前回のブログで
『スリットライン』の事に
触れましたが
いつもアドバイスや助言をくださる
『kenji』さんから
左右のスリットラインが違うと
コメントを頂きました。
このコメントのお陰で
左右違うと認識しました。
その時点で僕のブログの閲覧者さんに
お伝えしようと思いましたが
やはり画像を入手して
お見せしたいと思い報告が
遅れました。
まずは
画像を見て頂きます。
右フロントからスタートして
右リヤ→左フロント→左リヤと
画像を貼っています。
ようは
グルリと回っていると言うことです。
やはり
左右違うスリットラインと
なっていました。
『kenji』さんの情報を
信じていない訳ではなく
よりこの情報を伝えるために
画像を貼っておりますので
気を悪くしないでください m(_ _)m
ここでふと
思ったことがあって……
確か『銀座日産ギャラリー』で
飾ってあった凄いやつあったよね。
そのスリットラインも見てみたら
やはり左右逆でした。
これでスリットラインの問題は
解消されたのでは……って
思っていますが
一つだけまだ調べきれてないのが
その『意味』です。
やはり
逆に取り付けている理由が
気になりませんか?
また
分かり次第アップするかもです。
明けましておめでとうございます。
昨年中は大変お世話になり
誠に有難う御座いました。
本年も『GT-R NISMO製作blog』を
どうぞよろしくお願いいたします。
今回は
右リヤブレーキを組み立てる。
R35GT-Rのリヤブレーキキャリパーは
剛性に優れたアルミ鍛造モノブロック
4POTキャリパーです。
またブレーキローターも
2ピース構造で
レースカーのブレーキシステムと
同等の優れた性能を有している。
第2世代GT-Rのアキレス腱だった
ブレーキはR35GT-で大幅に
進化した部分である。
以前 左リヤブレーキを組み立てたので
今回はサクっと終わるはずでした。
しかし
製作しているうちに
『ん?』って違和感感じましたので
それを踏まえてお伝えしていきます。
前回のリヤブレーキの時には
説明しませんでしたが
塗装した状態の説明をします。
ディスクベースの『マッドブラック』
キャリパーの『シルバー』と
塗装をしています。
それも踏まえて製作していきます。
STEP1
リヤサスペンションメンバーと
リヤブレーキキャリパー
リヤサスペンションメンバーに
リヤブレーキキャリパーを
取り付けます。
こちらは左の時に事件発覚した箇所で
覚えているだろうか?
エアー抜きニップルが
上に来るはずが下に付いていたという
改善された『ブレーキキャリパー』が
届いた件です。
ここはやはり気になるところでしたが
今回のブレーキキャリパーは
ちゃんとしていたので良かったです。
STEP2
ブレーキディスクハブと
ブレーキディスクプレート1
ブレーキディスクハブに
ブレーキディスクプレート1を
はめ込みます。
ここは左の製作同様
組み立てガイドには向きの注意が
記載されています。
僕が違和感を感じたのは
ここのスリットラインです。
とりあえずは
製作をしていきます。
先程何故ディスクベースを
マッドブラック(黒艶消し)に
したかというと
このディスクプレートは
穴が空いててディスクベースの色が
覗くこととなります。
そしてここから覗くこととなる色は
シルバーではなく黒だからです。
STEP3
ブレーキディスクハブと
ブレーキディスクベース1
ブレーキディスクハブに
ブレーキディスクベース1を
はめ込みます。
STEP4
ブレーキディスクハブと
ブレーキディスクベース2
ブレーキディスクハブに
ブレーキディスクベース2を
はめ込みます。
この時
ディスクベースの横の溝は
合わせておきましょう。
STEP5
ブレーキディスクハブと
ブレーキディスクプレート2
ブレーキディスクハブに
ブレーキディスクプレート2を
はめ込みネジで固定します。
製作を先にしてしまいましたが
ここで先程のディスクプレートの
穴から覗きこんでる『黒』が
見えていますよね。
これがマッドブラック効果ですね (笑)
通常製作は『シルバー』となるので
雰囲気出したい人は
簡単なのでやってみてください。
あ……
サイドはシルバーなので
マスキング必須ですよ。
これで今回の作業は終了です。
終了ですが
ここで違和感の話をしておきます。
僕のブログにも書いてある
『スリットライン』の事です。
この『スリットライン』には
意味があることは
皆様ご存じかと思います。
進行方向に対して
滑らかなのか? 引っかかるのか?
