PLANET LULU GALAXY!

ルルの日記

アクシデント

2006-09-11 14:08:49 | 事象への想い
突然、自分の身にアクシデントが襲うと、何かのバチが当たったと思う。
ヴェラ・ヒティロバの映画『ひなぎく』の女の子2人のように、好き放題やっていて、最後に当たるバチ。

バチが当たるのがコワイから、私は、謙虚にしてよう、大それたことはすまい、調子乗っちゃダメ!と昔から自分に言い聞かせてる感じ

こうやって健全なる小市民(死語)は生まれるのである。

昨夜は作ったばかりのテンプレが消えたり、夜中に雷が落ちまくったり(比喩ではなく)散々な夜でした。。。

P.S.夜の雷で2時間程しか寝てないので、少し仮眠とります。。。(ビョーキがまだ直ってない感じ??不協和音が流れてるっ!!

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お知らせです(T_T)

2006-09-11 02:06:23 | お知らせ&伝言
何らかの原因でバグが発生してしまって、PLANET LULUのページが見るも無惨な(?)状態になったので、元のテンプレに一時戻しました・・(T_T)

いったいさっきのはなんだったんだろう??

決心したばかりだったのに~!!!

この記事はあとで消します(T_T)

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ベリー・グッド・アドバイス(仮題)

2006-09-11 01:32:25 | Weblog
パイクマンさまsy_rockさま、コメント、ありがとうございます~!!!
皆さまもこんばんは~!!!って遅い時間に登場の、市民プールにてビート板を使い、「ギロチン~~ッ!!」とかやって周囲をドン引きにさせたルルでございます・・m(__)m

なんか、変なテンションになってますが。。。(皆さまもう寝てらっしゃいますよね・・
明日(明けて今日)こそ、いただいたコメントのお返しをぐだぐだせずにさせていただきます!!!
そして記事づくりも頑張るどいっ!!!(・・というのか、日々の記録が滞っているので。。。)(アリステンプレの“うちわけ”も書きたいデス・・・。ギタバ(guitarbird)さま、以前、エイミー・マンの記事でお話ししたドードー鳥をデカデカと載せました~!!フクロウも後でプラスするつもりです~!!
家事も全速力で~~!!

ミュージカル「アニー」の中の曲、“トゥモロー”を歌いたい気分だったけど、サントラ持ってないし、歌詞がわからないので、私が反省する時によく聴く曲、「不思議の国のアリス」の挿入曲“ベリー・グッド・アドバイス”の歌詞を書かせていただこうと思います・・m(__)m
それでは、皆さま、また明日、デス☆お休みなさいませ・・

9/11追記:“Very Good Advice”の歌詞は別記事としてアップすることにしました・・m(__)m

後から追加した画像は、のちのトラブルを予感させる、ジャバウォッキーとの闘い(「鏡の国のアリス」〈Graeme Base・画〉より)。

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テンプレート変えました☆

2006-09-10 15:50:10 | お知らせ&伝言
皆様、お久しぶりです~!!
お元気ですか~??

一ヶ月くらい前からの念願だった“テンプレ模様替え”(ダンナさんをしつこく拝みたおして)実現することができました!!!

ずーっと「あぁ、テンプレ変えたいっ!気分転換したい~~っ。。。」とフツフツと思い続けてきたのですが、持ち前の保守魂から、変えるかそのままか、と心が決まらずグジグジ悩みきってるさなか、和製エイプリル・マーチさまこと、パイクマンさまのページの様変わりした素敵なテンプレを目にしてしまい、私の“テンプレ変えたい心”がバック・ドラフトを起こしてしまいました・・(^_^;)

しばらくは“テンプレ変えたい病”でテンプレの一新が実現するまでどうしても記事を書く気が起こらず、更新が滞ってしまった感じでございます・・・m(__)m
コメントたくさんいただいたのに、お返事が全然できなかったこと、本当にごめんなさい。。m(__)m
(ブルーさまにいただいたコメントの、“ミリオンダラー・ベイビー”の見解に涙しました・・(T_T)
モスコさんも過剰なわたくしを見捨てず、コメント下さってありがとうございます~m(__)m)

昨日、ダンナさんに作業をしてもらってる間、sy_rockさまのページを見るとsyさまのところも画像が可愛らしい女のコに様変わりしていた!!!(狂喜乱舞
syさま、そのおめめくりくりの可愛らしい画像の女の子はどなたですか~?とまたシツコク聞く・・(爆)

テンプレデザインのモチーフはずっと頭の中にありました。絶対不思議の国のアリスモチーフでいきたかったのだけど、ジョン・テニエルによるイラストはいろいろなサイトを巡ってみてすでに使われている方がいらっしゃったし・・・。

