春の祭典=ストラヴィンスキー作曲。20世紀後半の代表的なバレエ音楽であり、天才ダンサー、ニジンスキー(←このヒトのちに発狂してしまいます。)振付によるものが有名。全体は、第一部「大地礼讃」と、第二部「いけにえの祭り」で構成されている。太陽神イアリロに捧げるために、乙女たちが祭壇の前でいけにえになるというお話。
HAL=スタンリー・キューブリック監督の映画「2001年宇宙の旅」に出てくる壊れた(自我を持ってしまう)コンピューター。
3月うさぎ=ルイス・キャロルの「不思議の国のアリス」に気違い帽子屋(マッドハッター)と共に、錯乱の象徴として出てくる。
気違い帽子屋と3月うさぎと眠りネズミ(ドーマウス)の開くティーパーティーに参加したアリスはこの錯乱した3人に困らされることになります。うさぎの繁殖の季節は3月だそうで、この時期のうさぎは、気がおかしくなっているように見えるらしい。なので、英国には「3月うさぎのようにいかれている」という慣用句があるらしい。で、言葉遊び好きのルイス・キャロルは、“3月うさぎのようにいかれている”という言葉から、逆転の発想で、イカレた3月うさぎのキャラクターを作ってしまったわけ・・・。〈もう一つのキャラクター、モックタートル(うそ海亀)も、この応用ですね。〉
3月は、なんか血が沸き立つ雰囲気がしますね。
って、ルルだけかも・・・(^_^;)
HAL=スタンリー・キューブリック監督の映画「2001年宇宙の旅」に出てくる壊れた(自我を持ってしまう)コンピューター。
3月うさぎ=ルイス・キャロルの「不思議の国のアリス」に気違い帽子屋(マッドハッター)と共に、錯乱の象徴として出てくる。
気違い帽子屋と3月うさぎと眠りネズミ(ドーマウス)の開くティーパーティーに参加したアリスはこの錯乱した3人に困らされることになります。うさぎの繁殖の季節は3月だそうで、この時期のうさぎは、気がおかしくなっているように見えるらしい。なので、英国には「3月うさぎのようにいかれている」という慣用句があるらしい。で、言葉遊び好きのルイス・キャロルは、“3月うさぎのようにいかれている”という言葉から、逆転の発想で、イカレた3月うさぎのキャラクターを作ってしまったわけ・・・。〈もう一つのキャラクター、モックタートル(うそ海亀)も、この応用ですね。〉
3月は、なんか血が沸き立つ雰囲気がしますね。
って、ルルだけかも・・・(^_^;)
そしたらやっぱり、ストラヴィンスキーの項ではオーディオ的な視点から書いてました!
“春の祭典はCD時代になって俄然聴きやすくなった。ーオーディオに興味のあるひとは、トラック5〈競いあう部族の遊戯〉の20秒過ぎ(スコアの練習番号59番の直前)での大小二つのティンパニが交互にわざと音をずらして叩く強烈な箇所とか(揃えて叩いているように聴こえてしまうレコードもあるので注意)、トラック13〈祖先への儀式〉での17本の金管楽器の咆哮とか、興奮箇所が多い”
・・・と熱く語られてました
ますますCD欲しくなりました
http://www1.ocn.ne.jp/~ncc/pina06/content.html
私もHALの「デイジー」、デイジー・・・・・♪って断末魔のような声が怖くて、でも忘れられなくて、サントラ買ってしまいました
ピナ・バウシュって知りませんでした!
さすが、舞台に詳しいYoracha!さん!!
情報ありがとうございました!
そりゃ!ルルよ。むずむず・・・
私が持ってるクラシックの本にも、この曲はエロティックで野性的だと書いてありました。
原始的なリズム・・・。むむむ・・・(←またも想像がすごいことになってる。)
武蔵野市中央図書館に行くと、貸出CDもたくさんあります。「春の祭典」もあるはず。武蔵野市民(ですよね)だったら、がんがん利用したほうがいいかも!
私は元武蔵野市民、今は三鷹市民です。武蔵野図書館もよく利用しますよ
アルモドバルの映画に出るってことは、ピナ・バウシュさんは、スペインの方なのかしら・・・?
入籍して晴れて武蔵野市民になったのだから、図書館大いに利用しなきゃですね・・・!
明日にでも、行ってみます
Yoracha!さんと私、すごく近くに住んでるような気がします・・・
図書館でニンテンドッグスの通信してみようかしら・・・(ドキドキ・・・