Upa, Neguinho - Caetano Veloso
Upa Neguinho、カエターノ・ヴェローゾヴァージョンもありました・・・(呪詛にも祈祷にも子守唄にも聴こえる不思議な声の響き... ホーミーチックな部分もあり。。。)
ダンナさんが聴いてたのはこれではなかったと思うけど...(誰ヴァージョンか直接聞いてみよう)
ダンナさんの“同志”の作品です・・・ 「ゼロの使い魔」
ツンデレキャラの魔法使い見習いルイズちゃんが一人前の魔法使いになるために奮闘する冒険物語 ルイズちゃん、同志が好きだったハーマイオニー・グレンジャーのテイストもはいってるみたいです
物語を構築していくにあたって、同志の頭の中にあったのは、アレクサンドル・デュマの「三銃士」だったみたい(元ネタは三銃士って話してたそう...)
とてもたくさん刊行されてたので、“はじめの三巻”だけ貼付けさせていただきます
ゼロの使い魔 (MF文庫J) | |
ヤマグチ ノボル | |
メディアファクトリー |
ゼロの使い魔(2) 風のアルビオン (MF文庫J) | |
ヤマグチ ノボル | |
メディアファクトリー |
ゼロの使い魔〈3〉始祖の祈祷書 (MF文庫J) | |
ヤマグチ ノボル | |
メディアファクトリー |
同志が物語を描いていく上で、影響を受けたと話してたのは、コバルト文庫の氷室冴子さんってはなしをダンナさんから聞いてて、それも「オォーー」って思ったのを憶いだします...(そして、氷室冴子さんは吉屋信子さんに影響を受けてるみたい... やっぱりこういう感じで魂は受け継がれていくのですね)
氷室冴子さんの描いたクララ白書とアグネス白書は私の中学生の時の愛読書でした... ( 特に好きなキャラは美少女なのにキテレツキャラの紺野蒔子こと“マッキー”でした。。。 そういう娘が昔から好き。。??)
またうまく言えなくてごめんなさい...m(__)m
まだまだショックが続いてる状態なのですが(ダンナさんも...)、これからもダンナさんと同志の思い出を聞いたり、膨大な数の作品について知っていったりしたいです.....。