初歩の電子工作とデジカメの日記

電子工作備忘録とデジカメで撮影した写真のブログです。

横浜市内一周 ウォーキング Part4

2008-06-29 11:39:52 | ウオーキング
先日のウォーキングの続きでコースはJR(又は東急東横線)菊名駅からJR鶴見駅までの長丁場だ。

第1のチェックポイント(自分で勝手に決めた)の法隆寺。
どこかで聞いた名前のお寺さんだ。奈良のあの有名な寺と同じ名前だが関係があるのかな。こじんまりとした落ち着いた感じの静かな寺でこの日は庭師が境内の樹木の手入れをしていた。
第2のチェックポイント「宝泉寺」。
ここまで来るのに相当道に迷った。略図を持ってきたが詳細な道路は書いてないので勘で歩いた。手持ちで使えるポータブルナビを持って来れば良かったとつくづく思った。
このコースの一番目の目的地「獅子が谷市民の森」にある“横溝屋敷”
森は小高い丘全体に広がっていて昔のこの地方の農家の姿が保存されているこの屋敷は公園の一部となっている。竹馬などの昔の遊具も置いてあり子供でも楽しめる民家園だ。この日は近所の老人ホームのお年寄りのグループが介護の付き添いの方々と一緒にきていた。民家には“七夕”の笹飾りも立てられて、この季節らしい佇まいに老人達も楽しそうだった。
次の目的地“三つ池公園”に向かう道中で見かけた奇妙な「塔」
何の塔なのだろう、黒く太い円筒形の建物は辺りのカラフルな住宅地の風景には合わないので気になってシャッターを押した。
第二の目的地“三つ池公園”
“獅子が谷市民の森”からこの公園に来る道もやはり迷った。直線距離では短い距離を結構大回りしてやっと到着した。園内は広くゆっくり廻りたいところだがなにせ疲れた、時刻も夕方5時を過ぎたし又次回に散策することにして本来はここからJR鶴見駅まで歩くようになっているがバスに乗ってワープ。
本日の総歩数18,500歩、約12.9km

横浜市内一周ウォーキング Part3

2008-06-23 10:14:55 | ウオーキング
久しぶりに「横浜市内一周ウォーキング」の未達区間を歩いた。
新横浜→綱島で天候は雨ということで歩くには適した天気ではなかったが、梅雨の時期のウォーキングには合っていると納得してスタートした。
今日のウォーキングのスタート地点、「新横浜駅」は久しぶりに来たが見違えるほど様変わりしていた。駅ビルが完成し、ショッピング、レストランなどが新しくオープンしてこの日も大勢の人たちで賑わっていた。
コース途中の家の垣根脇にあった紫陽花の木も雨に濡れてこの季節にふさわしい風情と見えた。“額紫陽花”かな?
大倉山記念館
この日も記念館の中では絵画展があり、午後にはクラシックの演奏会があるらしいが自分はその方面は全く知識も嗜好もないのでパス。
記念館のまえの大木には大きな白い花が咲いていた。この木の名前は何だろう。
公園から道を下ったところのお寺さんの住居の庭先にビックリするものがあった。これは本物の電車の頭部だよな、なんでここにこんなものがあるのかな?たぶんここに住んでいる人が鉄道マニアなのだろうな、“庭に電車”近所では有名なんだろう。
東急東横線「綱島」駅のそばを流れる“鶴見川”ここまで来ればゴール地点は目の前。結局ずっと傘をさしてのウォーキングになったが気分は爽快、遅めの昼食は何か美味しいものを食べよう。
今日のウォーキング
総歩数13,266歩、約9.2km


昭和の鉄道模型をつくる 第45・46巻

2008-06-20 21:33:31 | 鉄道模型レイアウト
このレイアウト作りも仕上げの段階に入ってきた。
45巻では「ボンネットバス」、そして46巻には「乗用車」が3台付いてきた。
まず45巻・46巻の作業が終わった時のレイアウト全景俯瞰画像。
前回の余りのフォーリッジを使って細部の植草をする。これをやると地面部分に立体感がより鮮明に出て本物っぽくなってきた。
画像はレイアウト右手前にある「洋館付住宅」前の様子。
レイアウト左手前にある「風呂屋」の裏の桜の木がある広場の様子。
レイアウト右側にある「トンネル出口」付近の様子。
レイアウト前面にある「平屋住宅」付近。
庭や塀の前に植草すると満開の桜をバックに、小さいながらも我が家という雰囲気になってきた。
レイアウトの裏側に当たる部分の様子。目立たない場所も手を抜かないでしっかり植草した。
駅前広場のボンネットバスと踏切手前の黒色の乗用車(クラウン?)。
ゴールド色の乗用車は“昭和通り商店街”の喫茶店の前に配置した。
シルバー色の乗用車は“昭和通り商店街”の郵便局の前に配置した。


