昨日、「エリックを探して」を見てきました。
サッカー界のスーパースター エリック・カントナ
（私は疎くて知りませんでしたが
）が、イギリスの巨匠ケン・ローチ監督に企画を持ち込み、完成した作品。
マンチェスターの郵便配達員エリックは、イエローカード続きの人生。
そんな彼が、サッカー選手のエリック・カントナのポスターに語り掛けると、
部屋の中にカントナ本人（エリック・カントナ）が出現。
最初の妻、リリーへの思いを断ち切れないエリックに、カントナはアドバイスを送る。
それからも、カントナはたびたびエリックの前に現れるようになり……。
途中までは暗い部分が多いのですが、意外な結末に思わず
八方ふさがりな状態も、ちょっとした勇気で人生は変わる
心強い仲間がいるって、それだけで財産ですよね
何か踏み出すって勇気がいることですが、
この映画は、そんな時後押ししてくれる、
そして笑いもありの、元気をもらえる映画でした
