![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/71/478e90b8512f6227146c8051c620dd3c.jpg?1556024255)
今回は
プロペラシャフトを組み立てるです。
R35GT−Rの
メインプロペラシャフトは
エンジンの出力を
車体後方のトランスミッションに伝える。
軽量なカーボンFRP製の
プロペラシャフトは
振動吸収性に優れます。
また
イナーシャ(慣性モーメント)が小さく
レスポンスにもよい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/73/0591fc9f3904f3b51ddbc559dfaa8b5f.jpg?1556024259)
………って
あれ!?
今回の部品は
『パイプ』のようだが……!?
まさかの
今回のパーツは使用せず
次回へ持ち越しとなっています。
何の為に
今回パーツが来たのだろうか?
それでは
STEPを踏んでく訳ですが
その前に復習しておきます。
素組みですと
プロペラシャフトは
漆黒となっています。
僕はこのプロペラシャフトを
『カーボンフィニッシュ』
『ミラーフィニッシュ』を貼って
雰囲気をアップさせています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/0a/04f3c1e04f5f7deec9b02e7be9017186.jpg?1556024263)
↓貼ってるプロペラシャフト。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/f3/e980452144f340bf3ab5f59bb183468e.jpg?1556024266)
↓組み込んだ時の感じ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/fd/bd122af290c852c6356228f0baa4e6b9.jpg?1556024270)
↓角度を変えてみた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/2c/a2cc35da630363e1e3df83c74f4cc511.jpg?1556024274)
せっかく
カーボン風にしているのに
あまり目立たないですよね。
………なので
いっそのこと
シートバック同様
3D立体のカーボンシールを
貼りました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/d3/fe9c010a351cbbde8aec82805dfd1b5f.jpg?1556044177)
↓シートバックに貼った状態。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/37/591ed1350cf3af2a8b5b8336aa676df8.jpg?1556044298)
これを貼ると
このように暗くても
カーボン風の雰囲気が出せます。
これを
メインプロペラシャフトに
貼りました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/7a/eaf4c1ba798c688c9fc1040e6bd35218.jpg?1556044379)
カーボンラインが太目ではありますが
僕的には満足しています。
STEP1
フロアパネルと
メインプロペラシャフト
フロアパネルに
第7号のメインプロペラシャフト(やっと出番w)を
取り付けていきます。
メインプロペラシャフトの先端が細い方を
トランプミッションに差し込んでから
フロアパネルのネジ穴&突起に合わせて
ネジで固定していきます。
この状態でも
カーボンラインが見えるのは良いですね!!
最終的には
この上には『エキゾーストシステム』が
設置されますが
見えなくなる部分がほとんどですが
少しだけこのプロペラシャフトは覗けると思いますので
しっかりと加工してみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/7a/0934c018878fc0f81f8d8d2632ba08d6.jpg?1556044690)
STEP2
フロアパネルと
フロントプロペラシャフト・A
こちらも
第7号で取り置きしていた
プロペラシャフト・Aを
フロアパネルに取り付けていきます。
先に
トランスミッションの方を差し込みますが
この時プロペラシャフトの先端付近は
幅があってギリギリの設置となりますが
この幅に対してフロアパネルの方には
ちゃんとフィット出来るように
溝も設けられていますので
プロペラシャフトの先端を
トランスミッションに合わせて差し込み
プロペラシャフトの幅が広いところを
刻んである溝にはめていきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/2f/7289c83cf7e530c838ada1aa48fb2451.jpg?1556045522)
↓差し込んだ状態。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/1b/0099f869aac38bd7790786c07f9edcb4.jpg?1556045558)
しっかりとネジ穴&突起がはまったら
ネジで固定していきます。
ここもミラーフィニッシュを貼ってますので
メリハリが付いて良いと思います。
STEP3
フロアパネルと
フロントプロペラシャフト・B
フロアパネルに
フロントプロペラシャフト・Bを
取り付けていきます。
STEP2で取り付けたプロペラシャフトの下側にはめて
フロアパネルのネジ穴&突起に組み合わせて
ネジで固定していきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/c0/337a7434485df043087d8b71af70b5b8.jpg?1556045859)
これで今回の作業は終了です。
本来
漆黒バージョンで仕上がっていますが
僕は素人ですが塗装や加工すると
このように感じもガラっと変わりますので
参考にしてみてください。
↓ちなみに漆黒バージョン。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/e5/64a90be15c7d8ac913ecb2138e9b66df.jpg?1556046045)
次回は
『パイプとパイプホルダーを組み立てる』です。
…………
…………
ん!?
このタイトル予告だと
今回のパーツだけ使う感じかな?
また次回支給されるパーツは
取り置き候補ですかね。
部品作ってるのが海外だからって
作業工程にも『時差ボケ』入っているのかい?
そうそう
今回のパーツ開けないで
封印しようと思いましたが
前回で『パイプホルダー』を
白く塗っていますので
フロアパネルの塗装同様に
塗装をしました。
ここは間違って白くしたのではなく
わざと白くしています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/62/701407e0fd7f4b8864f566b0adb79899.jpg?1556046692)
その理由は
次回組み上がった時にお話しますね。
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