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DeAGOSTINIやアシェットの素人製作ブログ

週刊シリーズの素人製作ブログ

Ford GT 第5号『Magnetic force』

2021-06-07 11:35:31 | Ford GT
 
 
 
 
今回のSTAGEは
 
『右前輪』となります。
 
 
 
 
普段の週刊シリーズでは
 
『ホイール』と『ディスクブレーキ』や『ブレーキキャリパー』が
 
一緒に同梱されているのは珍しいですね。
 
(僕が製作した車系週刊シリーズと比較して…)
 
 
 
 
ただ
 
『タイヤ』が同梱されていませんので
 
魅せるパーツとしてはもう一声欲しかったですよね。

 
 


 
 
 
ただ
 
下記のパーツは『ダイキャスト製』なので
 
『ホイール』自体は重みがあり
 
『タイヤ』を組み込めば重量感は満載のクオリティーになりそうです。
 
 
 
 
 
まぁ…
 
今回は『タイヤ』無かったけど…😭😭😭😭
 
 
 


 
 
 
 
それでは
 
製作していきたいと思います。
 
 
 
 
 
まずは
 
『ホイールセンター』を
 
『ホイール外側』と組み合わせていきます。
 
 
 
 
『ホイールセンター』の外円にある穴を
 
『ホイール外側』の突起に合わせます。
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
ここの組み合わせは
 
次に『ホイール内側』と組み合わせるときに
 
同じ突起を使用しますので
 
しっかりと組み合わせておきます。
 
 


 
 
 
 
次に
 
先程言いましたが『ホイール内側』を
 
『ホイール外側』と組み合わせていきます。
 
 
 
この組み合わせの時に
 
『ホイールセンター』が外れないように気を付けて
 
作業していきます。
 
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
 
この『ホイール』は
 
ダイキャスト製で出来ていますので
 
見た目重そうに見えませんが
 
ズッシリと重たいです。
 
 


 
 
 
この『ホイール』の外側と内側を組み合わせるときは
 
しっかりと隙間がなく組み合わせていきます。
 
 
 
少し硬くて隙間が出てしまう方は
 
タオル等で『ホイール』を包み全体重をかけて押し込むと
 
隙間が出来ないですよ。
 
(個体差があるとは思いますが…)
 
 
 
ここで隙間があると
 
完成した時に重み(完成時は約8kg)で
 
脱輪してしまう可能性は十分ありますので
 
『このくらいの隙間なら大丈夫😊』って思わないで
 
しっかりと隙間なく組み合わせましょう。
 
 
 
組み合わせ時は硬いので外れる可能性は無いかと思いますが
 
もし不安な方は接着固定をしても良いかと。
 
まぁ… 後の号で何食わぬ顔して
 
『このホイールの外側と内側を外して…』なんて
 
アシェットみたいなアホな工程がない限り外す事はないと思います。
 
(ここは自己判断としてください)
 
 
 
 


 
 
 
次に
 
『ブレーキ冷却管ソケット』を
 
『ディスクブレーキ』の穴に組み合わせ
 
ネジ固定をしていきます。
 
 


 
 
 
この組み合わせは
 
ただ単に組み合わせるだけのように見えますが
 
組み合わせ部分は切り欠きがありますので
 
しっかりと合わせてからネジ固定をしていきます。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
 
 
 
 
次に
 
もう一つある『ディスクブレーキ』を
 
組み合わせていきます。
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
組み合わせは組み合わせですが
 
ただ単に『載せてみた』って感じになっています。
 
 
 


 
 
 
次に
 
『ブレーキキャリパー』を
 
組み合わせていきます。
 
 


 
 
 
『ブレーキキャリパー』を組み合わせるときは
 
『ディスクブレーキ』を挟み込んでから
 
『ブレーキキャリパー』の穴を
 
『ディスクブレーキ』の裏側の突起に差し込んで
 
ネジ固定をしていきます。
 
 
 


 
 

↓ディスクブレーキの裏側
 
 
 
 
……………と
 
『ブレーキキャリパー』をネジ固定をしようとして
 
ネジをネジ袋から出そうとしたのですが
 
中々ネジ袋のシールが剥がせません!!!!!
 