なので、アリスを描いたイラストレーターの中でも変わり種であるウィリー・ポガニーによるイラストを使うことにしました。
1920年代、アールデコ調断髪アリスを描いて既成のアリス概念を打ち破ったイラストレーター、ウィリー・ポガニーですが、冒頭の画像のイラストのように(巨大化して狭い室内に閉じ込められたアリスの図。)たいへん想像力をくすぐる大人っぽいアリス世界を描いている作家であります・・・。
12年ほど前のユリイカの〈ルイス・キャロル特集〉で彼のことを知りましたが、彼のアリスイラスト、全部を見てみたい、と熱い想いをたぎらせ続けている私でございます・・。

テンプレのテイストの詳細は後の記事でお話したいと思います

今日はとても天気が良いので、夏の残り香を味わいつくすため(?)ダンナさんと市民プールに行って泳いできます!!(・・・私はビート板を使わないと溺れますが・汗)
いつも、市民プールで親子連れの中を親ガメ子ガメごっこしているダンナさんと私です(^_^;)

後で文中リンクetc.させていただきまーす!!!


P.S.プールから帰って来た後、書き忘れていたつぶやきを・・・。
どうぶつの森で、ガーデニングなど、村の環境保護に一生懸命になって(環境が最高の状態だと村にスズランが咲きます・・・。)村の住人に話しかけない日が続いていた・・・。そしたらお誕生日にプレゼントを持ってきてくれた仲良しの“ボクキャラ”フォアグラ(けけブルースが大好きなカモの男の子)と、プリチリ村に引っ越してきた時から可愛いなぁ、仲良くしよう♪と思っていた“アタイキャラ”の2号(ヒーローっぽいヘルメットをかぶってるリスの女の子)が引っ越していってしまった。。。手紙でそれを知って、悲しみに暮れても、後悔しても先に立たず。それでも色とりどりの花の栽培を続ける私・・・。
コメント (11)
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伝言デス。。。

2006-09-04 15:54:37 | お知らせ&伝言
モスコさん、コメント、ありがとうございます
あのYouTubeの映像は、モスコさんのおっしゃる通りに、『コクーン』の映像ですよ~!(『Green Mile』でも、“チーク~”たしかに使われていたのですが。。。死刑囚コーフィー役はT・バートンの『猿の惑星』でゴリラの将軍も演じた、マイケル・クラーク・ダンカンでした・・・。“チーク・トゥ・チーク”って、いろんな人の涙を誘う力があるのだなぁ。。。ホント“人類の宝”デスネ☆『コクーン』のおじいさんの演技も素晴らしい・・
YouTube、間違えてるなぁ。。とは思ったのですけど、そのことをお伝えし忘れてしまってゴメンナサイm(__)m
“Cheek to Cheek”で調べて、2つしか映像がなかった内の一つですが、モスコさんが“コクーンのチーク・トゥ・チーク”について書いて下さったコメントを思い出して感慨深くなり、熱い気持ちになり、貼り付けました。。。(ちなみに私は『コクーン』未見デス。。今度観てみようと思ってます~!教えてくださって、ありがとうございます!

モスコさん、たしかに、ブライアンは、「アニタがそんなに好きだったらもっと大事にしろ!」って感じでしたね・・・。

映画を見ながら、モスコさんの言葉を思い出しましたよ~!

P.S.以前にコメント下さった皆さま、お返事が出来てなくてごめんなさいm(__)m
sandさまもエヴァさまも、コメントをありがとうございますm(__)m
コメント (2)
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Brian Jonesと“人間への失望と人生への失望”

2006-09-04 12:02:58 | 映画
私が認めた光の戦士に(sy_rockさまのページの影響で買ったFF(ファイナルファンタジー)III的比喩。)、「もうこんな世界(ネット界)は嫌だ。」というインタビューウィズヴァンパイアのブラット・ピット的ぼやきを聞いていただき、立ち直り、インタビューウィズヴァンパイアのトム・クルーズのごとく復活する。聞いてくださった光の戦士さま、ありがとうございました・・m(__)mファッキン・サイコな隠喩を用いて、ここでお礼を述べさせていただきマス☆
インタビューウィズヴァンパイアは、耽美主義ど真ん中と思わせておきながら、実はガンズ(Guns N' Roses)の曲で幕をおとすという、仮面を被ったロックムービーだぁぁ!!!!!

