先端技術とその周辺

ITなどの先端技術サーベイとそれを支える諸問題について思う事をつづっています。

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2017年06月06日 07時30分44秒 | 日記
マイクロソフト(Microsoft)の共同創業者ポール・アレン氏が支援している飛行しながら人工衛星搭載ロケットを空中発射できる巨大航空機が、米カリフォルニア州モハベ砂漠で発表された。開発はストラトローンチ・システムズ。


ストラトローンチ・システムズによると、このロケット空中発射母機は重さ約226.796トン、全長約72.5メートル。翼幅(両翼端間の長さ)は約117メートルで、世界最大の航空機だと同社はうたっている。





ちなみに、ジャンボジェットの最新型747-8の大きさは、 (最新型)全長 76.4 m  全幅(翼端) 68.5 m  全高 19.5 m  重量 180.8 t(旧モデル)。確かに、ジャンボジェットよりも、だいぶ大きい。



アメリカの力強さは、こんな大きなプロジェクトを、スタートアップのベンチャーが手掛けられると言う事?


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