次世代無線規格「Wi-Fi 6」が利用可能になる。 「802.11ac」は「Wi-Fi 5」、「802.11n」は「Wi-Fi 4」となり、より高速希望者はWiFi6が使えるようになる。対応するルーターなどの機器は2020年になってからではあるが、同時にスマホ回線も5Gとなり、最大20Gbpsという高速通信が実現されます。
現在では光ブロードバンドを使ってもLAN ケーブルで使えば、①装置だけなら1Gbps近くなるが、WiFiだと100Mbpsが精一杯。これがWifi6では数代の機器でも1Gbpsで使えるので、アプリもいろいろ広がる。唯機器の値段、たとえばルーター、現在のWiFi5だと精々1万もしないが、4,5万にはなる。
Image: Wi-Fi Alliance
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