ひたすら写真をアップするブログ

地元の祭やイベント等の撮影記録。
兼失敗したときの備忘録。同じ失敗は繰り返さないってなればいいなあ。

電子式可変NDフィルター

2015年09月13日 | 日記

ソニーのFS5にこれがついてるらしい。結構前になんかのイベントでソニーが発表してたけどようやく搭載。 

いいなあこれ。本来的にはセンサーの小さい民生用ビデオカメラで使いたいような機能。
同じHDなら小型センサーの方が絞りすぎたときの回折ボケの影響が大きいから可変できると
一番いいとこ固定でもそれなりに撮れるんじゃないのかな。 

キヤノンはある程度以上絞ったときにグラーデーションNDフィルターで(徐々に強くしても光が回折
しにくいようにグラーデーション状にになってる) を濃いほうにスライドさせて光量調節するが
俺のビデオカメラは古臭い回折がバリバリ出る方法。オートはそこを避けようとするので凄い不自然に露出値が動く。

キヤノンはグラデーションフィルターでがんばれるとして、ソニーは電子式可変ND実用化して
残る某メーカーはなんかがんばってんすかね。と恨みを思い出す。

ところで画質マニアなら買えるならでかいカメラ買えばいいってことでもない、現実的に運用面で逆に
いいもの撮れないって問題がある。小型カメラといいつつFS5もでかいなー。

渾身の技術つぎ込めばAX100サイズで凄いの作れると思うがマーケティングとかで小型で凄くても
民生機は高かったら売れないってのがあるんだろうか。小さいと操作性悪くなるけど民生じゃむしろ
小型じゃないとそもそも使う機会ないってのあるからいいと思うのにな。

 オートがよければっていうかどっかのメーカーみたいにフルオートか弊害でまくりのマニュアルモードかの
両極端な使い方しかできないのはやめて欲しいが。オートでWBだけ任意設定とかフツーにできるように
して欲しいわ。そしたらオートでもなんとかなるのに…とまた恨みつらみが。


ピント優先

2015年09月13日 | 日記

つーわけで今日は親指AFを親指AFロックに変えて撮影。

やはりピント優先AIサーボにみたいな感じにピント探ってる段階ではシャッター押してもすぐに反応しない
感じで、切れる感じがない。ピン合うまで待ってると思う。
それはそれでもどかしいがピンボケ時に無駄にシャッター切れてもメモリとバッファの無駄なのでそれはOK。

考え方としては5Dの親指AFはピント合ってない時でもシャッター切れるシャッタータイミング優先って
ことでいいんだと思うが。コレの方が確実ってならコレで撮るけどさあ。
ただ構図作りたいときにAFロックで親指使うってのはスムーズにいかないな。今までと逆だから
戸惑うのもあるがAFしつつボタンを親指で押したり離したりって操作は人間には向いてないと思う。

AFスタート割り当ての場合AIサーボなら押しっぱなしプラス人差し指でシャッターボタンを押すだけなので
こっちは使うのが人差し指ってこともあり戸惑いはない。ちなみにドライブモードは単射だが連射だと違うのかな。

さて重要なのは40Dだ。40Dも現在親指AF設定で使ってるが連射するとちょこちょこピンズレが発生するので
いまひとつ上がりが悪いが、こっちも普通にするとピント優先的になって外れてるときには切れずに、あってから切れて
歩留まり上がるのかどうか?合うまで待つ場合は連射速度は落ちてしまうな。

そもそも本当に合焦とAFが完全に独立して動作してるなんてことがあるのかってのが正解かどうかもわからん。
連射の場合だと最初の1枚以外はピント合ってから切れるのあったはずだし40Dはこのあたりじゃないのかとか。
それでもズレてるの混ざってるんじゃないのかと。
もし通常状態なら必ず合ってから切れるならシグマのアレも同じようになてくれてありがたいが多分違う。 

そもそも今までも親指で連射しても連続して合ってたんだから気のせいというか、ピント優先、シャッター優先と
言ってもそこまで差がないのかもしれないが。完全にシャターと合焦をバラバラにはできないだろうし。

そんなことしたらシャッター切るタイミング悪いと全部外すことすらありえる。 

さてウトウトしながら書いてたらかなりおかしい文になったので直した。
今日は金沢あたりうろついて写真撮って、Jumpin'みてその後別のステージ観覧。
なのでそんなに写真は撮ってないが。