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DeAGOSTINIやアシェットの素人製作ブログ

週刊シリーズの素人製作ブログ

対戦車砲&装備品 第25号『武装準備』

2020-05-15 11:27:28 | 週刊ウィリスMB JEEPをつくる
 
 
 
 
今回は
 
M3 37mm対戦車砲上部を組み立てる(2)です。
 
 
 
 
二ヶ月ぶりくらいの
 
『Jeep』の製作ブログとなります。
 
 
 
製作はしていますが
 
ブログアップが遅くなってしまい
 
閲覧されてくれている方々申し訳ございませんでした。
 
 
 
 
 
さて
 
相変わらずのおまけパーツが
 
今回も同梱されています。
 
 


 
 
 
はい
 
『手榴弾』ですね!!!!!!
 
 
 
前回も確かおまけパーツとして
 
『手榴弾』が同梱されていました。
 
 
 
果たして
 
いくつの『手榴弾』を装備していくのか?……が
 
気になっている今日この頃です。
 
 


 
 
 
今回の製作には
 
前回開封すらしていない部品から
 
『復座機』を使用します。
 
 
 
残りの部品は
 
今回は使用しませんので
 
袋に入れたまま取り置きにしておきます。
 


 
 
 
取り置きを回収しながらの製作をしていきますので
 
撹乱しそうな感じもしますので
 
改めて今回使用する部品の画像を貼っておきます。
 
 


 
 
 
『手榴弾』は今回は製作しませんので
 
ブリスターごと袋に入れて
 
保管していきます。
 
 

↓今回の『手榴弾』
 

↓前回の『手榴弾』
 
 
 
着々と
 
テロ行為に染め……じゃなくて
 
『手榴弾』が揃っていきますが
 
最終的に『手榴弾』がいくつになるのか?
 
 
 
そして
 
この『手榴弾』を製作しなくてはならないので
 
器用さも準備しておかないとダメですよねwwww
 
 
 
 
 
 
 
 
それでは
 
製作をしていきたいと思います。
 
 
 
 
まずは
 
前回の取り置きの『復座機』を組み合わせて
 
ネジで3カ所を固定していきます。
 
 
 
 
 
 
この組み合わせた『復座機』の開口部分に
 
複座機端部をはめ込みます。
 


 
 
 
個体差により
 
このはめ込みが緩い方は
 
接着剤を塗布してはめ込みましょう。
 
 
 
僕のは
 
たっぷりと塗装されているおかげで
 
はめ込みがキツキツでしたよ。
 
 


 
 
 
『複座機』を組み合わせたネジ三カ所の端側のネジの上に
 
カバー留め具をはめ込みます。
 
 
こちらも
 
僕のははめ込みがキツかったので
 
力を入れて押し込みましたが
 
留め具には突起がありますので
 
その突起を折らないように気をつけないといけません。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 

↓上記画像右側 留め具部分
 

↓上記画像左側 カバー部分
 

↓全体
 
 
 
この『複座機』に
 
複座機アーチ状支持具を取り付けていきます。
 
 
 
この複座機アーチ状支持具は
 
『複座機』を両側から挟みこむ部品になっていますので
 
『L』『R』と刻印が刻まれていますので
 
確認をしておきます。
 
 


 
 
下記画像のように『複座機』を置き
 
手前側に『R』の刻印がある複座機アーチ状支持具を組み合わせ
 
ネジで固定していきます。
 
 
 
 
 
 
 
反対側に『L』の刻印がある複座機アーチ状支持具を組み合わせ
 
ネジ固定していきます。
 
 
 
複座機アーチ状支持具を組み合わせる時
 
下側はネジ固定ですが
 
上側は突起の組み合わせとなりますので
 
突起を合わせてからネジ固定をします。
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
複座機アーチ状支持具の突起組み合わせ部分に
 
隙間がある感じに画像はなっていますが
 
ピッタリと組み合わされていますので安心してください。
 
 


 
 
 
上記画像の上側に穴が空いていますので
 
そこに複座機バネ固定具を仕込んでいきます。
 
 
 
 
まずは
 
『バネ』をこの穴の中に差し込みます。
 


 
 
 
その上に
 
『複座機バネ固定具』を差し込みます。
 
 
 
この『複座機バネ固定具』には
 
差し込む向きがありますので注意しましょう。
 
 
 
切り欠きが
 
後方に下がるようにします。


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 


 
 
