PLANET LULU GALAXY!

ルルの日記

Ordinary Fool - Paul Williams

2013-05-01 16:21:06 | 音楽

Ordinary Fool - Paul Williams

 

どうすればいいのか判らなくて、久しぶりにポール・ウィリアムスの曲を憶いだした。。。。

 


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セダ・バラの肖像

2011-09-15 21:59:04 | 映画
~Theda Bara~A Fool There Was~1915


"The Vamp" と言われた女優、セダ・バラのクリップ集

(乗せてる音楽はちょっと???だけど。。。)


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聖母とヴァンパイア

2011-09-15 19:52:09 | 事象への想い
Madonna's love letter to hydrangeas


マドンナのアジサイ騒動にビックリ(上の動画はサイレント映画風のフィルムにて、“あじさいに”謝罪する、と見せかけて好き嫌いの自由を主張するマドンナ。。。 ここは自由の国よ!!! So fu○k!!! と来たもんだ


自我をはっきりと主張するキャラクターには(自分にない分。。??←ワガママに気付いてないだけだったり。。)憧れもあるけど、「お姫様はそんなことしちゃだめよ~~。。」とかダンナさんに(謎の)コメントすると、「お姫様じゃなくてマドンナだから」と言われてしまった 
ダンナさんけっこうマドンナ好き 音楽的見解から... 追記:さっき貼ったの間違えた。。一番好きなのこの曲みたい よく聴いてる♪Into the Groove 映画マドンナのスーザンを探しての挿入歌だね

「でも好きな相手にそんなことされたらヤダーー 傷つく~~~」 って言ったら、「ファンだったらそれも織り込み済みで好きになんなきゃいけないんだよ」とか達観したようなことを言われてしまった。。。(マゾじゃん!!??って返したけど。。。)


皇后美智子さまが、(震災の被害に遭われた方のお庭に咲いた..そしてその方は大切なお花を美智子さまに差し上げた)スイセンの花を大切そうに手に持ち、飛行機のタラップを降りてきたお姿も思い出したり。。。


たしかに、皇后美智子さまは色んなご無理をされているせいで、体調をたびたび崩されているので、(高貴な方の御体のことをこんな風に言うのはよくありませんが...それでもこうやって書けるところが“現代の自由”なんだと思います...)(元々は美智子さまも勝ち気なお方だったそうです...元々の気質はそう でも、だからこそ、その強さで難しいお立場を長らく全うされてるのかも...)、それは、いたるところで自我を抑えていらっしゃるストレスなのかもしれません...(しかし、そのプレゼントが好きかどうかの問題ではなくて、それは下さった方の真心でありそれを快く受け取れるかどうかは感受性の問題だ、とか思うのは、私が日本人だから。。??)←またもぐるぐる考え中。。。


“いろいろあっていい”(性質や性格や好みは...)のかもしれないけど、(今回のことで)往年のヴァンプ女優たち(この記事でも触れてますが...ヴァンプの語源は“ヴァンパイア”から...)のことを思い出してしまいましたその昔、淀川長治先生のご本でいろいろ知りました 実家に帰った時持ってこよう



1915年のサイレント映画 'A Fool There Was' 「愚者ありき」のセダ・バラ

Clips from 'A Fool There Was'


「Kiss me, my fool!」キスしなさいよ 私のおばかさん

そして、彼女に階段から突き落とされ、彼女を愛した“愚者”は命を落とす・・・

「あら、死んじゃったわ」「これ、あげるわね」(...と持っていた薔薇を彼の上に投げ捨てる... そして、彼をまたいで立ち去る。。。)


他のヴァンプものとのMIXになっちゃってるかもしれないけど、映画の中のヴァンプ、こんな感じです。。。(実際のセダ・バラは気っ風のいい好人物だったらしいけど...&インテリ


a fool there was

セダ・バラも映画の中で花をムシリ捨ててます(むしってるのマドンナの好きな薔薇だけど...



