
今回は
左ドアパネルを組み立てるです。
高級感あふれる2017年モデルの
インテリアです。
GT-R NISMOのインテリアはブラックを基調として
ところどころにNISMOを象徴する赤が差し色として使われる。
ドアパネルも
ブラックを基調としつつハンドルの一部を
赤にすることで
GT-R NISMOであることを
主張しています。

今回のパーツは
ドアの内装ということで
様々な部品が同梱されていますが
『あれ?』って思う箇所も
いくつかありましたので
素人ながら下手くそではありますが
みてやってください。

それでは
製作をしていきたいと思います。
しかし
GT-R NISMO ピピピverとなります!!!!!!
STEP1
ドアパネル・左と
ドアパネルアウトレット・左
ドアパネルに
ドアパネルアウトレットを取り付けます。

ここは
普通に製作していきます。

ここの製作をしてところで
全体を『ジャーマングレー』で
塗装していきました。
僕の製作では
GT-R NISMOの内装は
素組み状態のブラックではなく
この『ジャーマングレー』にしていますので
その色にドア内装もしていきます。
一応
ステッチの所は上手く塗装する自信がなかったので
直線にマスキングをして塗装しました。

STEP2
ドアパネル・左と
ドアランプ・左
ドアパネルに
ドアランプを取り付けます。
ここは
とりあえずは普通に取り付けました。

僕の技術があれば
このドアランプを点灯させたい所ですが
とりあえずはスルーしていきます。
そして
ここで気付きましたが
ドアの肘掛け部のステッチをマスキングし忘れていて
『グレー』色になってしまいました😭😭😭😭
STEP3
ドアパネル・左と
テープ
ドアパネルに
テープを取り付けます。
テープの貼り方は
ドアパネルの上端をはみ出さないように
リア側の方を約1mmあけて貼っていきます。

テープを貼ると
こんな感じになります。
画像では
見づらいと思いますが
貼っておきますね。

STEP4
ドアパネル・左と
インナードアハンドル・左
ドアパネルに
インナードアハンドルを取り付けていきます。
このインナードアハンドルには
持ち手の赤い部分を
『アルカンターラ風』にして
窓制御スイッチパネルの周りだけを
『カーボン調』にしてみました。

これで今回の作業は終了です。
ここで
素組み(Before)と
ピピピver(After)を見比べてみましょう。
↓素組み(Before)

↓ピピピver(After)

どうでしょうか?
まぁ…
ピピピverは自分で満足しているだけなので
暖かく見守ってくださると幸いです😊😊
あとは
ドアパネルの下側も
素人ながら変えていきますが
それはまた次回の話とさせていただきますね。
また
今回取り置きとなるパーツ
『ドアパネルメッシュ』ですが
これも気に食わない部品となっています。
もちろん
変えていきますが
まだ『あるもの』が見つからないので
ここも次回の話に間に合えば良いと思っています。

次回は
『左サイドウインドウを組み立てる』です。
ここで
ふと思いましたが
『ウインドウ』ですが
昇降できない作りかと
僕は勝手に思っていましたが
斬新な方法ですがギアなどが同梱されていますので
楽しみな製作となりそうですよ。
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