 


 
 
 
DeAGOSTINIの『Ford Mustang』の時もそうでしたが
 
国内未発売の限定シリーズは海外から取り寄せていると思いますが
 
シールの粘着が悪くなるまで長期保管してあったのか?
 
それとも保管場所が悪い場所なのか??
 
それとも僕のだけこういうのを寄越しているのか???
 
毎回ネジ袋のシールを剥がすのに苦労しています😤😤😤😤
 
 
 
まぁ…
 
結局カッターでシュッと袋裂いて使用しています。
 
 
 
 
製作している方々は
 
こんなイライラありませんか??
 
 
 
 
 
 
 
 
 
それでは作業に戻りまして
 
組み合わせるとこんな感じになります。
 
 
 
『タイヤ』の回転時は
 
この『ディスクブレーキ』の外側だけ回転します。


 
 
 
次に
 
『ホイール』と『ディスクブレーキ』を
 
組み合わせていきます。
 
 
 
組み合わせは
 
『ホイール』の中心の軸にある突起を
 
『ディスクブレーキ』の中心にある切り欠きに合わせます。
 
 
 


 
 
 
組み合わせたら
 
『ホイール』側からネジ固定をしていきます。
 
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
『ホイール』自体は回転しますが
 
回転すると場所が違う場所なので
 
このネジ固定はきつく締めます。
 
 
 
 
 
 
 
次に
 
『ホイールナット』を
 
『ホイール』の中心のネジの上に
 
組み合わせていきます。
 
 
 


 
 
 
組み合わせですが
 
『ホイールナット』の裏側には磁石が付いていて
 
ネジと磁力で組み合わせる方式となっています。
 
 
 
これは驚きましたが
 
中々良い仕組みとなっていますね😊😊😊
 
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
『ホイールナット』はメッキ調になっていますので
 
良い感じになっていますね。
 
 


 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
今回は『右』前輪の工程でしたが
 
この状態で『右』『左』と判断するのは
 
構造を知っている方々は問題ありませんが
 
そこまでは分からないと思った方々は安心してください。
 
 
 
この『ディスクブレーキ』の裏側には
 
右の証『R』の刻印が刻まれています。
 
 


 
 
 






 

DODGE CHARGER R/T 第50号『その消火器使用出来ますか?』

2021-06-05 11:43:57 | DODGE CHARGER R/T
 
 
 
 
今回は
 
消火器を組み立てるです。
 
 
 
 
運転席脇のセンターコンソールに配置する『消火器』を
 
製作していきます。



 


 
 
 
 
 
以前
 
アシェットの『インプレッサ』を製作していた時の
 
『消火器』は下記のようなものでしたが
 
DeAGOSTINIの『DODGE CHARGER』では
 
艶のある手動の消火器でラベルも貼ってあり
 
アシェットの時より消火器レベルが違いますね。
 
 
 

↓hachette『週刊インプレッサをつくる』より
 
 
 
それでは
 
製作していきたいと思います。
 
 
 
 
 
まずは
 
『消火器』を製作していきます。
 
 
 
 
『消火器』同士のパーツを組み合わせ
 
ネジ固定をしていきます。
 




 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
先程も言いましたが
 
この『消火器』には『ラベル』がデカールされていて
 
持ち手もメッキ調で消火器レベルが上がっていますよね!!
 
 
 
こういう些細な部分でも
 
似せる気があればそれは嬉しいことですよね。
 
 
 
ただ
 
こういう『似せる』という言葉を肝心な部分に当ててほしいという
 
気持ちはありますよね。
 
 


 
 
 
次に
 
『消火器』の持ち手の付け根に
 
『圧力計』を差し込んでいきます。
 
 
 
差し込みが緩い場合は
 
接着剤を塗布して差し込みましょう。
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
 
 
 
 
 
…………
 
 
 
 
 
 
 
 
…………
 
 
 
 
 
 
 
 
さっき褒めたばかりなのに
 
もう嫌な気持ちになってしまう…
 
 
 
これが『週刊シリーズ』ですよwww
 
 
 
 
 
 
もう
 
お分かりですよね??
 
