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満天の星空を夢見て

タイトルとは全く関係のないお話ばかりです。あしからず!

Excel お助け帳 Vol-17 「ハイパーリンク」

2006-07-14 | Excel 小技
        エクセルのシートにお気に入りのネットアドレスを挿入する方法です。
        まあ自分でアドレス書いてもよろしいのですが、覚えると楽です。
        
        ①まずエクセルシートのアドレスを挿入したいセルを右クリック。
        ②ボックスが表示されましたら下方の「ハイパーリンク」を選択。

        ③「ハイパーリンクの挿入」ウインドウが開いたら左上の
         「ファイル、Webページ(X)」を選択します。
        ④次に真ん中部分の「ブラウズしたページ(B)」を選択します。
        ⑤選択しますと、これまでネットで開いたページ名が表示されま
         す(下のアドレスの部分にはアドレスが表示されます)。
         必要なページ名を選択しますと青色になります。
        ⑥OKをクリックします。

        ⑦OKをクリックしますと選択したセル(この場合A1セル)にネ
         ットのページが記載されます。
        ⑧記載されたページ名をクリックするとネットページのウインド
         ウが開きます。


        ハイパーリンクは同一のファイル内でリンクも可能です。
        例えばSheet1のA1セルを選択すると同一ファイルのSheet50に飛
        ぶとか・・・Sheetの数が多いときに便利ですヨ。
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Excel お助け帳 Vol-18 「IF関数」+「RANK関数」でのリーグ戦結果表

2006-06-14 | Excel 小技
本日はIF関数とRANK関数を使用して、リーグ戦のチーム順位を決定する計算式です。
現在行なわれているワールドカップを思い出していただければ分かりやすいかも!
サッカーの場合、勝敗はもちろんですが、勝ち点で順位が決定しますよね~
しかし、勝ち点が同じ場合は得失点差とか、対戦チームの結果などから順位が決定
されるような仕組みとなっております。
今回の計算式は、得点を記入すれば、最終的にそのリーグの順位が自動的に決定
するようにしたものです。何かとお役に立つ場合がありますので覚えてくださいね!

「S2」セルの順位1は、勝敗で順位を決定するようになってます。
しかしながら見ていただければわかるように、CとDが同率で2位となってます。
これではマズイわけですよ!そこで「Z2」の順位2で最終順位が分かるように式
を入れてます。
計算1~計算3までとちょっと計算式の入力が面倒ですけど・・・
私がこの関数で考えつく精一杯の式です(まだ勉強不足です)。
リーグ戦表はサッカーを基本となってるため、勝ち点制としております。
勝ちが勝ち点3、負けが0、引き分けが1としております。
写真の計算式がちょいと見にくいですけどお許し下さいね~もっと詳しく知りたい方はお気軽にコメント下さいまし~。

私が実際に現在使用しておりますWorld Cup2006のリーグ戦表です。
試合日程表に得点を記入すればリーグ戦表にリンクされ、最終的にトーナメント表にリンクされます。
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Excel お助け帳 Vol-17 「IF関数」+「OR関数」

2006-06-08 | Excel 小技
本日は昨日の「IF」関数の応用編で、一つの計算式の中に「IF」関数と「OR」関数の二つの関数を組み込んだ式の勉強をします。
まずは上表の④の試合結果を見てください。
④の試合(B対C)はまだ終了していない(点数が記入されていない)にもかかわらず、「L6」のセルには引き分けとなる「△」が反映されてます。しかしこれでは見た目にも不都合ですよね~
因みに「L6」のセルの式は「=IF(C8>E8,"○",IF(C8<E8,"×",IF(C8=E8,"△"))))」となってます。<br>

そこで本日は「IF関数(もし)」と「OR関(もしくは)」の二つの関数を織り交ぜた式を作成して、点数が記入されていない試合のリーグ戦表のセルを「空白」にする方法を説明します。
(IF関数だけでも可能ですが、「OR」関数を覚えることで幅が広がりますので覚えておいた方が後々応用に役立ちますヨ)
⑤の対戦には点数を一方にだけいれてますが、それでも「M6」セルには反映はされません。
すなわち、両方のチームに得点を記入しないと結果が反映されない式となっております。
M6セルの数式は
「=IF(OR(D7="",F7=""),"",IF(D7>F7,"○",IF(D7<F7,"×",IF(D7=F7,"△"))))」、<br>