ちなみに、映画の中の狂女(狂女もの)というジャンルもあります(←自分の中で作ったカテゴリー。。


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ウォーク・オン・バイ

2007-08-22 19:34:58 | 素晴らしき歌詞
If you see me walkin' down the street and I start
to cry
Each time we meet

Walk on by
Walk on by
Walk on by

Make believe that I can't see the tears just let
me breathe in private
'Cause each time I see you,
I'm just wanna cry

Walk on by
Walk on by
Walk on by

I just can't get over losin' you and so if
I seem broken in pieces
Walk on by
Walk on by

Foolish pride that I can't see the tears
So let me hide the tears and the sadness
you gave me when you said good-bye

Walk on by
Walk on by
Walk on by...

〈 訳詞〉

ーBoys sideー

もしおまえが通りを行くオレを見かけて
出会うたびにオレが泣き出したら

そのまま黙って行き過ぎてくれ
黙って行き過ぎてくれ
黙って行き過ぎてくれ

涙に気付いてないふりをしてるのさ
こっそり息をつかせてくれよ
だってお前を見るたびに
泣きたくなるんだ

そのまま黙って行き過ぎてくれ
黙って行き過ぎてくれ
黙って行き過ぎてくれ

おまえを失ったことから立ち直れないんだ
だからもしオレが
バラバラに崩れてるように思えたら
そのまま黙って行き過ぎてくれ
黙って行き過ぎてくれ

涙に気付かないなんて馬鹿げたプライドさ
だからお前がサヨナラを言ったときに
オレにくれた涙と悲しみを隠させてくれよ

そのまま黙って行き過ぎてくれ
黙って行き過ぎてくれ
黙って行き過ぎてくれ...

(The Stranglers 「Walk on by」ー沼崎敦子・訳ー)

The UA Singles \'77-\'79

EMI Int\'l

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ーGirls sideー

私が通りを歩いていくのを見かけたら
あなたと会うたびに泣き出してしまうから
どうかそのまま
そのまま歩いていってほしい
涙は見なかったことにして
かなしみは自分のなかだけで
だってあなたの姿を見かけたら
そのたびに私は
崩れ落ちて泣き出してしまう

歩き続けて(止まらないで)
歩き続けて(止まらないで)

あなたを失ったことに
いまだに立ち直れないでいる
そんな私が自分を失って
ブルーでいるように見えるなら
どうか歩き続けて
歩いていってほしい
ばかげたプライド
そんなのは全部捨てた
あなたがグッドバイを告げた時
その時の涙と哀しみを
どうか私に隠させて

あなたはさようならって言ったんだもの

(ディオンヌ・ワーウィック「ウォーク・オン・バイ」ー駒沢敏器・訳ー)

Dionne Warwick - Walk on By



Walk on By: 20 Greatest Hits

Charly

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スウィンギン・ロンドンとBIBAとBUS STOP

2007-03-07 17:29:21 | おしゃれ&美容
旅行から帰って来たら、新しく“ファッション”のカテゴリーを作りたいと思ってるルルです・・

以前書いた記事で、 18歳の時からのお気に入りのお店アヌーシュカに置いてあった“BIBA”のツイードジャケットが欲しいとつぶやいた私でしたが、ど うしても忘れられずにアヌーシュカを再度訪ねて、店長さんにお聞きしたところ、実は“BIBA”ではなく、BIBAと同じくスウィンギン・ロンドン全盛の 60年代~70年代初頭に大人気だったブランド、“BUS STOP”のものだったそうです・・・(またもルルの大ボケ。。miuraさまごめんなさい~~。。)(でもアヌーシュカにはBIBAの服も置いてあるんですよ~~


BUS STOPのツイードジャケット(大枚はたいて買ってしまった...
ボタンがクラシックな感じでほんと可愛い
ウェストがキュッとシェイプされてて、着るとだいぶグラマラスな雰囲気になります(プロフィールのルルよりも最近だいぶ痩せたからご安心ください~~汗汗)


↑装苑の“スウィンギン・ロンドン/ロンドン・ウェーブ特集”に載っていた、BUS STOPの紹介文。
ロンドンのキングス・ストリートにあったブティックBIBAにほど近い、ケンジントン・ハイ・ストリートにブティックBUS STOPがあったそうです


ロータスのネックレスを落としてしまってドヨ~~ンと落ち込んでいたルルのためにダンナさんがアヌーシュカにあった素敵なチョーカーを買ってくれました
付けるとまるでネクタイのようにシャープに首元を飾ってくれるのだ・・


装苑 2007年 03月号 [雑誌]

