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1967 SHELBY GT−500 第91号『敷かれたミゾ』

2020-10-11 20:04:42 | 1967 SHELBY GT−500
 
 
 
 
〜Stage91〜
 
テールライトの配線をする。
 
 
 
今回使用するブリスターは
 
こちらになります。
 
 


 
 
 
え?
 
作業工程が『テールライトの配線をする』なのに
 
今回提供された部品が『フロントガラス』なんですが???
 
 
 
 
 
 
そう
 
もしかしたら今回のパーツは
 
『取り置き』という可能性がありますね。
 
 
 
 
 
 
 
さて
 
製作をしていきたいと思いますが
 
前回のパーツで『ケーブル押さえ』を使用していきますので
 
用意をしていきます。
 
 
 
この『ケーブル押さえ』は
 
三種類ありますので
 
『A』『B』『C』の刻印が刻まれていますので確認して
 
作業をする前に分けておきます。
 
 
 


 
 
 
『ケーブル押さえ』の確認をしたら
 
『テールライト』の配線を固定していきます。
 
 
 
今回も『ボディフレーム』を傷つけない為に
 
タオルを敷いて作業をしています。
 
 
 
 
 
『ボディフレーム』に配線を固定していきますが
 
ネジ穴の支柱部分とフレームの間(下記画像白丸)に通して
 
『ボディフレーム』に這わせていき
 
『ケーブル押さえ』の『A』を使用して
 
固定させていきます(下記画像赤丸)。
 
 


 
 
 
ここから
 
『ボディフレーム』にある溝に合わせながら
 
『ケーブル押さえ』の『C』で固定(下記画像左赤丸)して
 
ネジ穴突起とフレームの間(下記画像白丸)を通して
 
『ケーブル押さえ』の『B』で固定していきます(下画像右赤丸)。
 
 
 
この『ケーブル押さえ』の『B』は
 
突起を差し込むパーツとなっていますので
 
ボディフレームの穴に差し込んでいきます。
 
 


 
 
 
ここから
 
フレームの溝に合わせて
 
『ケーブル押さえ』の『B』で固定していきますが
 
配線がうまく溝に這わせられない時は
 
マスキングテープで止めて作業すると
 
やりやすいと思います。
 
 
 
どうしても
 
『ケーブル押さえ』のパーツが小さいので
 
集中して差し込む為にも配線は気にしなくても良いように
 
マスキングで止めておいたほうが楽だと思います。
 
 


 
 
 
ここまで配線を通していきましたが
 
『ボディフレーム』と『車体』を組み合わせる時に
 
配線がたるんでいると噛んでしまい
 
せっかくのギミックに支障が出てしまう可能性もあるので
 
しっかりとフレームに這わせた状態にしていきます。
 
 
 
特に
 
下記画像のように『ケーブル押さえ』間が長い時は
 
しっかりとたるまないようにします。
 
 
 
組み合わせる時に配線が心配な時は
 
テープで押さえておくのも一つの手かもしれませんね。
 
 
 


 
 
 
反対側も同じように
 
配線をフレームに通して固定していきます。
 
 


 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
やはり
 
今回提供された『フロントガラス』は
 
『取り置き』となっています。
 
 
 
まぁ…
 
『ガラス』といっても
 
『ABS樹脂』ですがねwww
 
 
 


 
 
 

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