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週刊シリーズの素人製作ブログ

DODGE CHARGER R/T 第51号『ワンポイント』

2021-06-09 01:12:18 | DODGE CHARGER R/T
 
 
 
 
今回は
 
ペダルを組み立てるです。
 
 
 
 
相変わらずの手抜き色の『漆黒』となっていますので
 
この『ペダル』はメッキ調にしていきます。
 
 
 
とうの昔に
 
ワイスピ映画のドミニク仕様がボヤけてますので
 
この辺は僕の好きな仕様としちゃいますww
 
 
 


 
 
 
それでは
 
製作していきたいと思います。
 
 
 
 
まずは
 
『ブレーキライトスイッチ』の配線の途中にあるコネクターを外し
 
分割させていきます。
 
 
 
ちなみに
 
『ブレーキライトスイッチ』の配線は
 
黒い配線となっています。
 
 


 
 
 
取り外すと
 
こんな感じになります。
 
 
 
取り外す際は
 
配線を引いて外そうとすると内部の線が切れて
 
LEDが灯らなくなるのでコネクターを持って外しましょう。
 
 
 


 
 
 
 
この取り外した『ブレーキライトスイッチ』のスイッチ部分を
 
『フロントパネル』に組み合わせていきます。
 
 


 
 
 
この組み合わせる時に
 
スイッチ部分にある二本の金属端子を外側に曲げ
 
少しハの字形に広げ
 
配線の根元も外側に曲げ手前側に少し曲げて
 
二本の金属端子を接触しないように慎重に曲げていきます。
 
 
 


 
 
 
そして
 
『フロントパネル』に組み合わせるときは
 
『フロントパネル』にあるネジ穴突起部分を避けるように
 
金属端子や配線を配置していきます。
 
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 


 
 
 
次に
 
このスイッチ部分を固定するため
 
『スイッチ押さえ』を組み合わせ
 
ネジ固定をしていきます。
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
ここでスイッチ部分を押して
 
『カチ』っと音がなることを確認しておきます。
 
 
 
『ブレーキペダル』を押すと
 
このスイッチが押されブレーキライトが点灯する仕組みとなります。
 
 
 


 
 
 
次に
 
『ブレーキペダル』の突起に『スプリング』を差し込み
 
『フロントパネル』に組み合わせていきます。
 
 
 
『フロントパネル』の『ペダル穴』が三つありますので
 
真ん中の『ペダル穴』に差し込みます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
この組み合わせ時に
 
ちゃんと『スプリング』が設置されていないと
 
『ブレーキペダル』を押した時に戻ってこなくなりますので
 
しっかりと『スプリング』の役目が立つようにしましょう。
 
 
 


 
 
 
次に
 
『フロントパネル』の右側の『ペダル穴』に
 
『アクセルペダル』を組み合わせていきます。
 
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
なお
 
この『アクセルペダル』は動きません。
 
 


 
 
 
そして
 
左側の『ペダル穴』には
 
『クラッチペダル』を組み合わせていきます。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
この『クラッチペダル』も動きません。
 
 


 
 
 
最後に
 
各ペダルが外れないように
 
『フロントパネル』を組み合わせ
 
ネジ固定をしていきます。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
組み合わせた時に
 
『ブレーキペダル』を押して
 
『ブレーキライトスイッチ』と連動するか
 
確認をしていきます。
 
 
 


 
 
 

これで今回の作業は終了です。

 
 
 
 
 
製作工程として紹介はしませんでしたが
 
最初に言っていた通り
 
各『ペダル』はメッキ調に仕上げています。
 
 
 
『漆黒』の時より
 
メッキ調のペダルが目立って良い感じになっていると
 
自画自賛しておきますwww
 
 


 
 
 
次回は

『フロアパネルを組み立てる』です。




 

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