となっております。
同様にM7セルの数式は
「=IF(OR(D7="",F7=""),"",IF(D7>F7,"○",IF(D7<F7,"×",IF(D7=F7,"△"))))」です。<br>
ご質問や疑問点についてはコメントいただければ一生懸命考えますです。

Excel お助け帳 Vol-16 「IF関数」初級講座

2006-06-07 | Excel 小技
  アクセス解析の検索ワードを見ますと、意外に多いのが「エクセル」です。
  本日は久しぶりに「エクセルの初級関数」の説明をすることとしました。
  IF関数は「Excelお助け帳 Vol-11」でも説明しておりますが、今回はもっと簡単
  な数式だと思います。
  
  IF関数はエクセル使用においてはけっこう頻繁に活用する便利な関数です。
  数式も簡単ですし、覚えておいて損はないですね~。
  セルに「もしこれがこうであればこうしなさい」といった意味の数式を書けば
  よろしいわけです。
  もしも、の「もし」が一つだけでなく、たくさん書けることも便利なんですね~。
  上の表は、リーグ戦結果表に試合の結果を○×△で表すようになってます。
  J5のセルに「AとBが試合して、もしAが勝ったら○、もし負けたら×、
  もし引き分けなら△」となるように数式を書いているわけです。簡単でしょ!
  もちろんこのときには、AとBの得点欄に得点を入れないと結果に反映は
  されません。K5,L5も同様です。
  注意:数字はそのまま数式に反映できますが、文字(○、×、勝、負)を数式
  に反映させる場合は必ず文字の前に「”」後ろに「”」を入れる必要があります。
  因みに「”」「”」を続けて入力すれば「空白」となります。
  次回は、本日と同じ表をしようして「IF」と「OR」の二つの関数を使用した「IF」の
  応用編の予定です。

  ご質問や疑問点についてはコメントいただければ一生懸命考えますです。
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Excel お助け帳 Vol-15 「セルにコメントをつける」

2005-08-31 | Excel 小技
   自分で「セル」に書いた計算式、その意味など忘れることなどないですか?
   あるいは、セルに自分以外の方へ、記入していただきたいとき、その説明
   面倒なことなどないですか?。
   そんなときに役に立つ、Excel小技講座・第14回、「セルにコメントをつけ
   る」です。
   
        ① まずコメントを挿入したいセルを選択します。
          図ではセル“C2”となってます。
        ② ツールバー、挿入の「コメント」を選択します
          選択したセルの右に黄色の四角マスができるはずです。
        ③ その四角マスにコメントを書きます。
          これで終了です。
        ④ コメントを挿入したセル“C2”の右上には赤の三角マーク
          がつくはずです(図の緑丸)。

        ⑤ 初期設定で「コメントとコメントマーク」が選択
          は表示されます(図青丸)。

        ⑥ コメントを通常は見せたくない場合は設定を変更すれば良い
          わけです。
        A)ツールバーのオプションを選択します。
        B)オプションの「表示」を選択します。
        C)「表示」ウインドウの「コメントマークのみ」を選択します
         (図赤丸)。

        ⑦ コメントを削除したい場合は
          挿入したセルを右クリックして、プルダウンリストの「コメ
          ントの削除」を選択します。

        ⑧ 書式は、右クリック、コメントの編集を選択後、コメントマ
          ス上で右クリック
          コメントの書式設定を選択します。

          以上で今回の講座は終了です。



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Excel お助け帳 Vol-14 「貼り付け画像への文字記入」

2005-08-04 | Excel 小技
Excel第13回小技講座の“続編”でございます。
貼り付けた画像(写真)内に、情報が欲しい。
そんなときのための「小技14回目」でございます。

事前に準備する「ツール」:「図形描画の四角形ツール」
① ツールバー「ツール」の「ユーザー設定」をクリックします。
② 「ユーザー設定」ウインドウの「コマンド」をクリックします。
③ 「分類」の「オートシェイプ」をクリックします。
④ 「コマンド」の「四角形」を左クリックで選択します。
⑤ ポインターが「+」マークに変わりますのでそのままツールバーに持って行きます。
  ツールバー上に「四角形」のマークが出来たはずです。 
※ 面倒な方は②の「ユーザー設定」ウインドウで「ツールバー」をクリックして
  「図形描画」にチェックいれてもOKです。