文化出版局

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↑最近、オシャレ心が再燃したルルは、パルコの下の本屋LIBROで装苑のロンドンウェーブ特集を購入・・・
マリアンヌ・フェイスフルやパティ・ボイドなど麗しい“ロック・シーンの恋人たち”の他、ビートルズ、ローリング・ストーンズ、THE WHO、ドノヴァン、THE FOOL、PINK FLOYDなどのロック・ヒーローたちも載ってます・・・

映画では、「BLOW-UP」や、ジェーン・バーキンの「ワンダーウォール」、「ナック」、「ジョアンナ」、「Look at Life」、そして、ルルが以前記事に書いた「SWINGING LONDON 66-67」も紹介されていました・・

P.S.このエントリはアヌーシュカの店長さんが、見てくださってるかもしれないので、書いちゃいました・・
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自意識の怪物だったLULUから皆さまへ

2006-08-21 15:07:38 | Weblog
皆さま、お久しぶりでございます・・m(__)m
まだまだ暑さは続いていますが、いかがお過ごしですか・・?

LULUは、先週の月曜日、火曜日と、休日が始まったばかりのダンナさんとまたも大ゲンカでせっかくの休日をつぶしてしまいました・・・

ダンナさんが一時家を出てったのだけど、その後私は、いまいましく思う感情のままに、ポケットの確認もせず、洗濯物を洗濯機にぶち込んだ。
洗い終わって脱水も終わった洗濯物を洗濯機から引き出してみたら、ダンナさんのカーゴパンツのポケットの中に、うんともすんとも言わなくなったダンナさんの携帯が・・・
◯△×□※!!!

って感じでパニックを起こしたけど、帰って来たダンナさんは怒ってたのにもかかわらず「洗濯してくれようとしたんだから・・・。」と許してくれました・・・(ダンナさま、あらためてほんとーにゴメンナサイ~!!!
そこで我に返りました。

実家に居た時も、「小説を書くから」とか言いつつ、自分進法な暮らしをして家族に大変迷惑をかけていたのですが、私の勢いや思い入れやのめり込みをストップさせようとする家族の方が理解が無いんだと思い込んでいたけど、バランスを失って破綻した時もあったし・・・。家族やダンナさんが心配するのも当たり前かもしれません。

ダンナさんとのケンカの内容も音楽のことやプライドの問題に原因があって・・・。 私は〈自意識の怪物〉だなと自分で思う時があります・・・。
携帯電話が犠牲になってしまって、我に返りました。(うちの母が「夫婦ゲンカはお金がかかるのよ。」と言ってました

ダンナさんがお休みの一週間、いつも火種の元になるブログ(というよりも、ブログを書く時の私の自意識?)からなるべく離れようと思いました・・・。

でもすごく寂しかったです
10ヶ月ほどブログを続けてきて、34年間感じたことがなかった、世界に生きているんだという強い実感、人と繋がっているんだという強い実感を、初めて感じることが出来ました・・・。この10ヶ月は、いろいろあったけど、本当に素晴らしい日々でした・・

それまで、私は、ずーっとヒキコモってて、ヒトと口をきかずにいるうちに、自意識が肥大して、パイレーツ・オブ・カリビアンの“タコ船長”のような、人にあらず、魑魅魍魎系の怪物になってしまったのかと思ってた・・・

でも、深く物事を考えるのは、文化や世界に深い愛を感じているのは、私だけではないんだということもわかって、私は孤独から脱することができたのですよね・・・。そして自分が、“世界で一人きりの怪物”だという幻想から逃れられることが出来ました・・・。

リンク先の方、コメントを下さる方、読んでくださる方、PLANET LULU GALAXY!を気にしてくださるすべての方に感謝しております・・・ありがとうございます・・m(__)m

なんて・・、くっさいことを言ってしまいました・・・(←この照れていつも本心を誤魔化す癖、悪い癖ですが・・あとでこの自己ツッコミ括弧をプラス・・汗)
コメントを下さった皆さま、コメントのお返しが一週間も出来なかったこと、本当にごめんなさい・・m(__)m

ダンナさんは、私のことがそうとう心配らしく、パソコンの検索窓に“ミシマイズム”とか打ち込んであるのを見て、「ダメよ~!カワイイ(←ト、言ってくれました)女のコが“ミシマイズム”なんて調べちゃ!“おはな”について調べなさーい!!お・は・な」と打ち込みなおしてくれました

