でも、やっぱり半分は女性側の立場で、映画を観ていた。(そこらへんが一番成長〈変化〉したとこ??)(置いてくなよ!!?とか、そこまで我が儘を通すなよ!!??とか...)
そして、ひとり感慨深そうな想いに浸っているダンナさんに向かって、「男ってバカみたい!!(←監督・ショーン・ペンについて※)」
と言いました(ダンナさんは照れたような、(少し誇らしそうな..)苦笑いを浮かべて、「女の子にはわからないよ~~..(^_^;)」と...)
今、中途半端な位置なんだろうなぁ...
そうやって、私は女になっていくんだろう...
※映画、ところどころにショーン・ペンの(青臭い)美学みたいなものが見え隠れして、苦笑い&オイオイって(呆れ気味に)なるところが多々あるので...
今度はジョン・クラカワーの原作の方を読んでみたいな...
荒野へジョン クラカワー集英社このアイテムの詳細を見る |
「イントゥ・ザ・ワイルド」の原作者、ジョン・クラカワーは1996年に起きた、エヴェレスト遭難事故の生き残り組だそうです...
空へ―エヴェレストの悲劇はなぜ起きたかジョン クラカワー文藝春秋このアイテムの詳細を見る |
↑しかし、日本人女性の遭難者も居た・・ということですが、女性でありながら、山登りに向かう気持ちっていうのも、すごく興味が湧きます~。ダンナさんが今憧れてるという、登山家・山野井氏の奥さんとか・・・。(まだまだ私は洞察が足りないね...私はなるべく家でまんじゅうになってたい方だよ...)