体調を崩してしまった
ダンナさん
の看病がひと段落したので、吉祥寺に出てようやく、お花をお供えしてきました。
薄紫色のパンジーの花束。
とてもおしゃれな娘さんだったみたいなので、（そしていきいきとした希望に溢れてたのだと思う...）イメージ的にガーベラがよいと思いついて（赤色とかピンクの... さっき調べたら、ガーベラの花言葉はこんな感じでした。）、捜したのだけど、お花屋さんを二件回って、両方入荷がありませんでした。。。
いつも通ってる（そういえば、以前、ブログに写真を載せたこともありました）、悲しい出来事があった場所の、ごく近くの、白いむく犬ちゃんが居るお花屋さんで、お店の中でも際立っていた可憐な色合いの、花びらのフリルがオーガンジーのドレスみたいな花束を見つけて、その薄紫のパンジーの花束にしました。 パンジーの花言葉... （店員さんに、白いリボンをかけていただいてる間、店内を見渡すと、寺山修司氏の詩集と、忌野キヨシローさんの写真パネルが飾ってありました。）
事件から、一週間経ったけど、毎日、たくさんの人がお花をお供えしているみたいです。 手作りの献花代も作ってありました。
その中に薄紫色のパンジーをそっとお供えして、彼女の希望に思いを馳せながら、 お祈りをしました。
