2月22日は島根県が制定した「竹島の日」との発表で韓国の反発、子供まで動員して反対デモを起こしている。韓国政府の指導のもとの行動であるのは自明。
ソウル市内では午前中から複数の市民団体が抗議のデモを行い、「日本は竹島の日を今すぐやめろ」「独島(ドクト)は韓国固有の領土だ」などと声を上げました。デモ参加者の一部が声明文を直接、手渡ししようと日本大使館の玄関に向かい、警官隊に制止される一幕もありました。韓国では1週間後に日本統治時代の独立運動100周年の記念日を控えていることから、韓国政府は竹島の日に対して例年より強く反発する可能性があります。
竹島は、古来から日本人が住んでいたが、第二次大戦後は無人になっていた。ところが、ここに目を付けた韓国が、保安部隊を送り込んで実効支配している(警備隊員 40人灯台管理員 5人管理事務所職員 2人) 。
安倍首相、遺憾遺憾声明だけで具体策をしなかったためだ。ここまで来たら、国際社会に訴えても二本領土と思われないのではと危惧する。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます