
今回は
ジェリカンを取り付けるです。
ジェリカンとは
プレス加工された2枚の鋼板を溶接して
作られた容器である。
『ジェリ缶』とも言います。

今回は
このジェリカンを組み立てて
ボディリアにセットします。
材質は『ABS樹脂』となっています。

まずは
ジェリカンを組み立てます。
左右のジェリカンをはめ込み
ネジで固定します。

ジェリカン上部の丸型の造形に
ジェリカンキャップをはめ込みます。
緩い場合は接着剤を使用して固定します。

ジェリカン取っ手を差し込みます。
こちらも緩い場合は接着剤を使用して固定します。
これでジェリカンは完成しました。

このジェリカンをボディに取り付けるので
まずはボディ側にジェリカン支持具を取り付けます。
ん!?
取り付けるんだけど
どう見ても赤丸のネジが
邪魔してるんですけど??

とりあえず
100%邪魔だと思うが
ジェリカン支持具を取り付けてみた。

やはり
先程の赤丸のネジの厚みがあり
ピタリとは取り付けられない!!!

明らかに設計ミスだと思いますが
このままとりあえずは固定しておきます。
この支持具の上に
ジェリカンをセットしたら
今回の作業は終了です。

こう見ると
先程ネジ山で傾いた支持具でしたが
あまり気にはなりませんので
このままにしておきます。
次回は
『スペアタイヤを組み立てる』です。
なんと
次号でスペアタイヤを組み立て
その次の号でボディに取り付けるらしいです。
ここは一気に仕上げていいと思うのだが!?
しかも
情報を下さった『マー君』さんによると
海外ではこの工程は1号分になっており
国内では2号と分割されるという
謎の傲慢さが発覚してます。
やはり
小刻みに刻んで号数出してるのは
意識しての行動だったね!!!!

https://www.primaedicola.it/costruisci-la-jeep-willys-mb-977238498260963051.html
これによると、牽引カート完成後に牽引砲は110号位から10冊程度(全120号)で完成するようです。
ということは、牽引カートまでの配布号数は日本とほぼ同じペースのようです。
先の組み立て動画は日本よりペース遅いですけどね。
また刻んできました。これ国内版の完成号である110号で、牽引カートまで終わりますかね?ジープ本体だと、残りは機銃と幌とアンテナなどがあるのですから・・
お疲れ様です。通販ページを拝見しました。日本のは何故小刻みなのか?って少し考えたのですが海外よりも日本の方が購入者が少ないのかな‥‥って思います。だから小刻みにして号数を稼いで儲ける作戦に出てるのかなってね(笑)
たまにキャリアは第110号含まれてないと錯覚する時がありますよ。そのくらいJEEPの装備品に時間がかかりすぎてますので昔製作した『トムキャット』の取り置きパレードを思い出します。
いつも情報有難う御座いました!!!