毎度 焼津名物 炎の弾丸男！！でござる。
昨日の話ですが・・・
3月は年度末でいろんな事のリミットとなっている。
決算期でもなく、退職者もいるでもなく、４月からの新入社員がいるでもなく、
予算を使い切るための仕事が舞い込むこともない我輩にとっては何のリミットもないと思っていたらありました！
祝 結婚一周年ディナーの招待期限が ３月３１日 でありました。
ご存知？の通り我輩
一昨年１０月２４日に電撃入籍、し、
昨年２月２５日に本当に
内輪での結婚式を挙げたのである。
その式を挙げたホテルから
”の招待があり、
その期限がこの３月３１日だったのだ。
この招待券が届いてから２ヶ月ほど、お互い何度となく東京に足を運ぶことはあったのだが、一度も一緒に行動することが無かったため、期限切れ目前になってしまった。
せっかくの招待を没にしてしまうのもなんとももったいないと思い、２９日の土曜日か３０日の日曜日に！と思ったら昨日２６日はお勉強の日で調度東京に行く予定となっていたのでその日に決定！！
１９時からのお勉強会に間に合わせるために、桃花林のオープン時間１７時３０分に予約を入れ、さらに食事を１時間で一通り出してもらうようにお願いし、17時にホテルで待ち合わせ、お店のオープンと共に入店した。
正式な一周年はとうに過ぎてしまっていたのでウェイターさんから「おめでとうございます！」なんて祝福されてもピンと来ない。
さらに「こんな記念のディナーはゆーーくり食べたいよねぇ。」という妻の小言も聞こえないふり、
食後に勉強会が控えているのでアルコールはまずいと思ったが、“一応”記念だからと言うことでグラスシャンパンでささやかな“乾杯”をした。
乾杯後一息つくまもなく、
盛り合わせ冷采
カニの卵入りフカひれスープ
北京ダック＆魚貝団子の揚げ物
アワビのオイスターソース煮込み
サーロインの中華風ステーキ
伊勢海老のXO醤いため
カニ肉、貝柱、野沢菜のチャーハン
フレッシュフルーツ入り杏仁豆腐
ゴマ付き揚げ菓子
と、“１時間ほどで！”というこちらの希望通り！？（汗 やっぱりちょいときつかった。）のスピードで食事を進めてもらった。
満腹中枢を刺激する前に食事を終了させたつもりだったが、結構なボリュームでお腹が一杯、
さらにグラスシャンパンを妻の分を飲んで２杯、さらにさらに、グラスワインなどを飲んでしまってゆでダコ状態のいい気分。
とてもこれから勉強しようと言う人間の姿ではなくなってしまった。（汗）
ちなみに昨晩のお勉強は道路特定財源、揮発油税などの暫定税率など今まさに大問題になっているあの国土交通省道路局の政策作成の最前線にいる原田次長のお話。
状況が状況なだけあって、キャンセルになるのでは？なんて思ってましたが、
さすがですねぇ、しっかりレクチャーし、そのまますっ飛んで省に戻っていきました。
それこそ先日の日曜日などメディアへの露出度を考えると、会主さんも、顔出している場合ではないのかなぁ？と思ってましたが、意外と余裕を持ってましたねぇ。（笑）
話は戻りますが、桃花林でのディナー、我々が一番のお客かと思っていたら、既に２組のお客さんがいました。
一方のお客さんは３代の女親子（おばあちゃん、お母さん、子供）で、ちょっと前に
中華＆子供で痛い目にあったため警戒しておりましたが、
さすがオークラでお食事しているお子ちゃまはお行儀が良いこと！感心！感心！！
さらに奥様やおばあちゃまも子供を退屈させないテクニックをしっかりと身に付けておりましたねぇ。
そんなで、予定通り１時間ちょっとのあわただしいディナーでしたが、
ドリンク代（グラスシャンパン×２、グラスワイン×１、ジンジャーエール×１、ペリエ×１）をチェックして無事終了！
妻と共に仲良く同じタクシーに乗ったはいいものの、我輩は妻の実家に向かう途中六本木のお勉強会場で降り、妻とはその後再び会うことは無かったのである。（笑）
ちなみに、ドリンク代はいくらだと思います？？
（ヒント！ グラスワインは安いイタメシ屋さんのボトルぐらいの値段でした。
樽香が少々するようなシャルドネで美味しかったですよ！）
さすが一流ホテル！！もう少しで
“福沢諭吉”が飛んでいくところでした。（汗）
いぇ、そりゃ我輩もこの手のサービス業あ半分？いや半分以上職業みたいな時期が３年ほどありましたから、別に雰囲気とか、サービスとかもろもろ考えて、不満と言うわけではありませんが、
なんと言っても最近は所帯をもった小市民なもんで。（笑）
そうそう、ホテルにてアントニオ猪木、と三田佳子を発見しました。
では・・・
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