 
この『複座機』の複座機アーチ状支持具に
 
対戦車砲砲身の先端を通していきます。
 
 


 
 
 
この対戦車砲砲身を通していく時
 
複座機バネ固定具を押し下げ
 
駐退機のガイドレール部分を複座機上部にはめ合わせて
 
スライドさせていきます。
 
 
 
スリーブが
 
複座機アーチ状支持具の位置に来たら
 
複座機バネ固定具を押し下げますが
 
その説明は組み立てガイドの説明を貼っておきます。
 


 
 
複座機バネ固定具を押し下げるのに
 
小さい部品ですし隙間もないので
 
ドライバー等で押し下げてスライドさせるということですね。
 
 
このドライバー等で押し下げる場合は
 
砲身にキズが付かないように注意しましょう。
 


 
 


これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
ちょっとづつ
 
対戦車砲砲身もゴツくなっていきますね。
 
 
 
しかし
 
完成するのには
 
まだまだ月日が必要となります。
 
 
 
 
 
 
次回は
 
『手榴弾箱を組み立てる』です。
 
 
 
 
いよいよ
 
『手榴弾』の製作に入るのかな??
 
 
 
それとも…
 
文字通り『箱』だけの製作かな??
 
 
 
 
日本語って難しいから
 
作業タイトルだけでウキウキしてしまうと
 
ガッカリ度が半端無いですからねwww


 


 

対戦車砲&装備品 第24号『支給部品が雑すぎる…』

2020-04-15 05:52:08 | 週刊ウィリスMB JEEPをつくる
 
 
 
今回は
 
M3 37mm対戦車砲上部を組み立てる①です。
 
 
 
 
今回からは
 
対戦車砲上部の製作①ということなので
 
上部シリーズはいくつまで続くかは分かりませんし
 
その間にも他のパーツを製作すると思いますので
 
対戦車砲上部の完成がいつになるかですが
 
頑張っていきたいと思います。
 


 
 
 
今回のおまけパーツは
 
『手榴弾』となっています。
 
 
 
こちらは一個一個完成形ではなく
 
組み立てていく方式になっていますね。
 
 
 
まぁ…
 
取り置きなのでここでは何も考えずに
 
このままブリスターから開封しないで保管しておきます。
 
 
 


 
 
 
あれ??
 
ちょっと待って……
 
 
 
 
今回付属している部品ですが
 
全部『取り置き』みたいですよ!!!!!
 
 
 
 
………なので
 
袋から出さずにこのまま保管しておきます。
 
 
 
 
 
 
 
 
今回使用する部品は
 
第109号で取り置きをしていた
 
部品を使用していきます。
 


 
 
 
まずは
 
この二つの部品を組み合わせていきますが
 
対戦車砲砲身のタブは微妙に中心から外れています。
 
 
 
外周からタブまでが長い方を組み合わせる時
 
内側にしてネジ固定をしていきます。
 
 
 
向きを間違えると
 
まっすぐにならずズレた状態で組み合わせてしまうので
 
注意していきます。
 


 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 


 
 
 
ここで更なる取り置き
 
第132号から保管している部品を用意します。
 


 
 
 
先ほど組み合わせた対戦車砲フレームに
 
もう片方の対戦車砲フレームを組み合わせて
 
ネジ固定していきます。
 


 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
個体差があるかも知れませんが
 
僕のはネジ締めがキツすぎて
 
ネジを締めては緩めて削りカスを取りながら
 
何回も締め直しして取り付けています。
 


 
 
 
スリーブを
 
対戦車砲砲身の先端からはめ込み
 
付け根部分まで入れます。
 
 
 
これも個体差があると思いますが
 
僕のは緩すぎてすぐ外れてしまうスリーブだったので
 
見えない箇所に接着剤を塗布しています。
 
 
 
キツすぎて
 
対戦車砲砲身にキズが入るよりかは
 
マシだと思いますがもう少しビビらずに
 
もう一周小さくても僕のは良かったですよ。
 
 
 
 
…………って思いますが
 
この辺もやはりアシェットの技術の未熟さなので
 
想定内ですよwww
 


 
 
 
駐退機の先端に
 
スリーブ支持具を取り付けていきます。
 
 
 
この取り付ける側ですが
 
駐退機の端側に近い方のネジ穴に
 
設置します。
 
 
 
