コピーライターって職業、 80年代に超流行ったよね。
原田宗典さんは好きだったなぁ…
血反吐吐きながら(薬で自分を超えようとしながら… いや、その禁じ手を推奨してるわけじゃないが)自虐してる姿が他人事とは思えなかったわ。。。(“他人事”とは思えないように書く、ということも難易度の高い、高度な知能を要する技術だと思うし。人はまぁ、ひとりひとり“他人”ではあるんですけどね。“他人事とは思わせない”というところが孤独感を救う)
戦争に宿る悪魔性(時代のリーダーだけでなく他人事ではなくその時代に生きる生活者、“普通の人々”が巻き込まれたりそう変化したり)、戦争に宿る狂気、というものも(核の脅威の時代が遠くなるどころかまた再び再燃して近づいてきてるような)今の時代しっかりと描かないと、メッセージを伝えないと、という創作者(クリエイター)のこころも感じる
日曜日、松本市美術館の図書室では、こんな本も読んでました
漫画家・井上雄彦氏が建築家・アントニ・ガウディの生まれたスペインに赴き、その場所を旅し、痕跡を辿りながら、ガウディについての想いを巡らせスケッチの筆を走らせる...
クリエーター情報なし | |
日経BP社 |
流暢に縦横無尽に描かれたそれぞれのスケッチの横に、井上さんが描きながら頭に浮かんだガウディについての見解をあーでもないこーでもないと私見&妄想をふんだんに込めながら走り書きしてるのだけど、それもすごく面白くて、(その脳内のぐるぐる具合が決して他人事とは思えない。。。)&微笑ましかったです~~(くすくす笑いながら読んでました) 人が書いたノートの上の心象風景を見るのも、本棚を見るのと同じく好き・・・(昔買ったブルータスの井上雄彦特集にも、井上さんの漫画の原案、登場人物の動きの〈頭の中の〉スケッチ、ネームetc.の鉛筆書きが載っていて、その躍動感にかなり心がワクワクした憶えがある...) (...余談ですが、昔、私もこんな走り書きをしてたことがあるみたいです~~ いかにもド素人画で恥ずかしいけど、一応自分が通って来た道筋。。。^^;)
・・・今更、改めて気付くけど、私はかなり井上雄彦さんのことが好きらしい。。。(仕事前にコンビニでバガボンド二巻を読んで泣いたあの時から幾年月経って〈彼此16年。。。〉から気付くこのにぶちん具合。。。) 最近の水墨画っぽいタッチもいい バガボンドの話の内容も近頃一層に精神世界に寄り添うような赴きになっていて、(自己の内面の開墾的な...)それも意図せず(心から?)好みなのであった。。。
Charlie's Angels - Cameron Diaz on Soul Train
浮きまくって周囲がどん引きになる中嬉々として(キャッキャ言いながら。。。)踊り続けるキャメロン・ディアス。。。(独特過ぎるダンス!!!)
とても他人事(ひとごと)とはおもえません。。。(ボーイフレンドが彼女を全肯定してるところがまた泣かせる。。。←そういうひとってシミジミ重要)
でもその姿勢をぶっとおすことで周囲が徐々に共鳴。。。(サンキュー!!ジーザス!!!!)