「画像への文字記入方法」
① ツールバーの「四角形」ツールをクリックする。
② マウスをシート上に持って来るとポインタが十字「+」になります。
③ 文字を書きたい所へマウスを持って行き、右クリックしながらマウスを斜め下に
  持って行き、必要な大きさの四角形を作成します。
④ 白い四角形が出来たはずです。
⑤ 四角形が選択された状態そのままで、キーボードで文字を打つと、四角形の中に
  文字が打ち込まれます。
  サイズの変更が必要な場合は「第13回講座」を参照お願いします。
⑥ このままだとバックの画像と被るので、白の四角形を透過させます。
⑦ 四角形の上でマウスを“左ダブルクリック”もしくは
  右クリックで「オートシェイプの書式設定」をクリックします。
⑧ 「オートシェイプの書式設定」ウインドウの「色と線」をクリックします。
⑨ 「塗りつぶし」の「色」の▼プルダウンボックスの「塗りつぶしなし」を選択します。
⑩ 同様にその下の「線」の「色」▼プルダウンボックスの「線なし」を選択します。
⑪ 文字だけ残り、四角形は透過になったはずです。
これで「第14回講座」は終了です。出来ましたか?????

◆注意・参考
・場所の移動は、四角形部分をクリックし、選択された四角形の四辺にマウスを持って行きます。
 マウスが十字矢印となったら、左クリックで移動させます。
・文字サイズ、色の変更は、四角形にマウスを持っていくと「I」ポインタとなりますので
 マウスが十字矢印となったら、左クリックで移動させます。
 変更したい文字に合わせて右クリックして選択すると、選択部分が黒く反転します。
 その状態で文字サイズ、文字色、フォント変更等の作業を行って下さい。

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Excel お助け帳 Vol-13 「画像貼り付け」

2005-08-01 | Excel 小技
Excel 小技、ネタが尽きてきた感のある講座それでも第13回目
今回は、子供のためにパパ・ママが覚えて損のない、小小技です。
いろいろな場面で使用できます
下手な、写真印刷ソフト覚えるよりいろいろ出来ますよ。

まずは画像貼り付けです
事前に必要な画像(拡張子はJPG,もしくはGIF,BMP。EPS不可)を
マイピクチャーフォルダーに入れておきます。
① ツールバー、挿入の「図」の「►」の[ファイルから]をクリックします。
② クリックすると「マイピクチャ」ウインドウが開きます。
③ 画像を選択して「挿入」を押します。
※ このとき「ファイル名」には何も書かなくても問題ないようです。
  シート上に選択した画像が貼り付けられたと思います。

移動及びサイズ変更
① 画像上にマウスを移動すると「十字矢印ポインタ」になります。
② ①の状態で左クリックしたまま好きな地点まで移動します。
③ 画像上でマウスを左クリックすると、画像が選択されます。
④ 選択した画像上の縁8箇所の“□”マーク上にマウスを持っていくと矢印ポインタ
  になるります。
⑤ 拡大・縮小の場合は4辺のいずれかの角の矢印ポインタを左クリックしたまま
  斜め左右、上下の何れかにマウスを動かします。
⑥ 縦もしくは横だけのサイズを変更する場合は左右上下の“□”上にマウスを
  持って行き、⑤の要領でマウスを動かします。

以上で「第13回講座」は終了です。
次回の「第14回講座」は貼り付け画像へ「文字を入れる」です。

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Excel お助け帳 Vol-12 「選択セル範囲内作業」

2005-07-28 | Excel 小技
「Excel お助け帳」と呼べるかどうか最近疑問を感じる講座第12回目
今回は、選択セル内に連続で文字等を打ち込む場合に便利な方法です。
必要かどうかわかりませんが、とりあえず知ってるといつかは使えるかな~
タイプ1とタイプ2に分けて説明します。
タイプ1は連続、タイプ2は・・・みての通りです。

タイプ1
① “Ctrl”を押しながら、B2~F6まで選択します。
② B2セルが、B9セルのようになるはずです。
③ その状態で、キーボードで数字もしくは文字を打つとB2セルに表記されます。
④ 表記されたら、Enterで確定すると選択セルがB3へ移動します。
⑤ ③と④を繰り返すとB6セルからC2セルへ選択セルが移動します。
⑥ ようするに、連続で打っていくと、F6セルまで行く訳です。

