ゴンドラ内より