・・・ということで、
ロック・ムービーといえば、昨日、日曜日にダンナさんと「ブライアン・ジョーンズ ストーンズから消えた男」を観に行きました。

(以降、ネタバレを匂わせてしまってるかもしれません・・・。ご注意をm(__)m)

まぁ、よくもまあこんなにもそっくり俳優を集めたものだ。。。(キースもミックもそっくり!ブライアンは・・・本人よりも少し力強い(マッチョな)感じかなぁ??BJ胸毛論争なんてのがあったくらいに(笑)天使で妖精なブライアンにあんな胸毛があったわけがなーい!!って(笑))
あのシーンでジェファーソン・エアプレインの“ホワイト・ラビット”、スモール・フェイセスの“レイジー・サンデイ”を使うのはベタすぎるのではないか?などと思いながら見続ける。(違うご意見の方、ごめんなさいm(__)m)

終わった後、劇場を出て、私が「もっと若い頃に見たら、青春ムービーとして『さらば青春の光』みたいに、感化されたのかなぁ??」と釈然としない顔で言うと、ダンナさんは「違うんだよ。あれはオヤジムービーなんだよ。」と言った。

「つまり、ブライアンは、『なぜこうなってしまったかわからない。』と言う。そして、一方、卑小な一般人の典型として描かれているフランクも同じく『いつのまにかこうなってしまった。』と言う。2人の人生の対比で描かれていってるわけなんだよね。つまりブライアン=フランクなんだ。」

えぇぇぇ????
じゃあ、そう考えると、“ブライアンは自殺した”ということになるんだよなぁ。。。
あぁ。そう考えたら、たしかにつじつまが合うかも。。。
マネージャー、トム・キーロックがそんな感じのセリフを言ってたしなぁ。。。

「バブチャン(←私のあだ名)はどう思ったの??」
「・・・(恥ずかしくて言えない)。」
「言ってみなよ。」
「・・・まず、ブライアンが服いっぱい持ってていいなぁ。って。」
「!?」
「それで、女の子が可愛いなぁ・・って・・。」
「あぁ、それはいつも通りだよねぇ。」
「60年代ファッションが素敵・・。あんなかっこしてみたいなぁ。」
「あ~。キミ好きそうだよねぇ・・。」
「やっぱあの時代の音楽にはほんとグッと来るしねぇ。」
「あぁ、そうだろうと思うよ。」
「・・・でも・・・。」

以後、話が大変盛り上がったけど、その後の私の毒吐きがあまりにも強烈なので、自粛します。。。
「そういう映画の見方が出来る人って、ある意味幸せだと思うよ。」とダンナさんに言われてしまった。。。
私はフランクがブライアンに呑み込まれていく姿が、大人というものに対してまた失望するから嫌だ。直視できない。と感じたのだろうと思う。

つまり、私は人間に失望している子供であり、ダンナさんは人生に失望している大人なのかなぁ。と思いつく・・・。
(私が子供だと言っても、昔みたいにストレートにロック的美学に浸れない自分がいるから、中途半端な子供だ、と言えると思うが・・・。・・・10年以上来、ムカつきながらも腐れ縁の男友達と、二ヶ月くらい前に電話をしていて、「キミは音楽の敵になったんじゃない?」とか言われたのを思い出す。彼の音楽とはイコールロックなのだと思うが、ほんとムカつくヤツだよあいつ。相変わらず。まぁ、表現は過剰でイヤらしいけどはっきり人の評価をする人間だと思うので、ヤツは。だから、自分を見誤ってる時に、ヤツの言葉が必要だったりしたんだ今までは。でもこれからはあえてそんな荒行をするつもりはないんだけど。だからもう少し丸くなってよS・E君(笑))

ダンナさんとは夏休み中から三本劇場で映画を見ましたが(あとの二本は、「ローズインタイドランド」=テリー・ギリアム版アリス。ほんと好みの世界で、大感動して、ハートは打ち鳴らされ、ほんと大好きになりました。ダンナさんは「キツイ。」と思ったみたいダケド。。。他の監督によるアリス讃歌とも比較したいのでアイデアを温め中です!「笑う大天使」=大好きな川原教授作品の初映画化ということで、別に泣くシーンでもないのに涙をこらえるのが大変だった。この映画は“川原泉作品と受験世代の女の子について”という論説にまとめたいと思っていて、同じく温め中。)、その中ではダンナさんは、「ブライアン・ジョーンズ~」が一番面白かった、と言ってました。

その前の二本が、ほんとつまらなかったみたいだから、昨日は良かった。。安心した。

家に帰ってきて夕飯を食べた後、FFIIIをやっていたけど、炎の洞窟のBOSS“サラマンダー”にどうしても勝てない・・・。
コメント (4)
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