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DeAGOSTINIやアシェットの素人製作ブログ

週刊シリーズの素人製作ブログ

GT-R NISMO 第15号『GT-Rハーフ』

2018-12-13 01:16:00 | 週刊 NISSAN GT-R NISMO



今回は

エンジンルーム内部を

組み立てる(1)です。



NISSAN GT-Rは

V6ツインターボ。


v型エンジンの特徴を活かし

左右シンメトリカルな

レイアウトを追求している。


近年のスポーツカーは

エンジンルームを

樹脂製のフルカバーで

デザインすることが多いが

GT-Rはあえて

高性能エンジンのメカニカルな部分を

見せるデザインを採用した。





今回は

エンジンルームに

エアコンパイプやエンジンハーネス

等を組み合わせていきます。







うーむ……

やはり違和感あるなぁ……




文句ばかり言ってますが

イーグルモスGT-Rとの違いを見せる為

イーグルモスの時はどんなパーツか

お見せしたいと思います。






どうでしょうか?



もはや

間違い探し的な感じですよね?



違いが分かった人は

コメントください (笑)



僕が見る限り

2ヶ所ありますよ。



これでどれだけ

イーグルモスの時のパーツを

送り込んでるのかが分かりましたね。



2017年モデルと言いつつ

僕らが今製作しているのは

2011年モデル寄りの

『GT-R ハーフ』ですね。



もはや

デアゴの人で2011年モデルと

2017年モデルを区別出来る人が

全く居ないのでしょうね。



よくNISSAN側から

クレームが来ないね?……って

思ってしまいます。



とりあえずは

塗装を施し雰囲気をあげてみます。






STEP1

エンジンルームと

L字型エアコンパイプ



エンジンルームに

L字型エアコンパイプを

取り付けていきます。






STEP2

エンジンルームと

インテークパイプ



エンジンルームに

インテークパイプを

取り付けていきます。



このボコボコしたのはあるのか?




分かりませんが

あえてメッキ塗装してます。







STEP3

エンジンルームと

パワーステアリングタンク



エンジンルームに

パワーステアリングタンクを

取り付けていきます。



タンクから出てるパイプは

ジャーマングレーを

塗装してます。



このパイプは

エンジンに差し込みます。





そして

パワーステアリングタンクを

エンジンルームに取り付けます。





STEP4

エンジンルームと

エンジンハーネス



エンジンハーネスを取り付けますが

左右で違いますので

間違えないようにしましょう。







確認したら

エンジンルームに取り付けます。





STEP5

エンジンルームと

オイルレベルゲージ



エンジンルームに

オイルレベルゲージを

取り付けていきます。



取り付ける穴は見えにくいです。





そして

穴は丸ではなく突起がありますので

上手くすっぽりと手探りで

はめ込まないといけません。






上手く取り付けると

このようになります。





STEP6

エンジンルームと

ロングエアコンパイプ



エンジンルームに

ロングエアコンパイプを

取り付けていきます。



組み立てガイドでは

多少見にくくなってて

位置を間違えやすいかもです。





この図からすると

エンジンルームの外側の穴に

差し込むような矢印になってますが

そこではありません。



画像を貼っておきますので

参考にしてください。





取り付けると

このようになります。






STEP7

エンジンルームと

エアコンパイプ


エンジンルームに

エアコンパイプを

取り付けていきます。






これで今回の作業は終了です。




あと

エアコンパイプで言い忘れましたが

シルバーとジャーマングレーの塗装を

少し増やしています。



エンジンルーム内も

少しずつ出来てきましたね。



ハリボテなのは残念ですが

少しでも雰囲気をあげられれば

良いかな……って思ってます。




次回は

『エンジンルーム内部を

組み立てる(2)』です。




多分

次回も塗装をしないといけないので

またブログアップが

遅くなるかもですが

楽しみにしていてくださいね。

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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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Unknown (酒本)
2018-12-13 05:47:47
写真だとよくわかりませんが、エアコンの配管らしき物とハーネスが形は違って見えます。
塗装なのですが、ゴム配管の部分はメーカーで違ってグレーもありますが、エアコンなどの配管は基本アルミなので、シルバーが良いかなと思いました。あと、ハーネスもグレーのカバーもありますが、メリハリ的にも一般的な黒も良いかなと思って見ちゃいました(^_^;)
あと、ダクト?がタービンの物かインスタにも書きましたが、よくわからないですが、ジャバラ部分は多分在るものには在ると思います。一気に吸気量が上がると配管が減圧されて伸び縮みするから、リザーブタンク的な構造や、伸び縮みに対応したそうした物付いてる物はありますね。
単に冷却のカロリー上げるためとかもありますが。
まあ、本来のエンジン見た事ないのでわかりませんが、少し前のGTRなど、インタークーラーとかタービンかえると、アシェットのインプレッサみたいなアルミとゴムパイプで構成されてますね。市販車も同じですが、インテーク側は大抵プラですね。インプレッサなんかはインテークが太鼓状になっていて、容量稼いでるみたいな作りでしたね。
それにしても、最近僕は自分が作業進めてないのでぴぴぴさんの作品みてると塗装したくてたまらなくなります(笑)またメッキ感覚買ってみます(笑)

そういえば、YZR調べましたが、一応僕の指摘した部分は全て稼働するようです。
まあでも動いてる写真もまだないので、見た目だけは良いなと思いました(^ ^)
余裕あればつくってみたいですが、やはりリアルバイクのタイヤ交換とか、ラジコンバイクに使うか悩みますね(^_^;)
でもカウルの中で何処まで省略されるかはわかりませんが、部分塗装するなら良い出来になりそうなモデルでした(^ ^)
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酒本さん (pipipi1014)
2018-12-13 10:37:27
なるほど少し画像調べてまた塗装をしてみますね!! ご意見の方も参考にしたいと思います。

YZR-M1のカウル下は省略されてそうで怖いですね(笑) ただバイク製作もしてみたいと思っててしかも全長がインプレッサ並みなので興味がありますね。まぁ…週刊シリーズの省略さはなれちゃいましたが……f(^_^;
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