ここに来ての“カワイイ女のコ扱い”は、実は・・・、「悪くない。。」です・・・汗
そして“いざ”という時になったら(なった時だけ。自分のプライドを守るために、ではなく、大切な人を守るために・・・。)自分の力をフルに出して、頑張ろうと思います(もちろんブログは一生懸命書きますよ~!でも自意識にかかわる争いは自戒したいな・・と思います・・。なるべくいろいろな方が楽しくなること、幸せな気持ちになることを書きたい。もちろんこれは他の方への押しつけではなく、私自身が“こうしたい”と思ってることです・・・。)

今日、もうひとつアップした記事のカーペンターズの“青春の輝き”は、カレン・カーペンターが一番好きだった曲だそうです・・・。
私が実家に居た時、自意識をこねくりまわしながら、一人で泣きながら、よく聴いていた曲です。

昔は、〈I know I ask perfection of A guite imperfect world And fool enough to think that's what I'll find (そうよ、私は不完全な世界に完璧を求めてる そしておばかさんなことに それが見つかると思っているの)〉という部分で号泣したものだけど、
今は〈But freedom only helps you say Goodbye(自由は あなたからのさよならを早めただけ)〉という部分で身につまされる気持ちになるようになりました・・・
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私のアイドル、ポール・ウィリアムス

2006-04-11 17:21:45 | 音楽
今日は、世界一せつない歌声の持ち主をご紹介します。

ポール・ウィリアムス。1940年9月19日、ネブラスカ州オマハ生まれ。本名:ポール・ハミルトン・ウィリアムス2世。
彼はそもそもは25歳の時に、映画「ラヴド・ワン」で10歳の天才少年(!?)を演じ、ショウビズ界にデヴューを果たしたそうです。
1974年にも、彼はブライアン・デ・パルマ版オペラ座の怪人、もしくはオペラ座の怪人ロックバージョンといわれる、映画「ファントム・オブ・パラダイス」に出演しています。音楽界の悪の黒幕“スワン”役を演じたのですが、このポール・ウィリアムスの“悪の持つ愁い”に私はノックアウトされてしまった・・・。
正しくは、スワンに曲を奪われ顔の片側をレコードプレス機でつぶされた(!)悲劇のヒーロー、“ファントム”である、ウィンスロー・リーチに肩入れしなければいけないのかもしれませんが、時に“悪”は、“正義”や“復讐”よりも、高尚に感じてしまうのではないかと・・・(^_^;)
(あっ!ちなみに、ヒロインの歌姫“フェニックス”役は、イタリアンホラーの最高峰である「サスペリア」のヒロインも演じていた、ジェシカ・ハーパーです!彼女の意志の強い眉毛も素晴らしい!ある時代の文化のめり込み型の男性にとっては、彼女はアイドル&女神的な存在だったそうです。)
その後、音楽家としてのポール・ウィリアムスを知ったのは、また映画関係でした。
彼は映画音楽も多く手がけていたのです。
前記の「ファントム・オブ・パラダイス」でも音楽を担当していたのですが、他には、アラン・パーカー監督の、出演者が全員子供のギャング映画(子役時代のジョディ・フォスターの情婦役がセクシーでした・・)「ダウンタウン物語」(1976年英)。同じく1976年に上映された、バーブラ・ストライサンドの「スター誕生」(この作品は1954年にジュディ・ガーランド主演で「スタア誕生」として上映されるなど、何度もリメイクされているテーマです。)などの音楽を手がけました。
私は、「ダウンタウン物語」のアメリカ禁酒法時代(1930年代)を演出する楽しげでノスタルジックな魅力あふれる音楽にこれまたノックアウトされてしまいました。ヒロイン・ブラウシーが歌う「ORDINARY FOOL」(愚かな私)は、映画全体に流れる楽しげなイメージとはまた違った味わいのしっとりとしたバラードで、ブラウシーと共に涙を流しそうになります。(この曲は、ポール・ウィリアムス自身もセルフカバーしています。)

その後、私はCDショップで“魅力溢れるアーティスト”ポール・ウィリアムスのCDを探しまわるようになりました。
持っているのは「A&M Greatest Hits」、「ORDINARY FOOL」、「SOMEDAY MAN」です。