佐原あやめ祭り

2008-06-16 16:53:42 | デジカメ
JR佐原駅は思っていた以上に小さい駅だ。それとまだ“SUICA”や"PASMO"のカードを使う設備がないのにも驚いた。
“あやめ祭り”会場の「水生植物園」へはここからシャトルバス(500円)で行く。会場は駅から8km以上あり、歩きではチョッと辛いので素直にバスに乗ることにした。
"水生植物園"園内
自然の水路が取り入れられ、あやめだけではなく他の季節の花も色を添えていた。画像にはつつじ、睡蓮の花も見える。
土・日曜日にはご存知の女船頭が乗る観光用の小舟も水路をゆっくり進んでいる。残念なのは、失礼ながら船頭さんは娘という年令ではなかった。
この日は日曜日だったので地元振興会の皆さんが演奏と踊りを披露する「お囃子船」も運航され、その祭囃子にお祭気分も一層盛り上がっていた。
以下は園内のあやめの画像です。

山王祭と鉄道博物館

2008-06-14 19:02:09 | お出かけ
山王祭
千代田区・日枝神社の“山王祭”が今年は本祭で巡行(神幸祭)がある年なので九段の靖国神社前でデジカメ撮影をした。行列は神輿あり、山車ありときらびやかで良いのだが参加している氏子?関係者の態度が私語を交わしたりして笑いながら行進している姿に荘厳な雰囲気は全く無く、チョッと失望。
やはり祭には子供達が一番似合う。全身で楽しさを表し、行進する様は微笑ましく思わずシャッターを切る。
ところでこの日は金曜日だったが学校は休みなのかな、祭は学校の行事ではないのに良いのかな。
鉄道博物館
祭の後は市ヶ谷から電車で大宮へ移動。かねてから気になっていた“鉄道博物館”に入場。ちょうど昼時だったので駅弁売り場で「鉄子の旅プロデュース・日本縦断弁当」(1,000円)を買い求めた。
駅弁マニアの間では好評の弁当と聞いていたが中には具の解説のしおりが入っていたし、短編漫画もあって結構楽しめる弁当だった。
ここへ来た最大の目的がこのジオラマだ。自分も小さなジオラマを作っているので何か参考になればと思っていたがこのあまりにも大きなスケールのジオラマに圧倒されて細かい部分を観察する余裕などなかった。それにしても大きい、首を左右に振らなければ全景を見ることができない大きさだった。
画像はそのごく一部だ。
いろいろある展示物の中で自分が一番印象に残ったのはこの“C57蒸気機関車”がある“車両転回台”だった。自力では動かないが転回台が回りだし、あの蒸気機関車特有の汽笛が何回か鳴るのを聞くと、逞しい中に哀愁を帯びたその音色に去り行く巨人の姿をイメージしてしまうのは自分だけかな。
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ホリデーパス

2008-06-09 11:54:04 | お出かけ
JR東日本が通年で発売しているお得な切符がある。いろいろあるがお手軽に使える「ホリデーパス」(土・日及び指定の特定期間のみ使用可)を昨日出かけた折に使ってみた。
「ホリデーパス」は上の画像の券面に表示されているエリア内であれば自由に乗り降りができる、また「ご案内」券の通りJRだけでなく「りんかい線」「東京モノレール」も自由に利用できるので、工夫次第でいろいろな楽しみ方ができそうだ。
「北千住」駅でこの“ホリデーチケット”(2,300円)を購入。今回はエリア内の最東端常磐線「土浦」駅を目指す。
北千住13:24→14:24土浦 徒歩で土浦港へ、港といってもここは海ではない「霞ヶ浦」だ。でもヨットハーバーもあってカメラで撮るとどこかの海岸の岸壁で撮影したように見える。
土浦15:30→16:00我孫子16:16→(成田線)→17:01成田
成田線は初めて利用した。成田山新勝寺は記憶では子供の頃に来たと思うので何十年ぶりの訪問だ。昔のことはほとんど覚えていないので、駅からお寺に行く道路がずーと下り坂なのに驚いた。帰りの上り坂が辛そう。

