毎度 焼津名物 炎の弾丸男！！でござる。
臨界期について科学的にデーターをもとに、書かれた本
子どもの脳の発達臨界期・敏感期 早期教育で知能は大きく伸びるのか?
を読み終えました。
ちなみに臨界期とは
『ある幼少期での期間の環境や教育が脳の発達にとって最重要であり、その時期が過ぎると、ある能力を獲得したり発達させたりすることが極めて困難であると言われている性質の一時期。』
結論から言うと人間において絶対的な臨界期というものは証明されて無いようです。
まぁ、ある時期に経験しておいたほうが良いといった傾向はあるといっても良いのでしょうが、特に人間はいろんな意味でのすばらしい能力があり、その時期を過ぎてもその後の努力次第では何とかなるそうです！
ラットの実験にあったのですが、環境によって外界の刺激が変わると、
脳の構造にまで変化が起るそうでして、
やはりいかに環境が大切かということを実感しました。
英語が聞き取れないとか、音楽音痴だとかを、幼児期に習わなかった事のせいにしたりして諦めているあなた、大丈夫です！
全てはあなたの努力次第？です？？？。
今からでも遅くはありません、理想の自分を目指して“出来る！”というところからまずは一歩踏み出し、努力し続けましょう！
“出来ない”と諦める前に、あなたが“本当に”努力しているのか考えてみましょう！
どうやら我輩は努力していないことが多いようです。（汗）
では・・・
