おおいなるアンチョコ人生

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秋の夜長に、お手軽「なぎ倒し」 その2

2005年10月14日 |   ├―― SCE
昨日はなぎ倒しゲーについて、というか『戦国BASARA』について語ってみましたが
片方だけ持ち上げても不公平だし、それぞれの持ち味の違いだとも思うので
無双シリーズについても考えてみます。

無双シリーズは、天下の光栄がやってるだけあって真面目です。
古い光栄ファン=シュミレーションゲームファンであったわけで
そのユーザー層をアクションに取り込もうとすると、勢い世界観など
真面目にならざるを得ません。ロボなんてもってのほかです。

ネタキャラが少なく、格好良さを追求したキャラ造りは
女性向け同人誌の題材にうってつけな美形揃いの男性キャラ陣を生み出しました。

正直、こうも美男ばっかり集められると見分けつかなくて困るんですけどね。
呂布ですら男前。いや、男前でもいいんですが忠勝のイロモノっぷりを
見せ付けられた後では、もう一ひねり欲しかった。


で、肝心のゲーム性ですが、爽快感はBASARAに一歩及びません。
しかし、テクニカルな喜びは無双のほうが大きいと思います。
攻撃方法も無双シリーズのほうが多彩だし、戦闘中のミッションも
無双のほうが多くて楽しいです。

自分が絶好調でも、本陣が落ちると敗北するのはBASARA出身者にとっては
違和感ありまくりだったのですが、最近は守りながら戦うのも一興って気に
なってきました。


今のところ「星彩」「周瑜」といった軽量級キャラしかプレイしていないので
「張飛」とか「許猪」あたりを使えば違った境地が見えるのかもしれません。

キャラ数が多いのも無双シリーズの特徴。
多すぎって話もありますが、長く楽しめそうで良い感じなのです。
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