私の心の中の「オズの魔法使」のブリキ男役は、ジャック・ヘイリーのはずでした。
でも、今はジャック・ハリーと呼ぶらしい・・・。この前、映画本のお仕事でネットを調べてて初めて知りました。
やっぱり、私の中で大変な違和感が生まれました。そんなはずない、彼はジャック・ヘイリー、ジャック・ヘイリー。ヘイって勿体ぶって発音するところに意味があるのよ~!!(怒)と思いながらも、飛ぶ鳥落とす勢い?生き馬の目を抜く早さ?で進む時の変化には文句は言えない・・・。
しぶしぶと(だいぶダンナさまに説得されて、だいぶ納得するのに時間がかかりましたが・・・)“ジャック・ハリー”とパソコンで打ち込みました。まさに断腸の思い(←大げさ)でした。
そして、「ザッツ・エンタテインメント」の監督は、ジャック・ヘイリーの息子だったからこれもジャック・ハリー・JRで・・・。カシャカシャ(←パソコンで打ち込む音)
〈例〉カート・コバーン→カート・コベイン
ヤン・シュワンクマイエル→ヤン・シュヴァンクマイエル
パティ・スミス、パティ・スマイス(別人)
でも、今はジャック・ハリーと呼ぶらしい・・・。この前、映画本のお仕事でネットを調べてて初めて知りました。
やっぱり、私の中で大変な違和感が生まれました。そんなはずない、彼はジャック・ヘイリー、ジャック・ヘイリー。ヘイって勿体ぶって発音するところに意味があるのよ~!!(怒)と思いながらも、飛ぶ鳥落とす勢い?生き馬の目を抜く早さ?で進む時の変化には文句は言えない・・・。
しぶしぶと(だいぶダンナさまに説得されて、だいぶ納得するのに時間がかかりましたが・・・)“ジャック・ハリー”とパソコンで打ち込みました。まさに断腸の思い(←大げさ)でした。
そして、「ザッツ・エンタテインメント」の監督は、ジャック・ヘイリーの息子だったからこれもジャック・ハリー・JRで・・・。カシャカシャ(←パソコンで打ち込む音)
〈例〉カート・コバーン→カート・コベイン
ヤン・シュワンクマイエル→ヤン・シュヴァンクマイエル
パティ・スミス、パティ・スマイス(別人)
元の発音に近づけたいのか、
最近の表記って違いますよね。
まぁ、明治時代でも、バイオリン(今はヴァイオリンでしょうか?)は、
ヴィオロンでしたっけ?
それとは別に、ただ、個人的に思い込んで間違えてた、というのもありますよね。
私は、しばらく、アラン・ホールズワースを
アラン・ホールワーズと思い込んでました。
ありがとうございました。面白かったですか?
バトンは、書ける時にでいいですよ。無理なさらずに。
ちなみに、レディオヘッドは最初、ラジオヘッドと書かれたこともあったそうですね。ラジオヘッドのままでなくて良かった・・・。
私は、アンニンドウフをキョウニンドウフと読んじゃってました・・・
バトン、くっぞこさんを超える手の込んだ笑いを考えようとなると、 なかなか難しいデスな・・・
“ラジオ・ヘッド”はイヤですよね~~
私はクロエ・セヴィニーを雑誌社の意向でクロエ・セビニーと書かなければいけなかった時もすごくいやでした~~・・・
これはたくさんありますよね。
ピーター・ガブリエルが英語読みだとゲイブリエルだとか、
ツェッペリンはゼプリンだとか・・・
ただ、カート・コバーンは、英語を先に知ってたので、
どうしてコバーンになったのか私には不思議です。
クラシックを聴くようになって、英語読みと原語読みで違う人が
更に増えて、検索などで困ったりもします・・・
最後の2人(別人)の記述にはさらりと笑いました!
ちなみにパティ・「スミス」の声は苦手です。
まったく関係ないんですけど、昨日ネットを調べてて、“斉藤由貴が10年以上前に、あのかわいい顔で「ゼップが・・・、」と言うのを聞いてびっくりした”という記事がありました
カート・コバーンは、ニック・ホーンビィの小説「アバウト・ア・ボーイ」の訳者もguitarbirdさんと同じことを言ってた覚えがあります
いやぁ・・・
パティ・スミスの声、聴く人によっては感にさわってしまうのかも・・・。私ははまった口なんですけどね~