今日は「サウス・バウンド」を見てきました。
小学6年生の二郎は、疑問に感じたことには猛然と盾つく元過激派の父
(豊川悦司)を恥ずかしく思っている。ある日、母(天海祐希)の発案で、
一家は父の故郷、沖縄・西表島に引っ越すことに。島民に温かく迎えられる
家族だが、そこでもまた一郎は観光開発業者を相手に闘うはめになる…。
最近はすっかり三枚目役もはまってきた豊川悦司。
子供3人に対して、「俺のようになるなよ。やりすぎはいけないが、でも、
悪いことはちゃんと悪いって言える人間になれよ!」っていう言葉に
ちょっとうるっときちゃいました。
今の世の中、悪いってわかってても見て見ぬふりをしたり、悪いことだと
わかっていてもやってしまうことが多いだけに、心に響いてきました
破天荒な豪快な親父役、豊川悦司いい味出してました