また
 
このスリーブ支持具には向きがあり
 
平らな面を外側に向くようにします。
 
(下記画像参照)
 
 
 
 
 
 
取り付けると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
最後に
 
今回製作した対戦車砲フレームと駐退機を
 
組み合わせてネジで固定していきます。
 
 


 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
対戦車砲砲身に
 
フレームと駐退機を組み合わせました。
 
 






次回は
 
『M3 37mm対戦車砲上部を組み立てる②』です。
 
 
 
 
 
次回も
 
この対戦車砲砲身に組み合わせていく
 
作業となりますね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

対戦車砲&装備品 第23号『空気入れ』

2020-03-26 01:03:42 | 週刊ウィリスMB JEEPをつくる
 
 
 
 
 
今回は
 
空気入れを組み立てるです。
 
 
 
毎度のことですが
 
空気入れの部品はもう手元にありますよ。
 
 


 
 
 
今号も
 
今回の部品紹介ではなく
 
『おまけ』部品の紹介となりますね。
 
 
 
こうやって
 
取り置きパーツで作業するのいは良いが
 
どこで部品調整が入るんですかね??
 
 
 
まぁ…
 
最後の号までこんな感じで進行されるんでしょうけどね。
 
 
 
 
………ということで
 
今回のおまけ部品は『手榴弾箱』となります。
 
 
 
 
もちろん
 
今回使用しませんので未開封としておきます。
 
 
 

 
 
 
今回使用する部品は
 
前々号の取り置き分なので
 
そちらを用意しておきます。
 


 
 
 
それでは
 
製作していきたいと思います。
 
 
 
空気入れ支柱の穴に
 
空気入れ上部の突起を差し込みます。
 
 
 
空気入れ支柱と空気入れ上部には
 
切り欠きがありますので
 
それを合わせて差し込んでいきます。
 
 
 
↓空気入れ上部の突起の切り欠き
 

↓空気入れ支柱の穴の形状
 
 
差し込むと
 
こんな感じになります。
 


 
 
 
次に
 
空気入れ基部の突起に
 
ホースを差し込みます。
 


 
 
差し込むと
 
こんな感じになります。
 


 
 
 
次に
 
このホースにノズルを差し込みますが
 
組み立てガイドには
 
『ニッパーなどでノズルをランナーから…』って
 
記載されていますがランナーにノズルは付いていません。
 
 
 
 
相変わらず
 
アシェットの組み立てガイドはいい加減ですね!!!!
 


 
 
 
それでは
 
袋からノズルを取り出して
 
ホースの先端に差し込んでいきます。
 
 
 
ノズルの差し込む側ですが
 
細い方の先端となります。
 
 
 
 
 
差し込むと
 
こんな感じになります。
 


 

最後に
 
空気入れ支柱の突起を
 
空気入れ基部の穴に差し込みます。
 
 
 
この時も
 
お互いに切り欠きがありますので
 
組み合わせるとき注意してください。
 
 


 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 


 
 
 
空気入れのホースは
 
下記画像のようにしておきました。
 


 
 
 
ちなみに
 
『空気入れ』と『ジャッキ』の大きさを
 
Jeepと比較するとこのようになります。
 
 
 


 
 
もはや
 
『ジャッキ』の大きさがやばいですね。
 
 
 
この状態は変わらないので
 
本当に飾り部品ですね。
 
 
 
 
 
次回は
 
『M3 37mm対戦車砲上部を組み立てる①』です。
 
 
 
 
また
 
何号で製作するのか不安ですが
 
対戦車砲の上部の製作が始まりますね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

対戦車砲&装備品 第22号『1+1』

2020-03-16 12:24:01 | 週刊ウィリスMB JEEPをつくる
 
 
 
 
今回は
 
M3 37mm対戦車砲トレールを取り付けるです。
 
 
 
いよいよ
 
左右のトレールと対戦車砲アクスルを
 
ドッキングする回がやってきました。
 
 
 
この辺の合体は
 
まだまだ先の話かと思っていましたが
 
ここで対戦車砲の全貌が見えつつある工程は
 
良いですよね!!!!
 
