16日 ロイター通信社は「 国際非政府組織(NGO)オックスファムは16日、世界で最も裕福な8人の資産が、世界人口のうち下位50%(約36億人)の合計額とほぼ同じだとする発表を行った。
さらに貧富の差がかつてないほど拡大し、多くの労働者の収入が伸び悩んでいるのに対し、最富裕層の収入は2009年以降、平均で年間11%増加していると指摘。
トップ8人は
1位 米マイクロソフト創業者のビル・ゲイツ氏、
2位 米著名投資家ウォーレン・バフェット氏、
3位 メキシコの大富豪カルロス・スリム氏、
4位 米アマゾン最高経営責任者(CEO)のジェフ・ベゾス氏、
5位 米フェイスブックCEOのマーク・ザッカーバーグ氏、
6位 ファッションブランドZARAの創業者アマンシオ・オルテガ氏、
7井 米オラクル会長のラリー・エリソン氏、
8位 前ニューヨーク市長のマイケル・ブルームバーグ氏。
資産の合計は4260億ドル(約48兆7000億円)に上る。インターネットに顔写真が出ていたので、下記に記載した。上段左から、上位4位、下段の左から5位と言う配列。

また、2010年には43人が世界人口の半分に当たる36億人の資産と同等の資産を所有していたことで、年々、格差が広がっている事もわかる。
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