 
 
『圧力計』と言いつつ
 
『計器』などはデカールされておらず
 
ただの部品と化していますよね。
 
 


 
 
 
 
さて
 
気を取り直して
 
次は『フロアパネル』に
 
『消火器ベース』を組み合わせます。
 
 
 
組み合わせるときは
 
『消火器ベース』の突起を
 
『フロアパネル』の穴に差し込み
 
ネジ穴部分を合わせます。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
ここではネジ固定はせず
 
『消火器』と一緒にネジ固定していきます。
 
 
 


 
 
 
次に
 
『消火器ベース』に『消火器』をセットして
 
ネジ固定をしていきます。
 
 
 
 
 
 
 
ここで『消火器』を押さえながら
 
裏側からネジ固定をしていきますが
 
作業しづらい方は
 
『消火器』をマスキングテープで留めておくと
 
作業しやすいですよ。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
この『消火器』ですが
 
完全にネジ固定をしてしまってますので
 
もしドラックレース中に火の手が上がったら
 
この『消火器』は使用できませんね😅😅😅
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
………という冗談はさておき
 
模型なので固定は必須かもしれませんねwww
 
 


 
 
 
次に
 
『フロアパネル』に
 
『アンカープレート』を一枚ずつ当て
 
ネジ固定をしていきます。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
『アンカープレート』の向きは
 
ネジ穴部分を内側にします。
 
 


 
 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
 
 
 
これでいつ何時火災になっても……と
 
しつこい冗談は不要ですよね😅😅😅
 
 
 


 
 
 
 
 

次回は
 
『ペダルを組み立てる』です。


 

西部警察 RS1 第16号『忘れ去られる過去』

2021-06-04 00:14:33 | 西部警察 RSー1
 
 
 
 
今回は
 
銘板の取り付けです。
 
 
 
 
 
前号の最後に言いましたが
 
気になるワード『銘板』が出てきて
 
『エンジン』のどの部分に取り付けるのかな??……って
 
思っていたのですが
 
予想外というか期待ハズレというか
 
まさかの『エンジン』ではなく……というか
 
『エンジン』の製作を途中で放棄して
 
コクピット内部の電子機器類の『コンピューターフレーム』に
 
『銘板』を取り付けていくみたいです。
 
 
 


 
 
 
なんか
 
今回のパーツを見る限り
 
作業自体少ない予感がプンプンしますが
 
製作をしていきたいと思います。
 
 
 
 
 
 
STEP1
 
銘板の取り付け
 
 
 
 
まずは
 
『銘板』に『両面テープ』の剥離紙を剥がし
 
貼っていきます。
 
 


 
 
 
貼り合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 


 
 
 
この『銘板』を
 
『コンピューターフレーム』に
 
貼り合わせていきます。
 
 


 
 
 
貼りつける場所は
 
『コンピューターフレーム』の右下です。
 
 
 
銘板を取り付けるスペースがありますので
 
銘板の文字の向きに気を付けながら
 
『両面テープ』の剥離紙を剥がし
 
貼り合わせていきます。
 
 
 


 
 
 
貼り合わせると
 
こんな感じになります。
 


 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
 
まさかの一瞬の工程でした。
 
 
 
 
そして
 
『電子機器パネル』は取り置きとなります。
 
 


 
 
 
 
せっかくなので
 
この『電子機器パネル』を仮組みして
 
雰囲気を見てみます。
 
 
 


 
 
 
 
ここからどのように仕上がっていくか
 
楽しみではありますが
 
『エンジン』の製作はこのまま放棄状態なのかい??
 
 
 
 
 
 
 
 
次回は
 
『コンピューターパネル』の組み立てです。
 
 
 
 
どうやら
 
『エンジン』製作は放棄確定らしいですね😅😅😅😅


 

KNIGHT2000 第1号『DREAM CAR』

2021-06-03 22:05:39 | ナイトライダー ナイト2000
 
 
 
 
今月新たにDeAGOSTINIから
 
『週刊ナイトライダー』が発売されました。
 
 
 
僕は今何種類の週刊シリーズを製作しているのだろうか?……と思いながら
 
本屋さんに行き定期購読の申し込みをしてきました。
 
 
 
DeAGOSTINIもアシェットも
 
今年の週刊シリーズはコロナのせいか気合い入ってるような気がするのは
 
気のせいでしょうか??
 
 
 
 
もう
 
新しい週刊シリーズは出さないでくださいね!!!!
 