※選択セル範囲において、ランダムに開始セルを選択したい場合は、
 セル範囲を選択した後に“Ctrl”を押して希望開始セルを選択すると希望のセルが選択されます。

タイプ2
① タイプ1とセル範囲選択方法が異なるだけで、あとは同じです。
② 希望のセル範囲を“Ctrl”を押しながら選択します。
  ※セルの間が空いても“Ctrl”から指を離してはいけません。
③ タイプ2の場合、開始セルを選択する場合は「※」のように行って下さい。
④ あとはタイプ1と同様です。
  B9から始まって、B13へ。B13からD9へと選択セルが移動します。

知っていると意外な場面で役に立ちますよ。

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Excel お助け帳 Vol-11 「IF関数」

2005-07-25 | Excel 小技
「エクセル」講座第11回
今回のテーマは、”IF関数”でございます。
使用いたします資料は、第10回にて使用したものと同じものです
第10回で使用した資料を元に、データ元セルが空白の場合、合計セルに「0」が記載されない方法を「IF関数」を使用して解説します
「青色セル」には全て計算式が書かれております。

書かれた計算式の説明
※ツールバーの関数ボタン「fx」をクリックして作成しても良いのですが、かえって面倒だと思いますので、すべて書き込みます。
※金額aは単価50、金額bは単価80、金額cは単価100をあらかじめ計算式に組み込んでおります
①「C9」商品A合計:=IF(SUM(C3:C7)=0,"",SUM(C3:C7))
 式の意味:セルC3~C8の合計が“0”の場合は合計欄は空白、それ以外の場合は合計を記載しなさい
 「E9」「G9」も同様です。「C9」セルをコピーして貼り付けでOKです
②「D3」東男金額a:=IF(C3="","",C3*50)
 式の意味:セルC3が空白の場合は空白、数字がある場合はその数字掛ける単価(ここの場合、単価は“50”で設定しております)
 「D4」~「D9」、「F3」~「F9」、「H3」~「H9」も同様です。「D3」セルをコピーして貼り付けでOKです
③「I3」東男合計:=IF(C3="",F3,IF(E3="",D3,D3+F3))

 「I4」~「I9」も同様です。「I3」セルをコピーして貼り付けでOKです

以上で終了です。「IF」関数の場合、パターンはいろいろできます。
「and」関数、「or」関数を加えるとさらに便利になります。

※文字に関しての補足
 計算式の中に文字・記号を入れる場合は必ず文字・記号の前後に「”」を入れます。因みに「””」は空白の意味です。

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Excel お助け帳 Vol-10 「シート保護」

2005-07-21 | Excel 小技
「エクセル」講座第10回
今回のテーマは、“シートの保護”でございます。
“保護”とか“シートの保護”の言葉は耳にするけど実際には使用したことがないという方多いかと思います
自分だけで計算式の入ったシートを使用する場合は良いですけど、数人で同一のシートを共有する場合
まして、中にはエクセルにあまり詳しくない方が利用される場合、セルに書かれた計算式、間違って消去される場合があります。
シート内の計算式を書かれた方にとっては非常に迷惑な話となります。
要は、始めに打ってはいけないセルを保護しておけばそんなトラブルにはならないわけです。

今回はその簡単な方法の説明です。
エクセル画像をご覧ください。
「青いセル」部分には「計算式」が書かれていると想定してください。
すなわち、間違って文字もしくは数字などを打ち込まれて消されると非常に困る部分です。
打ち込んでいただく「セル」は「黄色部分のセル」だけです

①黄色セル「C3 ~C7」と「E3~E7」を選択します。
※同時に選択するときは、まず「C3 ~C7」を選択し、そのあとそのままの状態で“Ctrl”を押したまま「E3~E7」
 を選択すると一回の操作で黄色いセル全部が選択できます。
②選択が完了したら、ツールバー「書式」の「セル」の「保護」をクリックします
③「保護」ウインドウ画面の「ロック」のチェックを外します。
④「OK」ボタンをクリックして閉じます
⑤ツールバー「ツール」の「保護」の右▶の「シートの保護」を選択します。
⑥「シート保護」ウインドウ内の
 「シートとロックされたセルの内容を保護する」「ロックされたセル範囲の選択」
 「ロックされていないセル範囲の選択」の3つにチェックがついていることを確認し「OK」をクリックします。
※パスワードを入れるても良いですが、忘れるとそのシートの操作が出来なくなりますので注意が必要です。
 
