
今回は
荷台とウィンドシールドカバーを取り付けるです。
荷台とウィンドシールドカバーが
Jeepに取り付けられますので
どのようになるか楽しみですね!!!!

でも
今回のパーツをよく見ると
荷台やウィンドシールドカバーの部品が
無いんですよね。
そう
お気付きかもしれませんが
『取り置き』の部品で作業はしますので
今回のパーツは全て『取り置き』となります。
『取り置き』去ってまた『取り置き』ってねww

今回使用はしませんが
よくみてみるとヘルメットの内装品があります。
アシェットにしては
中々出来が良いのでは無いでしょうか。
ちゃんと
頭を保護してくれそうですww

さて
これらは写真を撮るためだけに出したので
また入っていた袋に戻しておきます。

改めまして
今回使用する部品を紹介しておきます。
4号分からの取り置きで
いかにも荷台です!!!……って
外見から判断できる部品と
この荷台を固定するネジ
『ABMネジ』が三袋です。

それでは作業をしていきたいと思います。
まずは
後側の枠と右側の枠を
固定します。
後側の枠は
赤矢印の突起を上にして
黄丸印の切り欠きを外側に向けます。
右側の枠は
青矢印の切り欠きを下に向けます。

向きを確認したら
両端のネジから固定していきます。
理由は
真ん中からネジ固定してしまうと
画像では大きく見えますが
実際は細い枠と小さめのネジですので
ネジ締めに手こずる可能性があります。
まぁ…
人によってかもしれませんが
参考にしてください。

両端を固定したら
真ん中二つのネジを固定して
各ネジをきつく締めます。
この荷台を取扱う際は
少しでもぶつけると剥げてしまうので
十分気を付けましょう。
(偉そうにいってますが訳があります)

左側も右側と同じ向きにして
後側に取り付けていきます。
さっき小声(偉そうに…)で言いましたが
取り扱いが下手で一部剥げてしまいました😭😭😭

剥げた場所分かりましたか?
↑いつの間にかクイズ方式www
答えは
『上から三番目のネジ穴付近』です。
とりあえずは放置して
全てのネジを固定していきます。

左右の枠を取り付けると
こんな感じになります。

次に
下側の枠を取り付けていきます。
下側の枠は
左右の枠の内側と後の枠の外側に設置します。

後側のネジを締めて
固定していきます。
ネジ締めるときは
ちゃんと突起がハマっているのを
確認しましょう。
赤丸=ネジ
青丸=突起

後側を固定したら
左右のネジを締めて固定していきます。

これで『荷台』の完成となります。
上手く撮れなかったので
下側から撮っていますがご了承ください。

この『荷台』を
Jeepに取り付けていきます。
赤印の切り欠きは
ボディに引っ掛けて
青印の枠を
リア取っ手の位置に合わせます。

左右を
ちゃんと取り付けると
こんな感じになります。
↓左側

↓右側


これで
『荷台』の取り付けが終わりましたが
残念なお知らせです。
なんと
荷台の取り付けた後の画像が
データから消えていました。
………というか
撮り忘れているだけだと思いますが
最後にお見せ致しますので
もう少しお付き合いください😅😅
もう一つの作業
『ウィンドシールドカバーを取り付ける』を
していきます。
こいつの出番ですね!!!!

このウィンドシールドカバーを取り付ける際に
ある物を外さないといけない事に気付きました。
色々ありながらも
僕が期待して作業したものと言って
『あー!!』って思った方は凄いです!!!
ある物とは
『M1小銃』&『小銃ホルダー』です😭😭😭😭
残念ではありますが
この『小銃ホルダー』を外していきます。

小銃ホルダーを取り外したら
ウィンドシールドの留め具を外して
ウィンドシールドを倒します。

倒し切らないで
上の画像くらいで
ウィンドシールドカバーを被せておいたほうが
作業は楽なので上画像状態で
被せておきます。

ウィンドシールドを倒し切ったら
ウィンドシールドカバーの穴に
ウィンドシールドにあるボンネットフックの受け手を
合わせます。

ボンネットフックを合わせたら
気持ちウィンドシールドをあげて
ボンネットフックが外れないようにしておきましょう。

反対側も同じように
ボンネットフックを引っ掛けたら
今回の作業は終了です。
今回の作業で
ガラリとJeepが変化しました!!!!!!
『M1小銃』を外したショックから
すぐに立ち直るくらい良い感じになりました。


次回は
『M3 37mm対戦車砲左トレールを組み立てる①』です。
右トレールのように
時間がかかる製作が始まりますね😅