三頭山は歩くうちにいくつかのルートへの分岐点があるのだけど、どうしてもそちらの方に行きたくて、ダンナさんにお願いして野鳥の観察小屋へと繋がる、“探鳥の路”を行くことにしました
歩いているうちに、キツツキ(ゲラ類) のドラミングの音が聴こえてきました (ドラミングのこと、一緒にバードウォッチングに行った時に母
から教わりました
)
ハイキング客はあまりこちらのルートには来ないからなのか、とても静かで
、土も比較的人間に踏み固められてない感じがしました
鳥たちの声を聴きながら
、野鳥観察小屋に到着しました
細長い小窓から、野鳥をおびえさせないようにしながら、双眼鏡とかで観察するんですね
小屋の中には、オオルリ、キビタキ、センダイムシクイ、オオヨシキリ、コマドリなどの野鳥たちの写真のパネルが飾ってありました
肉眼でフィールドの鳥たちを見ようとしております
(ちなみに、この日20日の次の日だった金環日食
は爆睡してしまい
観れませんでした
←その日だってことも忘れてましたが。。。
しかし、起きてたら日食用眼鏡も持っておらず肉眼で観ちゃったりしてたかもね。。。
←
)
P.S.鳥の師匠、人生の師匠の母ですが、今日で毎週行っていた入院が完了・・・(入院中お手伝いしに実家に帰りたいって言ったらそれを断るほどの気丈な母です。。。
←ちょっと寂しいけど
) 毎日鳥をまた観ることができますね
とメールをしました
(相手が本当に望んでいることを...)模索しながら、この先もたくさん親孝行をしたいです