“姫にお話しをきかせてあげる
木の上の 小さなたまご
悲しみ嗚咽のロブスター
好奇心の強いカキ
みんな 姫に食らわれるために”
“あなたが 大人になるまで
覚えておいで
いつかは 私も
あなたに 食われる
愛くるしく
残酷な
私の姫
永遠に
そのままで いておくれ
私を食べつづけ
私と対話を
続けよう”
(無題・51🎼 一部抜粋)
私が22歳の頃に綴った詩(無題・51)💭は、大好きなアリス・リデルと、チャールズ・ラトウィッジ・ドジソン氏(ペンネーム、ルイス・キャロル🖋)の物語📖(エピソード🎼)がモチーフです🦋💫 現実の中で起こったファンタジー…📘🌈 ゴールデンアフタヌーン
(黄金の昼下がり☀️🌱
)
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原典対照 ルイス・キャロル詩集―不思議の国の言葉たち (ちくま文庫) |
Lewis Carroll,高橋 康也,沢崎 順之助 | |
筑摩書房 |
☝︎この本ほしい・・・📘💭
『ドリームチャイルド』(1985)より アリス・リデル、本を受け取る (Japanese FanSub)
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ドリームチャイルド [DVD] |
ピーター・ギャラガー,コーラル・ブラウン,イアン・ホルム | |
デックスエンタテイメント |
Dreamchild (1985) - Video Trailer
PLANET LULU惑星このページの動画が消えちゃってた
(同じの探してもなかったー。。。
)からまた新しい動画
を探してペタリ☆
映画ドリームチャイルド 予告編
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Dreamchild [DVD] |
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「ドリームチャイルド」、アリス・リデル(不思議の国のアリスの物語のモチーフとなった少女
)の目線で描いた、生涯忘れ得ぬドジスン教授(ルイス・キャロル)との絆と想い出
ゴールデンアフタヌーン(黄金の午後)の記憶...
少女が永遠に手放すことのない美しい夢...💫
なんかすごいトリップ感ある。。。
マザーグースの詞、the Cat and the Fiddle(猫とバイオリン)に呼応して、
ディドル フィドル 猫とバイオリン
リドゥル フィドル アリス・リデル
私を月まで連れてって
とかいう詩を書いたことがあります.....(原本の詩のノート
が手元に無いので微妙に間違ってるような気もするが。。。 ...秋
になると自分の詩を想い出すこと多い??
)
もちろんアリス・リデルとは不思議の国のアリスが生まれるきっかけになったこの少女のこと.....
片想い
ジャックのクリスマスタウンへの想い
ドジスン氏のアリス・リデルへの想い
足どりのしっかりしたアリス
モラリスト アリス
幻想的なのは 表情だけ
中身は 教育者(お母様)予備軍
でもこんどは私が片想い
だって 私はもう 22だし
死人ばかりを愛してしまう
私はすべてのものから除外されてるわ
幸せだけどね それでも
存在してしまってるから
ゴーストよね 私の存在
私も行くはずだったのですけど、女の子の特別な事情で、貧血気味でダウンしてしまい、家に居ることにしました・・・。
“ゴールデンウィーク”ということで、ゴールデンつながりで、ルイス・キャロルの「不思議の国のアリス」のモデルになった、アリス・リデルとその姉妹と過ごしたキャロルにとっての至福の午後“ゴールデン・アフタヌーン”(黄金の午後)について書こうと思ったのですけど、それについて書いた私の詩も捨てられてしまったし・・・。
でも、この前、母からの電話で、詩が書かれたノートが何冊か出て来たとのこと!その中に〈ゴールデン・アフタヌーンの詩〉があったら、アップさせてくださいね(^_^)
(冒頭の画像は、ルイス・キャロルこと、チャールズ・ラトウィッジ・ドジソン氏が撮った、アリス・リデルのちょっときわどい写真。)
今日はもう一つ、ゴールデンつながりで、ストラングラーズの曲“ゴールデン・ブラウン”のことを書こうかな?と思いました。
三拍子で奏でられる、ヨーロッパ耽美主義的な、美しく、もの憂げなサウンド。
詞はこんな感じ。
光り輝く褐色、太陽の感触
俺はすっかりとりこになって
彼女は一晩中、心の中を駆けめぐる
なにも争うことはない
光り輝く褐色にはかなわないぜ
いつでも、その前と同じように
彼女の船の上、マストにしがみつき
遠くの国へと
俺の両手を取ってくれる
光り輝く褐色にはかなわないぜ
光り輝く褐色、男心を惑わす女
ずっと西を目指し続け
はるか彼方からやって来て
たった1日いてくれるだけ
光り輝く褐色にはかなわないぜ
光り輝く褐色を前に
しかめ面しても始まらない
光り輝く褐色を前に
しかめ面しても始まらないぜ
(The Stranglers “GOLDEN BROWN”)
今、ストラングラーズのベストを聴いてるのだけど、ストラングラーズの奏でるメロディ、歌詞、すべてが文学的だなぁ・・・と思いました!(^_^)
このバンドでパートを担当するとしたら(今時点の力量とかは考えず・・・汗)ジャン・ジャックの腹に響くベースもいいけど、やっぱキーボードかなぁ・・・。ドアーズのキーボーディスト、レイ・マンザレクのプレイにも通じるような、トリップ感を誘い出す、キーボード。このトリップ感に身を委ねてしまう・・・。えへへ。
バート・バカラックの曲のカバー、“WALK ON BY”のキーボードのロングプレイで、男も女も、老いも若きも、濡れまくって下さい。
あっ!今日の私、露骨!ウィスキー、フェイマス・グラウス、かなり入ってます・・・(^_^;)
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