以上で終了です。実際シートを作成して試していただければ良いと思います。
また、シートの保護を解除する場合は、⑤同様の操作で「シート保護の解除」をクリックすれば解除されます。
今回は分かりやすいように「セル」に色をつけておりますが、通常は必要ないと思います。
※金額部分に計算式が書かれていると数字「0」が表示されます。
 実績がなくても合計欄に「0」が表記されている。意外にこれって、醜い場合があります。
 見えなくする方法は、次回11回講座の「IF」関数で紹介させていただきます。

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Excel お助け帳 Vol-09 「年齢関数」

2005-07-19 | Excel 小技
エクセル講座第9回のテーマは
「関数」を使用して“本日付”の“年齢”を求める。です。
関数一覧にはありませんので、式は手打ちとなります。

① 使用するセル(今回はB2 ・C2・D2)の表示形式の設定をします。
  ア)セルB2 ・C2・D2を選択します(選択したセルの色が変わります)。
  イ)ツールバー書式のセルをクリック
  ウ)表示形式をクリック
  エ)表示形式の日付をクリック
  エ)平成00年00月平00日(平成13年3月14日)の表示形式の部分を選択します。
    因みに“0000/00/00(2001/3/14)”を選択すれば全て西暦で表示されます。
② B2セルへ数式を打ち込みます  : =TODAY( )
③ C2セルへ、年齢を求めたい方の生年月日を打ち込みます
  生年月日の打ち込み方は、昭和55年1月1日でも、西暦(1980/1/1)でも構いません
④ D2セルへ数式を打ち込みます:
  ア)年齢だけなら
  =DATEDIF(B2,$A$2,"Y")& "歳"
  イ)年齢と何ヶ月の場合
  =DATEDIF(B2,$A$2,"Y")& "歳" & DATEDIF(B2,$A$2,"YM") & "ヶ月"
  エ)年齢と月と日数までもとめるなら
  =DATEDIF(B2,$A$2,"Y")& "歳" & DATEDIF(B2,$A$2,"YM") & "ヶ月" & DATEDIF(B2,$A$2,"MD") & "日"
⑤ D2セルへ年齢がでたはずです。

上手く出来ましたか?出来ない場合は説明が悪いからです。
もう一度自分なりに考えて挑戦して見て下さい。

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Excel お助け帳 Vol-08 「行・列の挿入・削除」

2005-07-14 | Excel 小技
会社で何気なく使用しているExcel。
周囲を見ると、面倒しながら、使い勝手が悪そうに何とかパソコンから使われている社員が多い。自分が仕事するわけだから、使い勝手が良い様にツールバーの設定を変えれば良いのにと思う。
気が付いても、その都度教えるにも面倒なので、そのまま見ている。
そこで本日は、簡単な基本中の基本。
マウスでも出来る作業ですが、ツールバー上にあればもっと便利と私は思います。


本日のテーマ:「行・列」の挿入と削除ボタン

① ツールバーの「ユーザー設定」をクリック
② ウインドウの上部項目「ツールバー」「コマンド」「オプション」の「コマンド」をクリック
③ 左項目、「編集」を選択
④ 右項目の右部分をスクロールさせ「行の削除」の部分を左クリックします
  するとマウス矢印が+マークとなりますのでドラッグしたまま、ツールバーのところまで持っていきドロップします
⑤ 同様に、[列の削除」を実行します。
⑥ 次に、同じウインドウの「コマンド」、左項目の「挿入」を選択します
⑦ 右項目の右部分をスクロールさせ「行」の部分を左クリックします
  するとマウス矢印が+マークとなりますのでドラッグしたまま、ツールバーのところまで持っていきドロップします
⑧ 同様に、[列」を実行します。
以上で終了です
ツールバー上に「列・行」の挿入、削除ボタンが出来ましたのでシート編集作業がスピーディになると思います。