見た目がスポーティなだけでなく
この溝が摩擦係数を高めるなど
ブレーキ性能をアップさせるんです。
それにより
『見た目』を重視するか?
『性能』を重視するか?……と
迷う人もいるのではないでしょうか?
フロントは滑らかにして
リヤは引っかけるパターンも
存在はしていますが
今回はこういうパターンも
あるのかな……って事です。
左のブレーキディスクと
比較をしていきます。
お分かりでしょうか?
なんと
同じスリットラインになっています。
…………ということは
左側は『滑らか』『滑らか』
右側は『滑らか』『引っかける』に
なってしまうのです。
フロントは『滑らか』と仮定して
記載はしていますが
リヤの左右でスリットラインが
違うのはおかしいのでは?……って
思いました。
これも詳しい人が居たら
教えて頂けると助かります。
次号は
『右リヤタイヤを組み立てる』です。
次回は
何事もなく簡単に終わるよね?(笑)
明けましておめでとうございます。
昨年中は大変お世話になり
誠に有難う御座いました。
本年も『零戦製作blog』を
どうぞよろしくお願いいたします。
今回は
尾脚引込機構の組み立て(1)です。
飛行中は主脚とともに
尾脚も機体内に格納し
陸着時に展開するように
なっています。
今回はその尾脚引込機構の
ギアボックスを組み立てます。
ギアボックスということで
ギアの数も4つとなってますので
組み合わせる時注意が必要ですね。
STEP1
ギアの組み込み
さて
早速ギアボックスに
クラッチをはめ込むのですが
クラッチの形が組み立てガイドと
違うのですが……
まぁ… いつもの画像間違いと信じて
製作を進めていきます。
(大丈夫だよね? f(^_^; )
そのクラッチの上に
ギア中心の凸部を上にして
はめ込みます。
取り付けたギアの横に
シャフトを差し込みます。
取り付けたシャフトの上に
ギアの中心の小さなギアを下にして
先程取り付けたギアとかみ合わせて
はめ込みます。
そのギアたちの上に
ギアカバーを被せて
ネジで固定します。
この時ちゃんとギアがズレずに
ギアカバーを取り付けるように
気を付けましょう。
先程取り付けたクラッチの上に
アームを取り付けて
ネジで固定します。
ちゃんと取り付けていたら
このアームを動かすと
すべてのギアが作動します。
これで今回の作業は終了です。
次回は
『尾脚引込機構の
組み立て(2)』です。
前回である程度主翼内部は出来上がり
今回から尾脚部分となりますが
これも何週間かかるんだろうね (笑)
冊子の次号予告画像が
零戦は無いので
お楽しみ感は満載ですが……
先程ブログアップの件で
訂正お詫びをしたいと思います。
『事件は起きなかった』で発生した
ボディ取り付け時のネジが緩い件で
『CPネジ』を情報提供したのですが
本来ここはM系のネジを使用するので
P系のネジは辞めた方が良いと
指摘を受けました。
僕のブログを見て早速試した方が
居るかは分かりませんが
不備情報を流してしまい
申し訳ありませんでした。
『VMネジ』で固定したお仲間さんも
いらっしゃいますので
『VMネジ』で固定するか
『HMネジ』よりも長いM系のネジで
固定した方が良いとのことです。
この辺のネジを調べてませんが
予備で余っているネジで
代用は出来ますので
訂正させて頂きます m(_ _)m
明けましておめでとうございます。
昨年中は大変お世話になり
誠に有難う御座いました。
本年も『インプレッサ製作blog』を
どうぞよろしくお願いいたします。
さて
今年最初の製作を……と言っても
皆様ご存知ではないかと思いますが
それを見越してblogを拝見して頂き
誠に有難う御座いました。