 
 
 
『ゴーストバスターズ』の『ECTO-1』とかねww
 
 
 
 
 
 
 
さて
 
記念すべき第1号のパーツはというと
 
こんな感じになっています。
 
 
 


 
 
 
『ボンネット』を構成するパーツとなります。
 
 
 
 
『ボンネット』に補強材やエアインテーク、
 
開閉するためのヒンジなどを取り付けていきます。
 
 
 
 
それでは
 
製作していきたいと思います。
 
 
 
 
 
 
STAGE1
 
『ボンネット』
 
 
 
まずは
 
『エアインテークグリル』を
 
下記のように90度の角度で谷折りしていきます。
 
 
 


 
 
 
早速
 
僕みたいな不器用さんには
 
とんでもない工程だな!!……って一瞬思いましたが
 
『エアインテークグリル』の片側に
 
ラインが入っていますので
 
このラインを基に谷折りしていきます。
 
 
 
このラインは片側しかないので
 
もう片側を先に僕は見たので『こんなの無理ゲーじゃん!!!』って思っちゃいましたwww
 
 
 


 
 
 
この曲げる時に
 
器用さんはサクッと曲げてしまうのでしょうが
 
僕みたいな不器用さんがもし居たら
 
定規などを当てて折り曲げると綺麗に曲げられます
 


 
 
 
折り曲げると
 
こんな感じになります。
 
 
 
『エアインテークグリル』の穴状の部分ですが
 
斜めに入っていて穴が空いてないところが左右で違いますよね?
 
 
このため一瞬斜めに曲げてしまったと錯覚してしまいますが
 
ちゃんとラインを曲げていれば問題はありません。
 
(穴が斜めに空いているのが実車とどうなのかは謎ですが…)
 


 
 
 
この曲げた『エアインテークグリル』を
 
『補強材』の開口部に差し込み
 
ネジで固定していきます。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
組み合わせるときの注意点として
 
『エアインテークグリル』の端は均一ではないので
 
『補強材』の裏側から『エアインテークグリル』のネジ穴がある方を先に差し込み
 
組み合わせていきます。
 
 
 


 
 
 
次に
 
『補強材』の前面部にある長方形の穴の両側に空いている穴に
 
『ボンネットラッチ』の二つのピンを差し込んでいきます。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
 
 
 
 
次に
 
さらに『補強材』の前面にある二つの穴に
 
『ロックフック』を組み合わせ
 
裏側からネジ固定をしていきます。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
『ロックフック』の向きは
 
内側に向くように組み合わせます。
 
 
 
個体差があるかもしれませんが
 
僕のはこの『ロックフック』の組み合わせ部分があそびが多く
 
ナイト2000の『ボンネット』のロック部分がどうなるのかは分かりませんが
 
この後の工程で『ボンネット』と『補強材』を組み合わせてしまいますので
 
この『ロックフック』は長方形の穴と並びが同じようにネジ固定しました。
 
 
 
ここの組み合わせにより
 
『ボンネット』のロックが甘かったり閉まらなかったりと
 
問題が起こる可能性は無いとは言い切れないので今はただ祈るしかない。
 
 
 


 
 
 
次に
 
『エアインテークグリル』を被せるように
 
『エアインテーク』を合わせ両側にある突起を差し込んでいきます。
 
 
 
この後『ボンネット』と『補強材』を組み合わせる時に
 
この部分は固定されますのでピンの位置だけしっかりと差し込んでおきましょう。
 
 
 


 
 
 
この『エアインテーク』には向きがありますので
 
しっかりと『補強材』に刻まれている『エアインテーク』の型を見て
 
組み合わせていきましょう。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
この『インテーク』はもちろん『ボンネット』から飛び出しますので
 
『ダイキャスト製』となっております。
 
 


 
 
 
『エアインテーク』を
 
『エアインテークグリル』側から見ると
 
こんな感じになります。
 
 
 
先程も言いましたが
 
グリルの穴の配列が斜めになっているのが
 
見てわかると思います。
 
 
 
 
こうやって穴の配列を気にしていますが
 
いざ完成した時にここまではっきりと見えないと思いますので
 
あまり気にしなくてもいい感じですね。
 
 
 
 


 
 
 
次に
 
『ボンネット』と『補強材』を組み合わせ
 
ネジ固定をしていきます。
 
 
 


 
 
