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満天の星空を夢見て

タイトルとは全く関係のないお話ばかりです。あしからず!

玉川温泉!

2013-06-30 | 山・登山
29日土曜日、八幡平へハイキング。
さすがに1週間に3回の登山はキツイので標高差のない八幡平へ。
クールダウンのつもりで周回コース約6kmをのんびり高山植物見ながら散策。

汗もかかなかったんですけど、こここまで来たら温泉でしょう!
玉川温泉には玉川温泉、新玉川温泉、そしてこのぶなの森玉川温泉そよ風
があります。
玉川と新玉川は同経営ですがそよ風は別ですね。
全国的にも「ガンに効く~」で有名のようです。
(医学的根拠があるかどうかはわかりません)

入り口にバス停があるのも凄いですね~


温泉です。
入り口から二階へ上がって、そこで券売機で入浴券600円を購入。


手前から50%源泉のぬるめ、50%源泉熱め、そして100%源泉(ぬるいです)
外には露天、その他に岩盤浴部屋、蒸し風呂。
初めて玉川温泉100%源泉浸かりましたが首回りがピリピリ痛い~
絶えられなくて50%源泉へ移りました。


もちろん傷口にも沁みる~
ん~これだもん、何かには効くんだろうな~
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2013.6.26 秋田駒ヶ岳に咲く花

2013-06-30 | 高山植物
新・花の百名山「秋田駒ヶ岳」には本当に数多くの花が咲き乱れます。
この時期に駒ヶ岳登ったのは初めて、
白いイワカガミとコマクサに出会えることを祈りつつ・・・

男女岳、横岳、焼森、横森山、笹森山周回コース。
昼食、休憩、写真撮影、ゆっくり4時間45分の散策でした。
写真の真ん中に見える岩盤の右下が八合目駐車場。
そこから右斜め上に登って稜線をグルット左に回った感じです。


期待以上の花が咲き乱れてました。
イソツツジ

イワイチョウ

タカネスミレ。阿弥陀池周辺にものすごい群落

イワテハタザオ

ミヤマウスユキソウ。早池峰に咲くウスユキソウとは違いますね。

エゾツツジ

コケモモ

コマクサ発見。まだまだこれからですね。
歩行路の近くには咲いてなく、なかなか上手く撮れません。可愛いです。

コヨウラクツツジ

シャクナゲ。シャクナゲコースで1ケだけ発見しました。

ショウジョウバカマ

白いイワカガミ。これも目的の一つ。初めて見ました。感激!

ズダヤクシュ

タカネザクラ

チングルマ。阿弥陀池周辺、もう終盤です。こんなに早かったっけ。

ツマトリソウ。この花も多いですね~

ノウゴウイチゴ。葉を見ればイチゴ。

ハクサンチドリ

ヒナザクラ。可愛いですね~話かけられている感じです

ミヤマキンバイ

ミヤマスミレ

ミヤマダイコンソウ

ムシトリスミレ

ムラサキヤシオツツジ


咲いてる花すべて撮ったわけではありません。もちろん見逃した花もあります。
確認した花
マイヅルソウ、コバイケイソウ、サンカヨウ、ゴゼンタチバナ
ミツバオウレン、ミヤマカラマツ、ベニバナイチゴ
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秋田駒ヶ岳!

2013-06-27 | 山・登山

26日、代休いただいて秋田駒ヶ岳登って来ました。
八合目から登れる山、比較的気軽に登れる山
花の百名山として人気がある山です。

そうは言っても山や山、険しい箇所もあります。
最高峰の男女岳をはじめとして男岳、女岳、小岳、横岳
周回コースには焼森山、湯焼森、笹森山、本当に楽しめる山です。

マイカー帰省が6月より開始されており八合目までバス利用となります。

昨日、14:00頃八合目バス停で待っているとき、
救急車のサイレンが・・・
救急車のあとには消防レスキュー隊の車が・・・

滑落事故があったようでした。

帰宅後ニュースで夫婦で登山中に65歳の奥様が男岳より滑落
この日は救助できずに本日朝より救助再開。

残念な結果に・・・ご冥福をお祈りするばかりです。

人事ではない。本当に気を付けないといけない、つくづく感じました。

※写真奥にはうっすらと鳥海山。その右手前が男岳。
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でか月!

2013-06-23 | 日々是好日
本日はお月様は何でも「すーぱーむーん」とか!。
近くのお山を登ってお疲れモードでしたので寝ようかと思いましたが
お外出て、空を見上げてビックリ。デカイ。

まぁこの写真だと比較するものもないので
その大きさは全くわかりません。が、すーぱーむーんです。

300mm望遠に1.5倍のテレコン使用してます。
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空撮!

2013-06-18 | 日々是好日
先週6月13日、秋田空港から飛び立った大韓航空770便からの写真です。
空港飛び立って左旋回して日本海へ、日本海がとっても綺麗です。


鳥海山、その奥には月山も見えてます。最高の天気!


日本海上空にて左旋回、海岸線に沿って飛行。
鳥海山にはまだまだ残雪があります。


遠くからは綺麗に見えていた月山も・・・雲の下。


雲が多くなって来て・・・


富山湾上空から見えた立山連峰、北アルプス方面?さすがにデッカイ。


この後飛行機は右旋回して韓国へ向かいます。
秋田からの飛行時間はたったの2時間20分。あっという間です。
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出張二泊三日!