 


 
 
 
そして
 
今回同梱されている部品ですが
 
全ての部品が今回は使用しませんので
 
取り置きとなります。
 
 
 
もはや
 
袋から出さずに保管しておきます。
 
 
 
どうやら
 
今回の『おまけ』的部品は
 
一部は対戦車砲の部品ですが
 
それ以外は
 
『カモフラージュネット』のようですね。
 
 


 


ここで
 
今回使用する部品ですが
 
第124号の取り置きパーツと
 
第131号の取り置きパーツを
 
使用しますので用意しておきます。
 
 
 
 
第131号の残りの部品
 
すなわち『空気入れ』のパーツは
 
取り置きとなります。
 
 


 
 
 
さて
 
いつぶりの登場でしょうか?
 
 
 
この対戦車砲も使用しますので
 
埃が被っていおるので
 
綺麗にしてから作業に入りたいと思いますwww
 
(実際は埃は被ってない……はずです)
 
 
 
 
 
 
それでは
 
今回の製作をしていきます。
 
 
 
対戦車砲右トレールを
 
対戦車砲のアクスルに合わせていきます。
 
 
 


 
 
 
組み合わせたら
 
固定ピンを使用して
 
下記画像の赤丸部に差し込んでいきます。
 
 
 
多分取り置きしている二セットの部品ですが
 
どちらも同じかと思いますので
 
気にしなくても良いんですが
 
一応第124号の方の指示がありますので
 
そちらを取り付けていきます。
 


 
 
 
差し込むときは
 
トレール側の穴に切り欠きがあります。
 
 
 
固定ピンに突起がありますので
 
ピッタリと穴に合うように差し込んでいきます。
 
 


 
 
 
下記画像のように
 
固定ピンがガッチリ差し込んであるのを確認して
 
固定ピンが浮かないようにします。
 
 
 
 
 
 
この固定ピンは
 
裏側からネジ固定していきます。
 
 
 
このとき
 
一応ここは可動部でもあるので
 
『ロックタイト』を塗布してから
 
ネジ固定しています。
 


 
 
 
あと
 
ネジ固定するとき
 
固定ピンが動いてしまい
 
せっかく穴に合わせていても
 
ズレて浮いてしまう可能性がありますので
 
下記画像のように
 
動かないようにピンセットなどを当てて
 
ネジ締めをしていくとズレませんよ。
 
 
 
ただ
 
あまり強く支えてしまったりすると
 
固定ピンが削れてしまう可能性もあるので
 
慎重に抑え込む必要があります。
 


 
 
 
固定ピンを取り付けたら
 
こんな感じになります。
 


 
 
 
もう一つの固定する側には
 
ロックレバーを差し込んでおきます。
 
 
 
こちらは
 
ただ差し込んでいるだけなので
 
特に問題はなさそうですが
 
穴が小さかったりすると
 
ロックレバーに擦りキズがついてしまう可能性もあるので
 
この辺も慎重に差し込んだ方が良いですね。
 
 


 
 
 
これで
 
右側のトレールが取り付けられました。
 


 
 
 
それでは
 
左側のトレールも右トレール同様
 
同じ工程で取り付けていきます。
 
 
 
まずは
 
左トレールを
 
対戦車砲のアクスルに合わせていきます。
 


 
 
次に
 
固定ピンを穴に注意しながら
 
ネジで固定していきます。
 
 
 
こちらにも
 
『ロックタイト』を塗布しました。
 


 
 
最後に
 
ロックレバーを慎重に
 
差し込んでいきます。
 


 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
まぁ…
 
『全貌』とは大げさに言いましたが
 
形の雰囲気は見えてきましたよね?
 
 
 
まだまだ
 
『対戦車砲』も付いていませんけどねwww
 
 


 
 
 


次回は
 
『空気入れを組み立てる』です。
 
 
 
 
 
 
…………何なんですかね?
 
この時差ボケしてるかのような
 
部品提供は??
 
 
 
 
 
 
こうなってくると
 
次回の部品はまた開封なしの
 
『取り置き』コースじゃないですか!!!!!!


