 10月28日(日)台風20号の影響もなくなって爽やかな日曜日、絶好のウォーキング日和となったので「横浜みなとみらい21地区」へデジカメを持って出かけた。左の画像は、この日海上保安庁の桟橋への入場がフリーとなっていたので折から入港中の練習帆船「日本丸Ⅱ世」を撮った。桟橋へはなかなか入れないので間近に船を撮影できたのはラッキー！ |
 この画像はその海上保安庁の桟橋からみた「みなとみらい21地区」の景観だが、手前に海面を入れてのショットは船の上からなら撮れるが船は揺れているからピンボケ写真になりやすいわけで、その意味でもこの画像は貴重な1枚だ。尚、この日のウォーキングはスタート地点、横浜駅→みなとみらい21地区→山下公園→元町→JR石川町駅ゴール地点の13,846歩、約9.7kmだった。 |
禁煙開始日時 2006年 2月 27日 23時 0分
禁煙経過時間 1年 8ヵ月 2日 10時間 49分経過
吸わなかった煙草 18283本
浮いた煙草代 274,245円
前回禁煙にチャレンジした時にお世話になったのがこの本だったが、禁煙期間は１年半で挫折した。この本の効果がなかった訳ではなく、先輩の執拗な喫煙への誘いに負けたのだから禁煙への強い意志が自分になかったのだと今は思っている。
今回はこの本を再度読むことはしないでチャレンジを始めたが、フッとこの本が気になり、ネットで検索し、評判の記事を読むと禁煙できる確立は相変わらず高いとの評価が多かった。まぁ予想通りという気がした。ただ記事によれば初版の頃の内容と違っている箇所があり、初版本の方が効果があると書いてあったが、この記事を書いた人はそんな理由で禁煙できないでいるのかなぁ、笑っちゃう。
 | 「クローズド・ノート」 この映画の公開舞台挨拶での不機嫌な態度から大騒動となった女優・沢尻エリカを自分は初めて映画で見た。何も先入観なしでこの映画を見たがスクリーン上の彼女の演技は当たり前の言い方ではありますが”良かった”という印象だったので、あの舞台挨拶の様子が報道された通りであるなら、逆に彼女の演技力は凄いと感じてしまった。この映画での彼女からは想像つかない態度だったのだろう。 映画を見ている途中でどこかで観た映画だなと感じ、何だろうと考えたら昔見た「二十四の瞳」という名画と現代の恋愛物語を併せた映画だなと感じた。 |
 山車巡行先月東京・日比谷での「天下祭り」に出場していた「川越まつり」の山車巡行を現地川越まで見に出かけた。川越は昔で言えば城下町で道路は狭いので大きな山車が動く様を間近に見れる。山車のてっぺんのお人形さんもその表情を一体一体見ることができる。 |
 お囃子と踊り川越は都心からも１時間ちょっとで行ける町なのでおまつりにはもの凄い人出となり、道路は満員電車の車内のようになる。地方都市のお祭りとして地元の人たちだけで楽しむなら今のままでローカル色があって良いが他都県からも積極的に「川越まつり」に観光客を呼び込むならもっと受け入れ体勢（観覧場所、道路通行など）を整えないといけないと感じた。 画像は各々の町会の舞台で演じられるお囃子とひょっとこ踊りの様子。この舞台も結構面白いので落ち着いて見れたらなぁ、と思った。 |
 近所にある鶴見川両岸の道路は一部がサイクリングロードとして整備されていることもあり、自分のウォーキングやサイクリングのレギュラーコースになっている。岸辺のススキの穂も黄金色になりすっかり秋の景色だ。 |
 コースの一部は一般道路となっている箇所もあるので通行する自動車には充分注意する必要がある。河口に向かっていくと養豚場なんかがあってその匂いと共に昔を思い出す場面もある。 |
レイアウトを考えていると全体の配置がなかなか決まらない。線路はボードの大きさで大体決まるがストラクチャー（建物）の配置が頭を悩ませる。画像の配置が第４案となるがもうきりがないのでこの案で全体配置は最終決定とした。どうせ実際に作り出すと思わぬ出来事が起きて変更する部分も出てくるだろうからこれで手を打つことにした。何せ、初体験なのでさぁ、どうなっていくのか自分でもさっぱりわからない。ボチボチ進めることにする。
９月２９日（土）江戸開府４００年を記念して２００３年から開催されている「江戸天下祭」を都心の日比谷までデジカメ撮影のために見に行った。
都民にもまだあまり認知されていないお祭りなので、日比谷の繁華街で山車や神輿の巡行を歩道でカメラを構えて見ていたが人波に押されて収拾つかず、なんてことにはならなかった。
しかし地方の祭りの山車を都心で見るというのもちょっと違和感があるなぁ、だってその山車は地元の風景、情景をバックに見るから感動を呼ぶのではないかな。
画像は埼玉県・川越からの山車でバックは日比谷シャンテビルです。