まさしく「三寒四温」この時季は寒暖の差が激しいですね~。
(今日も、セルフで出来る「身がまま整体」を紹介します。)
身体は弛もうとしていますが、急に冷えたりするので、うまく弛みにくい状態。
生理で言えば、まさしく生理中-排出の期間に当たります。
最ものぼせの強い時季となります。
そして、気が肩や頭のあたりで滞ると、
花粉症や湿疹、口内炎などのアレルギー傾向が強くなります。
まずは、先月同様のぼせを解消しましょう!
1.のぼせをとる
春の「のぼせ」対策になるのが、手三里(ひじの外側、しわが出来るところ)です。
このツボは、胸椎2番に関連していて、気の発散を促進し、肩甲骨を弛めてくれます。
両ひじを軽く曲げて、両手のひらでひじの外側を包み込むように触れます。
(力を入れずに、指先の力を抜いてふんわりと)
10呼吸ほどすると、肩の上や前頭部のあたりが涼しくなると良い。
2.アレルギー対策をしましょう!
アレルギー対策になるのが、
胸部反応点(二の腕の外側、肩からひじの中間、筋肉がへこんでいるところ)です。
胸椎5番を弛め、呼吸を深くして、アレルギー反応を鎮めてくれます。
両ひじを軽く曲げて、両手のひらで胸部反応点を包み込むように触れます。
(力を入れずに、指先の力を抜いてふんわりと)
10呼吸ほどすると、胸の中心が温かくなり、腕や肩のまわりが涼しくなると良い。
最後に全身に気の流れを整えましょう!
●右の足三里春の気の発散の重要なツボ。
腰椎4番を弛め、全身のリラックスを促す。
右足を立て膝にして、
足三里(膝小僧の下に右手中指を当てると手のひらの真ん中あたりが当たるところ)を
右手のひらでふわっと包み、
左足は曲げて横に倒し、左足首(冷え解消)を左手のひらでふんわり包んでキープ。
10呼吸ほどすると、お腹の下が温かくなると良い。
アロマと併用して、花粉症知らず気持ちよい春を過ごせるといいですね
(今日も、セルフで出来る「身がまま整体」を紹介します。)
身体は弛もうとしていますが、急に冷えたりするので、うまく弛みにくい状態。
生理で言えば、まさしく生理中-排出の期間に当たります。
最ものぼせの強い時季となります。
そして、気が肩や頭のあたりで滞ると、
花粉症や湿疹、口内炎などのアレルギー傾向が強くなります。
まずは、先月同様のぼせを解消しましょう!
1.のぼせをとる
春の「のぼせ」対策になるのが、手三里(ひじの外側、しわが出来るところ)です。
このツボは、胸椎2番に関連していて、気の発散を促進し、肩甲骨を弛めてくれます。
両ひじを軽く曲げて、両手のひらでひじの外側を包み込むように触れます。
(力を入れずに、指先の力を抜いてふんわりと)
10呼吸ほどすると、肩の上や前頭部のあたりが涼しくなると良い。
2.アレルギー対策をしましょう!
アレルギー対策になるのが、
胸部反応点(二の腕の外側、肩からひじの中間、筋肉がへこんでいるところ)です。
胸椎5番を弛め、呼吸を深くして、アレルギー反応を鎮めてくれます。
両ひじを軽く曲げて、両手のひらで胸部反応点を包み込むように触れます。
(力を入れずに、指先の力を抜いてふんわりと)
10呼吸ほどすると、胸の中心が温かくなり、腕や肩のまわりが涼しくなると良い。
最後に全身に気の流れを整えましょう!
●右の足三里春の気の発散の重要なツボ。
腰椎4番を弛め、全身のリラックスを促す。
右足を立て膝にして、
足三里(膝小僧の下に右手中指を当てると手のひらの真ん中あたりが当たるところ)を
右手のひらでふわっと包み、
左足は曲げて横に倒し、左足首(冷え解消)を左手のひらでふんわり包んでキープ。
10呼吸ほどすると、お腹の下が温かくなると良い。
アロマと併用して、花粉症知らず気持ちよい春を過ごせるといいですね