今日は家探しです。
後からやってくる家族のためにも住みやすいアパート（賃貸マンション）を探さねばなりませぬ。
昼から早速現地の不動産屋と会社の通訳を伴って物件を見て回りました。
サンパウロで日本人駐在員が住む地域は実はそんなに広くありません。
特に子供が日本人学校に通うには、スクールバスが停まる地域ということになり、パライゾ、ジャルディンという地域に限定されます。
この地域は、サンパウロのメインストリートであるパウリスタ通りから少しイブラプエラ公園に寄ったあたりです。
このあたりはかなりの数のアパートが立ち並んでおり、どれがどれやらという感じです。
また近くにはスーパーや日本食のレストランもあり、あちらこちらで日替わりのフェイラ（青空市）が開催され、新鮮な食材が安く手に入るようです。
そんなこんなで、アパートを案内してもらいました。
全てのアパートには例外なく警備員が門を固め、人の出入りや駐車場への出入りを見張っています。治安の悪い国であり、アパートや民家への強盗も頻繁に起こるようですので、まあ当然なのでしょう。
アパートは古いのは広いけど設備がいまいち。新しいのは狭いという感じでなんともはや・・・。
６件見ましたが最後は疲れてしまいました。
まあまた明日がんばりましょう！