 
ネジ固定ですが
 
二種類のネジを使用して固定していきます。
 
 
赤丸=AMネジ
 
青丸=BMネジ
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 


 
 
 
 
ここでふと『ナイトライダー』を観ていない方々は
 
『エアインテーク』部分は『ボンネット』と一体化されていないの??……って
 
不安に思うかも知れませんがこの部分は『ナイトライダー』内でも同じで
 
証拠画像がありますので下記に貼っておきます。
 
 
 
 
 
 
 


さて
 
『ボンネット』と組み合わせた状態で
 
先程の『エアインテークグリル』を見てみます。
 
 
 
少し『ボンネット』と『エアインテーク』に隙間が出来てる😭😭😭😭
 
 
 
ここからの角度で完成時に見ることは無いかもしれませんが
 
隙間なく完成させることは不可能なんですか??……と
 
DeAGOSTINIやアシェットに問いたいですよね。
 
 
 
高額商品なのだから
 
もう少し真剣に製造してくれてもバチ当たらないと思いますよ。
 
 
 
 
 
 
 
 
次に
 
『ヒンジプレート』を
 
『補強材』に組み合わせネジ固定をしていきます。
 
 


 
 
 
ちなみに
 
今回製作するのは『左側』なので
 
『L』の刻印が刻まれています。
 
 
 
まぁ…
 
『L』という刻印が微妙な形になっている気がしますが😅😅😅
 
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
次に
 
『ヒンジプレート』に『ヒンジステー』を組み合わせ
 
ネジ固定をしていきます。
 
 


 
 
 
この『ヒンジステー』にも
 
『L』の刻印が刻まれている事も確認しておきましょう。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
『ヒンジステー』の向きは
 
凹み部分を左下側にします。
 
 
 
なお
 
この部分は『ボンネット』の開閉時に可動しますので
 
ネジ固定はキツくせず渋く動く程度に締めていきます。
 
 
 
僕はこのネジが緩まないように
 
『ロックタイト』を塗布してネジ固定をしています。
 
 


 
 
 
次に
 
もう一つある『ヒンジステー』を
 
『ヒンジプレート』に組み合わせネジ固定をしていきます。
 
 
 


 
 
 
もちろん
 
この『ヒンジステー』にも
 
『L』の刻印が刻まれていますので確認しておきます。
 
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
『ヒンジステー』の向きは
 
端に凹みがある方の穴にネジ固定をしていきます。
 
 
 
こちらも
 
『ボンネット』可動時に動く部分なので
 
渋く動く程度にネジ固定をしていきます。
 
 
 
そして
 
ネジが緩まないように『ロックタイト』を塗布しています。
 
 


 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
やはり
 
初回という事でパーツ数は多く
 
『ボンネット』という魅せるパーツなので
 
テンションは上がりますよね。
 
 
 
ただ
 
DeAGOSTINIの『DODGE CHARGER』はドミニクの愛車と言いつつ
 
ワイスピ映画に似せずに仕上げている事から
 
この『ナイト2000』も『ナイトライダー』のどこに登場してくるのか?……も
 
特定はなく適当にDeAGOSTINIの解釈をされた『ナイト2000』となるんでしょうね!!!!
 
 
 
本当にどの映画や実車を見て『再現度は高いです』的な発言をしているのか
 
いつもいつも謎ですよね。
 
 
 
 
 
 
 
この『ボンネット』は魅せるパーツなので
 
今度はいつ登場するのか不明なので(下手したら何年後だよねw)
 
今回パーツが入っていたブリスターに入れて保管しておきます。
 
 
 


 
 
 
これで
 
今僕が製作中の車系の週刊シリーズの『ボンネット』が
 
4種類溜まりましたね。
 
 
 


 
 
 
次回のSTAGEは
 
『フロントバンパー』です。
 
 
 
 
 
 
さて
 
最近は『直送便』との申し込み的な商法が流行っているのか
 
『ナイトライダーグッズ』が紹介されていました。
 
 
 
 
まぁ…
 
僕は購入しませんし本屋組なので
 
そもそもの購入権が無いそうですwww
 
 
 


 
 
 
応募券を集めて送る『読者プレゼント』は
 
下記のようになっています。
 
 
 
最近は『Tシャツ』が流行っているのかな?
 
