
ここのところシャッターの調子が悪かったEOS10D。
なんたって押しても即シャッターが切れない場合が多く、撮りたい場面が撮れないのだから不便極まりない。
リモートスイッチでは正常にビシバシ切れるが、三脚使用しての撮影ならともかく、手持ち撮影でのリモートスイッチは非常に使い勝手が悪い。
ネットで調べると、30000ショット前後で調子が悪くなり、修理が必要との書き込みが多い(まぁ修理とは言ってもレリーズボタン周辺の部品交換らしが・・・・)。
私のEOS10Dの撮影枚数はまだ20000、ん~納得イカン。とは言え修理しないと非常に不便。
そこで修理出しました。ネットで依頼すると、ヤマトさんが取りに来てくれてなんと4日で戻って来ました。
明細を見ると部品代は無料(これもネット情報であるが、部品は数百円とか!)。
技術料金が12000円、それに送料が1500円(送料にも消費税がかかるのには驚いた)、プラス消費税。
これが高いか安いか?ん~高いとしか言いようがない。
修理内容は
①レリーズスイッチの接触が不十分だったので部品交換しました。
②センサー(撮像素子部)を清掃いたしました。
③その他、清掃、各部点検いたしました。となっておりました。
現在20000ショット、シャッターユニットの寿命は50000ショットだとの話もあるので、この先ユニット交換も必要になるらしい。
シャッターユニットの部品は3000円・・・なんで今回一緒に交換してくれなかったのかね~修理頼めばまた技術料12000円かかる。
部品交換の必要性を購入前に知っていれば・・・キタムラの5年保証付けておけば良かったな~
本当に商売上手のキャノンさんです。
修理しないで新しいEOSを買えって言ってるのかね~デジタルカメラは日々進歩しておりますが・・・安月給のサラリーマン、とっても買えません。
でも、40D欲しいな~でも・・・1010万画素は必要ないな~!!!