goo blog サービス終了のお知らせ 

DeAGOSTINIやアシェットの素人製作ブログ

週刊シリーズの素人製作ブログ

DODGE CHARGER R/T 第14号『テンション上がる時』

2020-06-18 07:54:16 | DODGE CHARGER R/T
 
 
 
 
 
今回は
 
シリンダーヘッドを組み立てるです。
 
 
 
 
 
プレゼント応募券は
 
外装箱にありますので
 
応募する方は切り取っておきましょう。
 
 
 


 
 
 
 
今回の部品は
 
『シリンダーヘッド』『バルブカバー』
 
『ブリーザー』となっていて
 
少しづつエンジンを組み立てていくこととなります。
 
 
 


 
 
 
部品が入っているブリスターを
 
袋から出す時に
 
ネジが入っている袋が一つ取り残されてしまいますので
 
見落とさずしっかりと出しておきましょう。
 
 
 


 
 
 
『シリンダーヘッド』はダイキャスト製になっていて
 
『バルブカバー』『ブリーザー』『ブリーザーキャップ』は
 
ABS樹脂製ですがメッキ仕立てとなっております。
 
 
 


 
 
 
 
それでは
 
製作をしていきたいと思います。
 
 
 
 
今回の作業にあたり
 
傷防止のためタオルを敷いて作業をしています。
 
 
 
 
まずは
 
『バルブカバー』に『ブリーザー』を
 
組み合わせてネジ固定をしていきます。
 
 
 
 
『ブリーザー』は
 
少し太い方を下にします。
 
 


 
 
 
『バルブカバー』に
 
『ブリーザー』を組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 


 
 
 
この『ブリーザー』を取り付けたネジの上に
 
『ブリーザーキャップ』を差し込みます。
 
 
 
 
 
『ブリーザーキャップ』は
 
平らな面を上にして奥まで差し込みます。
 
 
 


 
 
 
『ブリーザーキャップ』を組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
 
週刊シリーズでは
 
こういうネジ部分は丸出しが多いですが
 
このようにネジを隠す部品が付くと
 
見た目もガラリと変わっていいですよね!!!
 
 


 
 
 
この工程を
 
もうワンセット製作していきます。
 
 
 
組み立て方は
 
上記通り行っています。
 
 
 


 
 
 
次に
 
『エンジンブロック』の上に
 
『シリンダーヘッド』を組み合わせて
 
ネジ固定していきます。
 
 
 
 
まずは
 
この『シリンダーヘッド』には
 
『L』『R』の刻印がありますので
 
確認をしていきます。
 
 
 
 
 
 
 
 
左右の『シリンダーヘッド』の刻印の確認をしたら
 
『L』側の『シリンダーヘッド』から
 
『エンジンブロック』の左側に取り付けていきます。
 
 
 
この時
 
『シリンダーヘッド』の向きは
 
穴が空いた側面を手前側となります。
 
(下記画像青丸参照)
 


 
 
 
『シリンダーヘッド』を
 
左側の『エンジンブロック』に取り付けたら
 
こんな感じになります。
 
 
 
個体差があるかもしれませんが
 
僕のは結構ネジ締めがきつかったので
 
何回かに分けてネジ切りの要領で
 
ネジ固定をしていきました。
 
 
 
無理にネジ締めを決行すると
 
折れてしまう可能性は大きいので
 
『ネジ締めがキツイよ😅』って方は
 
一度にネジを締めようとせず
 
何回かに分けてネジ固定をしていきましょう。
 
 
 
結構ちゃんと固定したつもりでも
 
『シリンダーヘッド』をグラグラさせてみたら
 
動く場合もありますので
 
しっかりと固定していきます。
 
 
 
『シリンダーヘッド』の穴が空いてる面は
 
外側に向いています。
 
 


 
 
 
同じ要領で
 
右側の『シリンダーヘッド』を
 
取り付けていきます。
 
 
 
 
こちらも
 
一回ではネジ固定できず
 
何回かに分けてネジ締めをしています。
 
 
 
 


 
 
 
この左右に取り付けた『シリンダーヘッド』の上に
 
『バルブカバー』を組み合わせてネジ固定していきます。
 
 
 


 
 
 
まずは
 
左側の『バルブカバー』を取り付けていきます。
 
 
 
 
二つの『バルブカバー』は
 
左右の刻印がなく同じ部品となりますが
 
『ブリーザー』を左側(フロント側)にして
 
『シリンダーヘッド』の上に組み合わせていきます。
 
 
 


 
 
 
反対側(右側)の『ブリーザー』の向きは
 
左側(リア側)となりますので
 
『ブリーザー』を『シリンダーヘッド』に取り付ける向きは合っていますが
 
エンジン本体を見ると
 
左右の『ブリーザー』の位置が違っていますので
 
同じ向きにならないようにしましょう。
 
 


 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
『エンジンブロック』に
 
『シリンダーヘッド』が加わって
 
『エンジン』の形が少しづつ見えてきました。
 
 
 


 
 
 
 
まだまだ
 
『エンジン』としてパーツ不足ではありますが
 
仮組みして『エンジン』の雰囲気を見ていきましょう。
 
 
 

 
 
 
メッキ部分が際立って
 
中々仕上がり的には良さそうな気がします。
 
 
 
 
まぁ…
 
気になっている部分はありますが
 
今の所は素組み製作をしていきます。
 
 
 
 
 
さて
 
こうなると
 
もっと全体的に見ていきたいと思ったので
 
今あるフロント側の足回りと仮組みをしていきました。
 
 
 


 
 
 
いやいや
 
テンション上がってしまいますねww
 
 
 
 
 
週刊シリーズは大きさや重量が売りにもなっているので
 
この仮組みを実際に見てしまうと
 
『ワクワクドキドキ』してしまうのは
 
週刊シリーズを何作製作していても思ってしまいますね。
 
 
 
 
そして
 
徐々にスローリーになってきて
 
たまに無表情で製作してしまうのも
 
分かっているのですが
 
この瞬間だけは楽しんでおきましょうよwww
 
 
 
 
 
 
 
 
しかし
 
大きさといっても
 
製作されていない方はイメージが付かないですよね😅😅
 
 
 
 
 
そこで
 
本来はタバコとかで見せたかったのでしたが
 
今回は『Switch』の本体で比較してみました。
 
 
 
 
 
 
 
 
もう『Switch』以上の大きさになっています。
 
 
 
 
この『DODGE CHARGER』は

全長65.8cm  重量8.3kgとなってますので
 
このくらい大きいサイズのフロント周りとなっています。


 
 
 
 
次回は
 
『エンジンにブロワーを設置する』です。
 
 
 
 
 
予告画像を見てみると
 
今回以上にエンジンらしくなりますので
 
次回製作を楽しみにしていてくださいね。
 
 
 
 
 
 


 

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。