この後はホリデーパスを有効に使うため遠回りして帰路に着く。ルートは以下の通り。
成田18:14→(成田線)→18:43千葉18:58→(外房線)→19:03蘇我19:07→(京葉線)→19:40新木場19:56→(りんかい線)→20:10大井町=夕食後21:15→(京浜東北線)→21:25川崎21:30→(南武線)→21:50武蔵溝の口

「北千住」駅出発のこのルートを通常の普通切符で乗り継いだ場合を計算したら4,040円となった。ホリデーパスは2,300円だから1,740円得したことにはなるが、それはわざと遠回りしたからでもあり、最短コースを採ればこの差は出ない。鉄道が好きで時間に余裕がある人(自分?)は楽しめる切符だ。

昭和の鉄道模型をつくる 第44巻 フォーリッジとパウダー

2008-06-07 00:14:38 | 鉄道模型レイアウト
トンネルがある右端のハゲ山を樹木とフォーリッジで仕上げる。
まず、例の通りフォーリッジは1種類しか同梱されていないので、自前のフォーリッジとミックスして使った。
樹木を先に山に突き刺すと下地を仕上げるのがやりにくいのでフォーリッジを山肌に木工ボンドで固着させる作業を先行し、後から樹木を山に突き刺した。
次の作業はこのレイアウト全体に及ぶ地面の製作だ。
またまた1種類のパウダーしか同梱されていないので地面が画一的にならないようにこれも自前のパウダーをミックスして使った。
パウダー固着の作業が終了するとこのレイアウトの大部分の作業が終わったような気がする。全景を見ると誰もいない、動くものがない静かな町がそこにある。ここに息吹を吹き込むのは次週以後となる。

禁煙チャレンジ (2年3ヶ月経過)

2008-06-03 09:58:37 | 禁煙
久しぶりの禁煙チャレンジの記事だ。
無事に禁煙期間は2年3ヶ月を経過することができたし、もう喫煙についてはその欲求が起きないどころか、喫煙している他人のマナーの悪さばかりが目に付く、完全な嫌煙家になったようだ。

それよりも最近特に気になるのがメタボ現象だ。腹囲は90cm以上あるし、以前はどちらかというと低血圧気味だった血圧が高血圧方向に転じている。もっと気になるのが血糖値だ。先週「人間ドック」を受けて正式な結果は今月末に出るが、医師からは取りあえず、軽い食事制限を言われた。あとは運動をすることですとも。
喫煙をやめた結果、太るのは前にも経験している。だからと言って喫煙を解禁する気持ちはさらさらないので、ウォーキングやサイクリングを積極的にやろう。

昭和の鉄道模型をつくる第43巻 バラストを撒く

2008-06-02 22:37:41 | 鉄道模型レイアウト
いよいよ線路脇のバラスト撒きだ。過去に自作のジオラマ製作の時にこのバラスト撒きで大失敗をして線路をオシャカにしてしまった経験があるので今回は自己流はやめて先人のHPに紹介されていた「やまと糊」を使う方法にチャレンジした。
画像の通りバラストは付録のものと自前のをミックスした。水色の丸瓶に入っているのがやまと糊で、左の器でバラストと糊をヘラを使って撹拌した。
やまと糊と撹拌してできたセメント状態になったバラスト。
これを少量ずつ爪楊枝ですくい、線路脇に貼り付けていく気の疲れる作業は一気にはできないので2回に分けて進めた。
延べ3時間を費やしてバラスト撒きは終了。あぁ、疲れた。
画像の通り線路脇のバラストはあまり広がらず適当な高さを保っている。やはり自己流より先人の尊い経験を踏襲して良かった。感謝、感謝。

昭和の鉄道模型をつくる 樹木

2008-06-01 21:29:36 | 鉄道模型レイアウト
久しぶりに「昭和の鉄道模型をつくる」の工作が出来る付録になった。まとめて作ったのが桜の木と竹林だ。
まず満開の花が咲いている桜の木を作った。作っている間は桜の花らしくない材料だと感じていたが完成して指定の場所に設置し、デジカメで撮影したら満開の桜の木になったから不思議。
竹林はどうしても竹の木には見えない仕上がりになってしまったが、まぁこれも勉強と思い、次回作る時にはもっと上手く作ろうということにして所定の場所(トンネルの出口脇)に固着した。これもカメラに撮ればまぁそれらしくは見える。かな?