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Excel お助け帳 Vol-07 「複数シート作業」

2005-07-04 | Excel 小技
Excel お助け帳 第7回テーマ=複数シート作業
エクセルにて資料を作成するとき、同一のシートを複数使用する場合がありますよね。
しかし、それを一枚一枚修正するのが面倒の場合があると思います。
そこで本日は、、複数シート(同一フォーマットの場合)を同時に修正
もしくは同時に作業する場合の方法を説明します。
“そんな事知ってる”と怒る方もおられるでしょうが、まあまあ・・・・
知っている人は知っている、知らない人は覚えてね。

-シートを3枚使用する場合の説明です-
①新規にBOOK1を作成します
②ツールバーのウインドウをクリックして「新しいウインドウを開く」をクリック
③ツールバーウインドウをクリックして見ると、BOOK1:2が出来ているのを確認
④同様に、もう一度ツールバーをクリックして「新しいウインドウを開く」をクリック
⑤ツールバーウインドウをクリックして見ると、BOOK1:3が出来ているのを確認
⑥再度、ツールバーのウインドウをクリックして「整列」をクリックする
⑦画像にあるウインドウが表示されるので「上下に並べて表示」をクリック。
⑧すると画像のように同一BOOKのシート3枚が上下に並び、Book1:1[作業グループ]となります。
⑨一番上のシートの「Sheet3」をクリック(シート選択)
⑩二番目のシートの「Sheet2」をクリック(シート選択)
⑪一番下のシート(この段階では「Sheet1」が選択されています)の「Sheet2」と「Sheet3」を
“Ctrl”を押しながら順番に選択します。するとシート3枚が選択されます(白く反転する)。
以上で設定は終了です。
これで「Sheet1」上で行った作業はすべて「Sheet2」と「Sheet3」に反映されます

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Excel お助け帳 Vol-06 「セルの連続選択」

2005-06-25 | Excel 小技
Excel講座第6回です。 
ちょっとした技というより知ってて得する講座。本日は、普段何気なくエクセルを使用しているとき知っていれば便利なショートカットです。

セルに数字(文字)が羅列されているシートで、数字(文字)が入力されているセルだけを選択するときどうなさってますか?画面上に見えない部分もたくさんあるとすれば、コピーするときなんか面倒ですよね。実は簡単なんです。 
[Shift]と[ctrl]を押しながら選択したい方向の矢印キーを押せば、入力されているセルをすべて選択してくれます。画像の場合、[Shift]と[ctrl]を押しながら→キーおした後、↓キーを押すと画像の場合選択されます。簡単でしょう!。因みに、選択範囲の合計数字がエクセル画面、右下に出ていること知ってましたか?。“合計=288750”が選択範囲の合計です。マウスで選択した部分を常に自動的に計算してくれます。ショートカットをもう二つ。シートのセルに年月日を入力するときは[ctrl]+「;」。時刻を入力するときは[ctrl]+「:」です。あまり知られていないショートカットかと思います。以上で第6回終了です。ネタが尽きてきました。

Excel お助け帳 Vol-05 「VLOOKUP」

2005-06-19 | Excel 小技
◆Excel小技講座 第5回
 第4回目の続編でございます。
◇今回のテーマ
 -「入力規制」で設定した“氏名”を選択すると、その選択した方の情報が自動で表示される設定方法-

◇設定(「VLOOKUP」)-前回作成した“Sheet1”の元データを利用します。
①.Sheet2、B1セルを選択し、バーの「fx(関数ボタン)」をクリックします。
②.関数挿入ウインドウが開いたら、関数名「VLOOKUP]を選択し、OKをクリックします
③.画像のように選択したらOKをクリックします。
  「検査値」はSheet2のA2セル 「範囲」:Sheet1のA2~D27セル 「列番号」:2
④.このときに、A2:D27のアルファベットの前後に固定記号である“$”をつけて下さい。
  $A$2:$D$27
⑤.同様に、C2セル、E2セルを設定します(A2セルのコピーで良い)。
⑥.コピーして張り付けたら、C2セルの列を“3”、E2セルの列を“4”に変更してください。

以上で終了です。名前を変えれば、その人の情報もすべて変わります。
Sheet1の元データを参照してますので、元データが間違っていない限り正確な情報となります。
第2回、Sheetを見えなくする方法と一緒に利用すればますます便利。これで貴方も達人の仲間入り。××サン素敵~などと、決して言われることはなく、何でそんなこと知ってるの、オタクね~などと言われるのです。