シャチのヒト🌊💭
19歳の頃、(20歳になる少し前... ちなみに、私は成人式には勿論?参加せず、雨が降ったその日オゾンコミュニティのごついヒールの黒エナメルストラップパンプスを履いて横浜の街中を歩いてました... その頃の我的ファッションアイコンはキム・ゴードン...)夢の中に出てきた、四方八方が波打ち際の箱庭のようなビーチで(リアルだった... 私は時たまこの“箱庭ビーチ”が出てくる夢を見る...)、彼女と抱きあってたら突然襲ってきたシャチに頬を喰われて(何故か、助けようとする人たちは、シャチの躰ではなく、その人の頬の方をジョキジョキ切っていた...)、顔に大きな縫い目が出来てしまった欧米系の男性... その人が可哀想で心が痛み、切なくて切なくて その痛みと切なさが恋心に変わり、夢の中で感傷を交えた恋心が出来上がり、目が覚めても尚その想いを引きづり、しばらくその(夢の中の..)人物に片想いをしてた時期がある...(シャチのヒトと呼んでいた...)
その人のことを詩に書いたり(トム・ヨークの詩も書いたことあるけど。。)、残像を憶い浮かべながら似顔絵を描いてみたり、夢でまた逢えますように....と祈ってたりした。。。(そのこと音楽の師匠=Yさんに話したら、“石川五右衛門”に恋した時と同じく、受け入れつつスルーされた ハイハイまたビョーキはじまったよね みたいな。。。)
それから、私の縫い目フェチとしてのキャリアがはじまったと言っても過言ではない...(←大袈裟)
フランケンシュタインのサリー人形とかも作りました
なぜか、シャチに対しても特別な感情を寄せて、しばらく実物を見たくて堪らなかった憶えが...(ライフオブパイ、ジョゼと虎と魚たちのトラと同じく・・・)