以前、悲しみという言葉について、いろいろ書こうと思った、との日記を書きましたが.....
「かなしみというしみは、どんなしみ?」 との詩を綴ったのは寺山修司さん
寺山修司少女詩集 (角川文庫) | |
クリエーター情報なし | |
角川書店 |
実家の本棚に、そのコトバが書いてある、この本(私が持ってた上の画像のイラストのものとはヴァージョン違い... これもまた、カバーをリニューアルしたのですね)もちょこんと仕舞ってあり、時々詩を眺めたり、ピンクの背表紙がそこに在るだけで、大切な秘密を共有してるような、ほんわりと素敵な気持ちになったことを想い出します.....