先端技術とその周辺

ITなどの先端技術サーベイとそれを支える諸問題について思う事をつづっています。

量産最高級セダンは1500万円から?

2017年09月09日 23時48分38秒 | 日記

ベンツの最高級車マインバッハS650が発表になたt。それで、レクサスとロールスロイスを比べてみた。

マインバッハS650は2761万円

ロールスロイスは量産車ではないし、14億円と言うクーペもあるが、最高級セダンのファントムが5995万円。

レクサスLS600hLが1595万円

これらの車に乗った事もないので、なんとも言いようがないが、なんとなく、皆同じように同等なものに見える。そうだとしたら、そうでもなくても、レクサスは、LS700hL当たりで3千万円のを出したら、トヨタは名実とも世界と最高峰の自動車メーカーと言われるので絵は?


20年後に無くなる仕事は、現在の仕事の47%!

2017年09月09日 22時20分40秒 | 日記

オックスフォード大学オズボーン准教授の論文を大阪のダイレクト出版が要約していた。3種類に分類し、①供給過多、②技術革新、③生活様式の変化。

①供給型のジョブ:整骨院や整体師などのいわゆる治療家の仕事、それに美容室や歯科医院、そして士業と呼ばれる司法書士、行政書士、社会保険士、公認会計士、税理士

②技術革新:インターネットショップの発展で実店舗の消滅と、人口知能とロボットの発展で翻訳業、Webデザイナー、製造ライン従事者

③生活様式の変化:主としてインターネットから得られる情報で、例えばランキングサイトやレビューサイト、比較サイトなどにより、人々の生活様式や行動が変わってきている。これに伴う叙ジョブの変がある。

 

仕事がなくなる一方、それまで従事していたジョブのノウハウが生きて、巨額な収入も得られる事もあると説く。例えば、文章能力にたけた士業や、デザインになれたWebデザイナーは、Webセールスライターと最先端の上部が誕生していて収入も従来では考えられないくらい巨額だと言う。


日本でも自転車から始まるシェアリング・エコノミー

2017年09月09日 01時07分25秒 | 日記

世界的にシェアリング・エコノミーが普及しているのに、日本ではなかなか立ち上がっていない。此処に来て、自転車のシェアリング・サービスが始まる気配が見得てきた。フリーマーケットのメリカリと、インターネットのDMMがを始めた。これがきっかけで、色々な分野で始まればよいと思う。

自転車のシェアリング・サービスは既に中国で大規模に展開されていて、中国の死者を日本に出そうと言う勢い。

メルカリは、一般市民を対象にしたもののようで、2018年に開始すると言う。

DMMの方は、日本政府の目標として2020年までに、訪日外国人数の目標値が年間4000万人に設定されており、外国人観光客の急増に伴う新たな交通インフラの創造が急務であること、また外国客の利用にとどまらない交通インフラ網が必要となることを見据え、シェアサイクル事業に参入するという。

 

とりあえずは名の通った企業が主催ることにより日本のシェアリング・エコノミーに勢いがつくと思う。

 

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