ニューズウィークによると、使用済みの食用油でパリ荒カナダまで7時間フライトに成功という。使用済食用湯が飛行機に使えるなら、自動車にも有効であろう。ただ、CO2排出はどうであろうか? 記事ではそのことは触れていないが、排出はないようだ。水素エンジンより実現は容易ではなかろうか?

持続可能なフライトに成功したエアバスA350 NATHAN LAINEーBLOOMBERG/GETTY IMAGES
<仏航空大手エールフランスが「持続可能な航空燃料(SAF)」として、使用済み食用油を使ったエコ飛行を実施>
航空大手エールフランスKLM機が5月18日、使用済み食用油から製造したバイオ燃料でカナダへの7時間のフライトを行った。同社によると仏エネルギー大手トタルや航空機エアバス、空港運営会社ADPグループと協力し「フランス産の持続可能な航空燃料(SAF)を使った初の長距離飛行」を達成したという。
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