よくところどころで、「ポール・ウィリアムスの声があまり好きではない。」「朴訥とした歌い方だ。」という声を聞くのですが、そのたびに「なんで???」と思います。私は彼の声を聴くたびにそのせつなさに胸を突き動かされ、それこそ彼の作った曲「OUT IN THE COUNTRY」(←めちゃくちゃ好き・泣)の歌詞のようにはげしく旅愁の心をくすぐられます。
(ちなみにうちのダンナさまは、ポール・ウィリアムスの声がロバート・ワイアットそっくりだというのですが・・・)

だいぶ長く話してしまいました。
ほんとはサラッと話そうと思ったのですけど、ついつい・・・(^_^;)

あっ!言うの忘れてました!
カーペンターズの名曲、「We've Only Just Begun」、「雨の日と月曜日は」、「あなたの影になりたい」を作ったのも、ポール・ウィリアムスですよ~!!!

ファントム・オブ・パラダイス

20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

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ダウンタウン物語

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ことごとく、私の持っているアルバムの画像がありませんでした・・・(+_+)
では、引き続き、唯一画像があった、ジャケがとても素敵な「SOMEDAY MAN」をご紹介しまーす!!!(←しつこい・・・)
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HAPPY ACCIDENTS

2005-11-24 15:14:47 | 音楽
このブログを始めて、もうすぐ1ヶ月になりますが、いろんなことで一喜一憂している・・・。ほんとに何もわからないところから始めたので全く勝手がわかりません。
書いていることも、統一性がなかったり、いろいろ不満足がでてきます。
マナーもよくわからないのでとまどうことがたくさんあります。
ダンナさまは、もう少しゆっくりやれば、とアドバイスをくれました。
いろんなことを判断するにはまだ早いってこと。

昨日は、野菜と豆腐と鱈と豚肉で、湯豆腐風鍋を作る。今朝は鶏ささみとニラともやし入りのベトナムフォー。

最近服を着てるワンコを見かけることが多くなりました。寒くなったからという飼い主さんの愛情でしょうね。そういえばいぬたまのワンコも色とりどりのお洋服を着てました。

今日は起きた時から、ダンナさまと私の音楽の趣味について書こうと思っていた。
四六時中日記に何を書くかについて考えてます。

ダンナさまは、イヴァン・リンスを聴きながら、私の後ろで原稿書きをしている。

もっと外に出た方がいいかもしれない。
映画もティム・バートンの「コープス・ブライド」とキャメロン・ディアスの「イン・ハー・シューズ」を観たいのに、まだみていない。

昨日から、ポール・ウィリアムスのアルバム「ORDINARY FOOL」の1曲目、“Flash”が頭の中をラウンドしてました。いま邦訳を読んでみたら、今の自分の気持ちにあってるのかなと思った。



ブラックベリーみたいに落ち込んで
いちごみたいな悲しみ
味わいをつけてあげよう
気持ちは
そんなに傷ついてはいないさ

自然のまま腐ったリンゴ
なんて態度だろう
気にしないよ
もし世界中が僕のことを
狂ってるって思っても



自意識過剰かも。昨日は割とはしゃぎ気味だったんですけどね。今朝はすごく落ち込んだ。
不思議なことに、聴きたくなった音楽の歌詞は、外国語がわからないにもかかわらず、邦訳を読むとたいていその時の自分の気持ちにシンクロしてるようです。
まえまえから何でなんだろうなぁと思っていた。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・ダンナさまがラスカル・リポーターズを聴き始めました。ストレンジな感じ。ユーモラスでハッピーな感じもするし、すっごく良い!なんか展開の変化が多く、新鮮でびっくりするし、なんだか幸せな気持ちになるなぁ・・・。
このアルバム、その名も「HAPPY ACCIDENTS」というそうです。

ダンナさまは、私の不幸原則を踏みつぶして行ってくれる。だから大好きなのだ!

ダンナさまは、私に異化作用を起こさせてくれた唯一のひとです。

異化作用によって、私は明るくしあわせなひとに変化しつつある。

私が聴き続けてきた音楽を忘れることはないけど、今はダンナさまの聴いている音楽に興味があります。

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