2013-06-16 | 日々是好日
久々の出張~最近では出張も滅多にありません。
たまにあれば東京日帰りとか・・・海外とか・・・良いのか悪いのか
出張慣れしていない体はとても疲れます。以前はこんな事なかったのに。

今回は秋田から月、木、土曜日に運行されておりますソウルへ。
木曜日の午後に出発して、土曜日の昼過ぎに帰る日程です。

木曜日、夜。早速お得意先様と一緒にお食事。
場所は新沙洞カロスキル、周辺をウロウロして決めた店です。
お店の名前は「龙头洞八爪鱼」。豚バラ肉とイイ蛸の唐辛子炒め?です。
食べてるときはあまり感じませんでしたが、その辛さは翌日実感しました。
ほとんどお店の叔母ちゃんが料理してくれます。
鍋の中をかき混ぜようとしたら・・・触るな~と怒られました。


卵焼き、いたってシンプルな味でしたがなぜかホットする美味しさ。
卵9ヶ使用しているそうです。

飲み物はビールと焼酎チャミルスル。

そして・・・チャミスルのビール割り~ホッピーではありませんよ~。
それようのグラスまであります。何でもバクダンと言うそうです。
飲みやすいので飲みすぎると翌日は・・・大変です。

〆~辛いスープを抜いて残ったイイ蛸にご飯、韓国ノリ、ネギ。焼き飯です。


二次会。一軒目で大分辛いものを食べて、焼酎飲んで、腹いっぱい。
街は皆さんラフな格好、何たってここはカロスキル、若い女性の街です。
しかし我々はこのくそ暑いのに背広着て暑いおでん食べてます。異常!

何と・・・そのおでんの出汁も辛い~

ここではチャミスルで乾杯攻撃~
ビールは麦芽100%のMAX、大変美味しゅうございました。


二日目~昼食~
お得意先様からどうせ食べるなら美味しい場所でとの提案
プルコギと冷麺のお店へ。
プルコギは北と南では味付けが違うとの事。今回は北朝鮮プルコギ。
すごく混んでましたね~予約は取らないお店のようですが回転が早いので
30分も待てば入れるそうです。この日も20分ほど待ちました。

お肉の味付けは甘めです。お味噌も辛くありません。日本人向きです。
肉が終わると、鍋の周りに入れておいたスープに麺を入れて食べます。
モチモチで大変美味しゅうございました。

そして冷麺。半分にしてもらってます。ん~美味い・・・です。


午後からの商談終了後に「一番絞り」のプロモのお店を見学して一杯。

お初~日本でテレビCMで知ってましたがた、まさか他国で飲むのは!


夕食。胃も疲れておりましたので優しい食事。
ホテル近くの「永東ソルロンタン」

茹で肉は完食出来ませんでした。


最終日の朝食。空港で冷麺。空港だね~何でもあるけど・・・
味も・・・空港だね~
コメント (2)
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鳥海山登山!

2013-06-02 | 山・登山
6月1日、天気予報は朝から晴れマーク。
今シーズン2座目(美ヶ原をカウントすれば3座目)、慣らし登山です。
起床4:30、出発5:00。目指すは鳥海山五合目祓川。

108号線由利高原鉄道黒沢駅踏切から右折して南由利原へ
そこで思い出しました。確か「菜の花まつり」やってるな~
目的地への途中ですからね~天気も良いし、ちょっとだけ脇道に・・・

満開~鳥海山も綺麗だ~・・・
朝5:50、既にカメラマンは6人、三脚立てて一生懸命シャッター押してました。


祓川駐車場到着は6:30、先客は20台ほど。岩手、宮城、名古屋、品川etc
ほとんどがスキー目的のようでしたね~

我々もさっさと準備して6:45駐車場出発です。
祓川ヒュッテ、ここで登山カード提出。


ヒュッテから雪が消えた木道を50m程すすむとあとは全て雪上となります。
天気は良いし最高~なんですが風が冷たくちょっと寒いので登りはじめて直ぐに一枚重ね着しました。


何年も前に一人で登ったときに目にした光景。久しぶり~雪山だ~
スキーヤーにはとっても危険ですね。


ただひたすらもくもくと雪上を歩きます。


必要はないかと思いましたが、軽アイゼンを装着しました。
この軽アイゼンも微妙~シャーベット状の雪だとほとんど無意味。
無ければなくても大丈夫ですけど、雪上歩行に慣れてない方にはアイゼンがあった方が良いですね。


そしてひたすら登ります。
下からも続々登って来ております。
写真中央の上部に見える沼、その下にうっすら見える黄色が朝立ち寄った「菜の花畑」です。


夏山しか登らないヘナチョコノボラーにとって全行程が雪上、こんな経験はもちろんありません。これに近い状態は何度か経験はしておりますが九合目舎利坂より上では経験ありません。
奥様にとっては斜度が非常に辛かったようで登るにつれて弱音が・・・。
何たって回りにさえぎるものが無いから視界が凄い。
高度が上がって斜度が急になるにつれて恐怖感がどんどん増したんでしょうね~。
滑って転んだら間違いく相当下まで転げ落ちます。
アイゼンは装着してないしピッケルも持ってない。
まぁ慣れている人には大袈裟な装備かもしれませんが準備だけは必要ですね。

結局その恐怖心からから「もう行けない」。
そうなれば終了~・・・何度も登ってる山だし、無理する必要は全く無し。
なんたって今回の山行は足慣らしですからね~これで十分。
10:21Uターン地点は標高2031m、9.5合目舎利坂、ここまで標高差849m3時間36分。


この日のiPhoneアプリDIY-GPSでの記録です。


広~いスキー場ゲレンデ、シャーベット状態です。下りは早いよ~楽しいよ~でも奥様は相当遅い!


こんな元気な方もいらっしゃいました。短パンにノースリーブシャツ。凄すぎ!

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