 


 

対戦車砲&装備品 第21号『左右の対戦車砲トレール揃う』

2020-03-15 21:38:59 | 週刊ウィリスMB JEEPをつくる
 
 
 
 
今回は
 
M3 37mm対戦車砲左トレールを組み立てる(2)です。
 
 
 
前回は
 
『ヘルメット』と『ジャッキ』の製作を
 
箸休め?的にトレール作業の間にカマしてきましたけど
 
左トレールの製作に戻ります。
 


 
 
 
今回の
 
『おまけ』的部品は
 
支柱やホースを見てみると
 
どうやら『空気入れ』のようですね。
 


 
 
トレールハンドルを
 
スペード(駐鋤)補強プレートに差し込みます。
 
 
 
差し込む前に
 
トレールハンドルの向きを
 
確認していきます。
 
 
 
トレールハンドルのタブは
 
1mm程度の違いがありますので
 
長い方のタブを確認しておきます。
 
 
 
下記画像で言うと
 
下側の方が長いです。
 


 
 
 
トレールハンドルの向きを確認したら
 
長い方のタブをスペード(駐鋤)補強プレートの穴に
 
差し込みます。
 


 
 
 
ここで
 
前回取り置きしていた部品たちが
 
登場していきます。
 
 
 
 
 
 
トレールハンドルの短い方のタブに
 
M3 37mm対戦車砲左トレール下部の先端に
 
ネジで固定して取り付けていきます。
 
 
 



前回取り置きのランマー固定具を
 
左トレール下部に取り付けていきます。
 
 
 
前回のブログで記載しましたが
 
組み立てガイドと部品の形が違う部品を
 
ここで使用していきますが
 
どうやら組み立てガイドの方が間違えていたみたいですね。
 
 
 
下記のように取り付けて
 
リングが横を向いていたら
 
間違った部品となります。
 
 
 
このリングは
 
後ほど『ランマー』を通すリングとなりますので
 
このリングが横に向いている方は
 
もれなくクレーム対象となりますので
 
デアゴに電話して正規の部品と交換してもらいましょう。
 
 
 


 
 
 
もう一つのランマー固定具を
 
左トレール下部に取り付けていきます。
 
 
 
このランマー固定具には向きがありますので
 
組み立てガイドで分かりづらかった方は
 
下記画像を参考にしてみてください。
 


 
 
 
これで
 
M3 37mm対戦車砲左トレールの『上部』と『下部』が揃ったので
 
組み合わせてネジで固定していきます。
 
 
 
 
 
 
ネジで固定する前に
 
スピード(駐鋤)補強プレートを
 
スペード(駐鋤)の溝に合わせておきましょう。
 


 
 
 
ネジ固定ですが
 
最初に左トレール下部側から
 
4本のネジで固定していきます。
 


 
 
次に
 
スペード(駐鋤)ハンドルの下側に
 
日本のネジで固定していきます。
 
 
 
左トレール上部と下部を組み合わせるのに
 
使用するネジは6本となります。
 


 
 
最後に
 
ランマーを取り付けていきます。
 
 
 
先ほど設置した二カ所のランマー固定具に
 
差し込んでいきます。
 
 
 
先に
 
最初に取り付けたリングのランマー固定具に差し込みます。
 


 
 
 
そして
 
もう一つのランマー固定具には穴に通していきます。
 
 
 
この時
 
リングの方のランマー固定具に
 
差し込めるだけ差し込むと
 
もう一つのランマーに差し込みやすくなります。
 
 
 
もう一つのランマー固定具から
 
リングのランマー固定具まで
 
ぶっ刺してもいいような気もしますが
 
このやり方が良いでしょう。
 


 
 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
あれ?
 
もしかして左トレールの完成ですかね??
 
 
 
結構
 
号数を引っ張ると思いましたが
 
2号分くらいで済みましたねww
 
 


 
 
 
これで
 
左右の対戦車砲トレールが揃いました。
 
 
 
右トレールがすぐ終わったせいか
 
揃ったのをみると
 
次回の対戦車砲の製作には全貌が見えてくるような気もしますね。
 


 
 
 
そうそう
 
左右の対戦車砲トレールを見比べてみると
 
右トレールの方が部品もたくさん取り付けたので
 
号数がかかっていたんですね。
 


 
 
 
さて
 
今回使用しなかった『空気入れ』の部品は
 
袋の中に戻して保管しておきます。
 


 
 
 
次回は
 
『M3 37mm対戦車砲トレールを組み立てる』です。
 
 
 
 
 
また
 
箸休め?的な感じで
 
取り置きにした『空気入れ』の製作をするのかと思えば
 
まさかの引き続きの『対戦車砲トレール』の製作でしたねww
 
 
 
 
さっきも言いましたが
 
いよいよ対戦車砲がどれだけのサイズになるのか
 
分かる号となりますね。
 
 
 
 
そして
 
次回の『おまけ』的部品は
 
一体なんでしょうかね?