 


 
 
 
そうそう
 
もしDeAGOSTINI直送便で申し込まず
 
僕みたいに本屋で購入する方やAmazon等で購入する方は
 
『応募券』を集めなければいけませんので
 
初回から第4号までは魅せるパッケージ仕様になっていて
 
『応募券』は外装にありますので
 
切り忘れないように気をつけてくださいね。
 
 
 
 


 
そして最後に
 
下記のようにDeAGOSTINIでキャンペーンしていましたが
 
誰か『A賞』当てた方いますかね??
 
 
 
 
下記の募集は第二期なので
 
第一期は終了しています。
 
 
 
 
もし
 
こういう週刊シリーズに興味があるけど高額商品だからと諦めていた方々は
 
下記の応募参加してワンチャン『A賞』を狙ってみるのもいいかもしれませんよ。
 
 
 


 
 
 
 
 

西部警察 RS1 第15号『映える瞬間』

2021-06-03 10:49:57 | 西部警察 RSー1
 
 
 
 
今回は
 
エキゾーストマニホールドと
 
ターボ配管の取り付けです。
 
 
 
 
最近の号は
 
接着剤を使用しての固定ばかりなので
 
『ダイキャスト』という言葉を忘れ
 
ただの『プラモデル』となっているのが残念だが
 
それでも着々と『エンジン』は仕上がっています。
 
 
 
 
 
…………ということで
 
今回のパーツにも『ネジ』は存在せず
 
接着剤を使用しての固定に励みたいと思います。
 
 
 


 
 
 
それでは
 
製作していきたいと思います。
 
 
 
 
 
STEP1
 
ターボチャージャーの組み立て
 
 
 
 
まずは
 
『排気バイブ』に
 
『フランジ』を接着剤を塗布して
 
差し込み組み合わせていきます。
 
 
 


 
 
 
組み合わせる部分は形状がありますので
 
しっかりと組み合わせていきます。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
次に
 
『フランジ』を取り付けた反対側に
 
『タービン』を接着剤を塗布して
 
差し込み組み合わせていきます。
 
 


 
 
 
こちらも組み合わせる部分は
 
形状がありますので
 
しっかりと組み合わせていきます。
 
 


 
 
 
次に
 
『ターボチャージャー』の『タービン』に
 
『排気バイブ』を接着剤を塗布して
 
差し込み組み合わせていきます。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
 
組み合わせる部分は
 
『D』形状になっていますので
 
しっかりと隙間なく組み合わせていきます。
 
 
 


 
 
 
次に
 
反対側の『ターボチャージャー』の『タービン』に
 
『コンプレッサー』を接着剤を塗布して
 
差し込み組み合わせていきます。
 
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
こちらの組み合わせる部分も
 
『D』形状になっていますので
 
しっかりと隙間なく組み合わせていきます。
 
 
 
 
 
 
 
この『コンプレッサー』は
 
『シルバー』1色だけではなく一部『ブラック』を加えており
 
『コンプレッサー』ぽく仕上がっています。
 
 
 
アシェットにしては珍しい事で
 
この配色は素直に喜びたい😊😊😊
 
 
 


 
 
 
 
STEP2
 
エキゾーストマニホールドの取り付け
 
 
 
 
STEP1で製作した『エキゾーストマニホールド』を
 
『エンジンブロック』に接着剤を塗布して
 
差し込み組み合わせていきます。
 
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
この組み合わせ部分ですが
 
アシェット特有のパーツによっての個体差があり
 
ピタリと差し込められずにグラグラゆるく差し込まれる場合もあります。
 
 
 
接着剤を塗布する前に
 
差し込み具合を確認して
 
もし差し込み具合が不安な方は接着剤を塗布しないほうがいいです。
 
 
 
この後の工程で
 
『配管』を組み合わせるときが来たら
 
位置ズレのまま接着固定をしていたら
 
組み合わせできない状況になってしまう可能性があります。
 
 
 
別にここで無理して接着しなくても良いと思いますので
 
その辺は自己判断で作業していきましょう。
 
 
 
 
それにしても
 
『エキマニ』ぶった切ってありますが
 
この状態で完成??……まさかね。
 
 


 
 
 
次に
 
『プラグコードブラケット』に『ボルト』を差し込み
 
『エンジン』に固定していきます。
 
 
 
 
 
 
『ボルト』を差し込み??……ですと!?
 
