気まぐれ日記

~テディベアと長崎の風景~

町家で古布教室

2019年05月15日 | 洋裁・子供服・編み物
古い着物の生地を利用して、
洋服やお人形などを作る教室があると聞いて、
しばらく行ってみることにしました。

亡き母の着物があり、
着れそうなものは洗い張りして、
私の寸法で縫い直してもらっていますが、

シミがあったり、
着物のままでは着そうにないものは、

リフォームして何か別のものにするのもいいなと
思いました。



習い始めたのが3月だったので、
雛飾りがいっぱいでした。

私は
テディベアの着物を作ってみることにしました。
写真右上、先生作の着物を掛けてみました。


教室は清水寺を少し奥に入った築130年の町家
「ときを紡ぐ町家Nui」でやってます。

中には、「町家カフェつむぎや」もあります。



古い町家の中で、古い生地を使ってのお裁縫、
友達と話したりしながらチクチク…

わからないところは優しい先生に教えてもらい、
ゆったりした時を過ごします。