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DeAGOSTINIやアシェットの素人製作ブログ

週刊シリーズの素人製作ブログ

1967 SHELBY GT−500 第63号『もう一つのギミック』

2020-06-14 08:33:21 | 1967 SHELBY GT−500
 
 
 

〜Stage63〜
 
ステアリングホイールと
 
ステアリングコラムを作る。
 
 
 
 
今回使用する袋は
 
こちらになります。
 
 
 
 
 
 
 
 
今回は
 
ステアリング製作をしていきますが
 
今まで僕は週刊シリーズの車系は
 
『インプレッサ』『Jeep』『GT-R NISMO』『DODGE CHARGER』と製作していますが
 
今回初めてステアリング製作するのに『スイッチケーブル』が同梱されていました。
 
 
 
この『スイッチケーブル』は
 
何のスイッチなのか?……と初見なので
 
全然思い当たらなかったですが
 
まさかこの『SHELBY GT500』では
 
このステアリングギミックは前輪のタイヤが操作できるだけではなく
 
もう一つギミックを搭載していたなんて思わなかったので
 
僕は知らなかったギミックだったので嬉しかったですね。
 
 


 
 
それでは
 
製作をしていきたいと思います。
 
 
 
 
まずは
 
ステアリングロッドの先端に
 
ピニオンギアを差し込んで取り付けていきます。
 


 
 
 
組み立てガイドでは
 
ステアリングロッドを垂直にして
 
上からゴムハンマーで叩いて押し込む画像が添付されていますが
 
もう片側のステアリングロッドの先端にはステアリングホイールを差し込むので
 
ゴムハンマーといえど先端に負担はかけたくないので
 
ステアリングロッドを垂直にしてゴムハンマーの使用ではなく
 
自分の力でステアリングロッドをピニオンギアの奥まで押し込みました。
 
 
 
ステアリングロッドの切り欠き部分がピニオンギアに埋まるまで
 
押し込んでいきましょう。
 
 
 
もしここで奥まで差し込んでおかないと
 
後々苦労することとなりますので
 
絶対に力づくで押し込んでおきましょう!!!!
 
 
 


 
 
 
スイッチケーブルのスイッチ側の先端を
 
ステアリングコラムの広い穴に差し込んでいきます。
 
 


 
 
 
差し込んだら
 
スイッチを収める溝がステアリングコラムの上部にありますので
 
そこに合わせていきます。
 
 
 
この時
 
スイッチケーブルのスイッチ部分とケーブルの繋いである箇所を
 
90度に折り曲げていきます。
 
 
 
この説明は
 
組み立てガイドには記載はありませんが
 
90度に折り曲げておかないと
 
ピッタリスイッチが収まりません。
 
 
 
90度折り曲げる時は
 
ケーブルが外れないように
 
慎重に折り曲げていきましょう。
 
 


 
 
 
次に
 
ステアリングロッドをステアリングコラムに
 
差し込んでいきます。
 
 
 
ステアリングロッドのリングが
 
ステアリングコラムの二つの壁の間に収めて差し込みます。
 
(下記画像青丸参照)
 


 
 
 
一応
 
ステアリングホイールを回すのをスムーズにするため
 
ステアリングロッドのリング周りにグリスを塗っておきました。
 
 


 
 
 
このステアリングロッドを差し込んだら
 
スイッチケーブルの配線をステアリングロッドに沿わせて
 
反対側のステアリングコラムを組み合わせて
 
上部をネジ固定しておきます。
 
 
 
一応
 
配線に気を配りだったので
 
ステアリングコラムを合わせた時に
 
マスキングテープで貼り合わせてからネジ固定をしていきました。
 
(そしてその前の工程の画像を貼り忘れている😭😭)
 


 
 
 
ステアリングコラムの下側は
 
ケーブルを出せるように切り欠きがありますので
 
そこにケーブルを合わせてからネジ固定をしていきます。
 
 
 
ここでケーブルが噛んでしまうと
 
せっかくのギミックが台無しになってしまいますので
 
気をつけていきましょう。
 
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
スイッチのギミックが何かは
 
もう分かりましたよね。
 
 
 
そう
 
このスイッチを押すことにより
 
『ホーン』が発動します。
 
 
 
『Jeep』とかは別にホーンスイッチというのが存在はしていましたが
 
このステアリングにホーンギミックが搭載されるのは
 
僕は初めてなのでここは組み立てに成功させて
 
『ホーン』を聞きたいところです。
 
 
 
 
 
 
 
それでは
 
ステアリングホイールを取り付けていきます。
 
 
 
ステアリングロッドの突起をステアリングホイールの穴に差し込む時は
 
『D』状の形状をしています。
 
 
 
 
この『D』状の突起の平らな面をステアリングコラムにある左側のレバーの位置と
 
合わせて差し込んでいきます。
 
 
 
 
こちらもピニオンギア同様
 
しっかりと奥まで差し込んでいきましょう!!!!
 
 


 
 
 
ステアリングホイールの中心は
 
上記画像を見ると分かりますが
 
半円の穴が空いています。
 
 
 
この半円の穴の位置にホーンスイッチが発動することができます。
 
 
 
要は左に切ってる状態でも右に切ってる状態でも
 
ホーンボタンを押せばホーンが鳴る仕組みになっています。
 
 
 
 
そこで最後に
 
ホーンボタンを取り付けていきます。
 
 
 
ホーンボタンの真ん中は
 
ロゴがありますので
 
雰囲気はバッチリです。
 
 


 
 
 
ここで
 
ホーンボタンを押して
 
スイッチがカチカチするか確認をしていきます。
 
 
 
カチカチしない場合は
 
ホーンボタンを外して
 
組み立て確認をしていきますが
 
この状態からホーンボタンを取るのは難しいので
 
ステアリングホイールを外してから
 
ホーンボタンのツメをズラしてバラす方法となります。
 
 
 
 
 
今回は
 
二つの部品が取り置きとなります。
 
 
 
まぁ…
 
次回すぐ使いますので
 
取り置きというか持ち越しといった感じですね。
 
 
 
もう
 
次回の号は手元にありますからねww
 


 
 
 
それでは
 
仮組みをしていきます。
 
 
 
 
僕の写真の撮り方で伝わるかが一番の問題ですが
 
実物で見ると結構雰囲気は良いんですよね😊😊😊
 
 
 
 
ただ
 
1号1号の部品が少ないのが難点ですね……
 
 
 


 
 
 
 
最後に
 
ちょうどステアリングホイールがある
 
『DODGE CHARGER』と比較してみました。
 
 


 
 
 
『DODGE CHARGER』の方はシンプルで漆黒で落ち着いた感じだが

『SHELBY GT500』の方はメッキも散りばめてあるので
 
鮮やかな感じがしますね。
 


 
 
 
 
 

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