 
 
 
 
 
 
 
 
はぁ?………ってなりますよね??
 
 
 
 
 
 
 
そう
 
ここでいう『ボルト』はランナーから切り離した
 
正真正銘の『ABS樹脂』パーツです。
 
 


 
 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
組み合わせ状態を見ると
 
『ボルト』がしまっているように見えますが
 
れっきとした『ABS樹脂のボルト』ですwwwww
 
 
 
 


 
 
 
次に
 
『フューエルデリバリーパイプ』に
 
『ホース』を接着剤を塗布して差し込み組み合わせていきます。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
 
 
 
 
 
…………が
 
『ホース』を組み合わせるまでは良いのだが
 
この『ホース』の先が不明なので
 
もしこの先が不安になってしまう方々は
 
ここで接着固定をしないで様子を見た方がいいかと思います。
 
 
 
なぜなら
 
もしこの『ホース』の先に『何か』組み合わせるときが来たら
 
『ホース』を接着固定をしたせいで位置ズレが発生してしまう可能性があります。
 
 
 
 
アシェットだから
 
このまま『先の無いホース』の確率の方が高いと思われますが
 
この先不安に思われる方々は接着固定は避けましょう。
 
(この工程はここで絶対しなければいけない!!っていうのではありません)
 
 


 
 
 
STEP3
 
ターボ配管の取り付け
 
 
 
 
まずは
 
『配管』を繋ぐ作業をしていきます。
 
 
 
 
組み合わせは
 
組み合わせる部分が『D』の形状になっていますので
 
繋ぎ合わせる配管を確認して接着剤を塗布して
 
差し込み組み合わせていきます。
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 


 
 
 
 
この組み合わせた『配管』を
 
『スロットルチャンバー』と『コンプレッサー』に接着剤を塗布して
 
差し込み組み合わせていきます。
 
 
 
ここで
 
先程『エキゾーストマニホールド』と『エンジンブロック』を
 
接着固定されなかった方々は『エキゾーストマニホールド』の突起に接着剤を塗布して
 
一緒に組み合わせ固定すると良いでしょう。
 
 
 
それとも
 
まだ『排気バルブ』の位置ズレを気にされる方は
 
ここの接着を待った方が良いでしょう。
 
 
 
 
結局のところは
 
アシェットの組み立てガイドでは
 
ここまでの事は記載されておらず
 
簡素化されたガイドなので作業性や工程は
 
自分で判断して作業するのが一番かと思います。
 
 
 
 
 
 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
『ターボ配管』を繋ぐと
 
一気にエンジンが映えてきましたね😊😊😊😊
 
 
 
 
ただ
 
僕のは散々接着固定のことを言っていましたが
 
最初の『エキマニ』の時に接着をしてしまって
 
この『ターボ配管』を『コンプレッサー』に繋ぐとき
 
かなり苦戦してしまいました😭😭😭😭
 
 
 
 
………なので
 
(ブログアップ)遅くなってしまいましたが
 
これから作業する方々は注意した方が良いかと思い
 
注意点として接着方法の記載をしてみました。
 
 
 
 


 
 
 
次に
 
『ヘッドカバー』と『シリンダーブロック』に
 
『ブローバイホース』を差し込みます。
 
 
 
ここで接着固定の指示はありませんが
 
外す事はないと思いますので
 
自己判断で接着固定に切り替えても良いと思います。
 
 
 


 
 
 
組み合わせると
 
こんな感じになります。
 
 
 
組み合わせるときに
 
この『ブローバイホース』は細いので
 
曲げて折らないように気を付けて作業していきましょう。
 
 
 


 
 
 
これで今回の作業は終了です。
 
 
 
 
 
先程も言いましたが
 
『ターボ配管』を繋げたエンジンは一気に映えますよね。
 
 
 
 
このままディスプレイしておきたい。
 
 
 


 
 
 
次回は

『銘板の取り付け』です。
 
 
 
 
 
 
『銘板』?
 
 
 


『プラグコード』の接続とかそういうのではなく

『銘板』??
 
 
 
 
 
 
『エンジン』にある『銘板』は
 
もう付いていますよね???
 
 
 
 
 
もしかして
 
『エンジン』の製作は放棄される感じですかね????