損はさせません🤣🤣🤣
今回は
アンダーガードを取り付けるです。
車体の床下に
アンダーガードを取り付けて
サイドスカートを組み付けます。
僕は全然床下気にしなかったのですが
アンダーガードを取り付けるとは
思いもしなかったですね。
スッキリしてしまう気もするが
製作していきたいと思います。
…………と
製作前に一つお伝えしておきます。
知っている人や応急処置した人は
いるとは思いますが
『なんだよ』『イライラすんぞ』って
思われてる人もいるかと思うので
この場を借りてお伝えしておきます。
(思うって言葉多すぎたわw)
去年最後に僕のブログ
『事件は起きなかった』ですが
なんと個体差があったのか
僕のブログのコメントや
InstagramやTwitter等で
お仲間さんたちに
事件が発生していたと
事実を知りました。
なんと
ボディを組み上げた時に
HMネジが短くて
固定が出来なかったお仲間さんが
かなり居ました。
これに対応する応急処置を
この場で言っておきますね。
『HMネジ』では短いので
『CPネジ』に変えてみてください。
多分予備で余っていると思います。
『CPネジ』が足りないよ f(^_^;
……って人は『VMネジ』でも
可能らしいです。
『事件は起きなかった』と言いつつも
僕以外の人ではかなり問題があって
去年最後の製作は波乱がありました。
ネジ締めを諦めてる人は
もう一度チャレンジしてみてね。
それでは
製作をしていきたいと思います。
STEP1
アンダーガードを取り付ける。
左右に取り付けるアンダーガードは
裏側に刻印がしてありますので
確認してから取り付けましょう。
それにしても
表面がざらついて汚いのだが?
アンダーガードを組み立てたら
車体の床下に取り付けます。
もちろん取り付けるときは
タオルを敷いて作業しています。
ここはネジを八ヶ所取り付けますが
前に取り付ける三ヶ所以外は
ネジ穴に余裕があるので
取り付けは難しくないと思います。
うーむ……
やはりアンダーガードない方が
良いような気もしますが
実際ラリー車だから
アンダーガード無いと
路面によっては直撃ですよね (笑)
まぁ…
アンダーガードを付けたことにより
サスペンションの強化にも
繋がってますけどね。
一部 サスペンションに
ネジ止めしてますからね。
STEP2
サイドスカートを取り付ける。
ここでようやく
サイドスカートを取り付けます。
ネジも支給されていて良かった (笑)
さて
このネジですがこのままだと
ネジ剥き出し感が半端ないので
以前購入したコイツの出番です。
………………って
言いたいところなのですが
これまたアシェットにしては珍しく
このネジの上用にキャップが
同梱されていました。
たまにアシェットは
気を使うんだよなぁ~ (笑)
有り難く使わせて頂きます m(_ _)m
ネジが隠れていい感じですね。
反対側も同じように
組み立てていきます。
STEP3
ホイールにセンターキャップを
取り付ける。
ホイールにセンターキャップを
『取り付ける』というか
『はめ込む』ですね。
僕はタイヤの調子が悪かったので
このセンターキャップは
まだ取り付けないことにしました。
まだ何があるか分からないし
アシェットなんで(笑)
センターキャップははめ込むと
取り外すのが大変なので
一番最後に取り付けようと思います。
あ……
別にあとの2つの取り置きしてた
センターキャップを無くした訳では
ありませんからね (笑)
これで今回の作業は終了です。
次回は
『スピーカーを取り付ける』です。
着々と外装を仕上げていってます。
あとは
リアバンパーとウイングです。
インプレッサ完成まで
残り『6号』となります。